軍人の石(岩) 画像と経緯

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この石は、先生(鄭明析総裁)が見つけた石で、両面に人の顔が本物のように、面白く現れています。

 

片面は笑っている顔を、もう一面は鉄のヘルメットをかぶった軍人を表しています。

 

この石を見つけたのは、先生が海外にいる時でした。
ある日、「水石を拾いに行こう」という感動がありました。

 

そこは観光地なので、すでに人々が水石を全部拾って行っただろうと思ったけれども、「全部拾って行っても、残っているものの中にある」という感動があったので、その場所に行かれました。

 

三つ目の石を拾って、他の石の上にその石を置いて、見ました。
少し「人間の顔」のように見えました。それで拾って来ました。

 

その谷をずっと上(のぼ)りながら見たけれども、普通の石もほとんどありませんでした。
観光地なので、すでに人々が石を全部拾って行って、なかったのです。

 

家に帰って、「石を拾いに行こう」という感動を考えながら、さっき拾ってきた石を机の上に置いて、2m、3m、5m離れて詳しく見ました。詳しく見たら「人の顔」でした。

 

<表(おもて)>は「鉄の軍帽をかぶった軍人が見ている顔の形象」で、<裏>は「笑っている顔の形象」でした。

 

その時になってはじめて「石を拾いに行こうという感動は、この石のことだった!」と先生は悟ったのです。

 

「数万人が水石を拾おうとしてずっと通(とお)っていたけれども、この石は人々が私のように見たけれども、どんな形象か分からずに拾って行けなかったということを悟った。」

 

「万物の主人が行なわれ、私にプレゼントしてくださったことを悟った。」

 

「この石の意味は『軍人のように大胆で威厳があるけれども、一方ではいつも笑って生きなさいという意味』で、<自画像の表象石>だった。この石の大きさは『ちょうど人間の頭の大きさ』だ。」

 

参考:
2017年2月4日 明け方の箴言

 

*更に詳しい経緯は、お近くの摂理の牧師さんに聞いてみてください(^^)

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