神の御顔?!ひっくり返った氷山の底には<ニュースより>

青い氷山
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昨年12月、南極で米国の映像作家アレックス氏は、ひっくり返った状態の氷山を目撃し、撮影した。非常に稀なこの写真が、今年になって、海外のマスメディアに取り上げられている。
写真を見ると、氷山の底は鮮やかなブルーであることが分かる。
「地球のものとは思えない、宇宙から来たもののように見えた」と、撮影したコーネル氏は述べている。

気泡をまったく含まない氷はブルーになる

この写真を見た南極気候生態学共同研究センターの研究者は、ブルーという色について、オーストラリアの新聞シドニー・モーニングヘラルドの中で次のように説明している。
「氷山は白い色をしているのが普通だが、それは氷の中に気泡が入っているせい。
この氷山(の底)がブルーなのは、気泡がまったく入っていないことを示している。
そうなった理由はおそらく、上に厚く積もった雪の重さ(圧力)だろう」
画像&文章出典元: – Alex Cornell’s website、IRORIO

皆さんはこの<自然万物>を見てどう感じたでしょうか。私は、神様が上を向いている横顔のように感じました。

 

神様が<同じ万物>を見せてくださっても、 人それぞれ「おっしゃる内容」が異なる。 人それぞれ「心の状態と行ない」が違うからだ。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より

神様が<同じ万物>を見せてくださっても、
人それぞれ「おっしゃる内容」が異なる。
人それぞれ「心の状態と行ない」が違うからだ。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
氷山の一角という言葉がありますが、これはそれを感じさせます。
月明洞に角度岩というものがありますが、角度岩は「その角度から見た時にしか見えない岩」です。
別の角度から見た時には、なんてことはない岩にしか見えません。
この氷山も、ひっくり返る前は普通の白い氷山でした。
ですが、ひっくり返った途端、「角度氷山」となり全世界が注目するところとなりました。

 

 

この世に存在しているものも、関心を持たないで接したら、 自分の故郷(ふるさと)に稀少種の木や石の宝石があっても、分からない。 ウォルミョンドンにもあれだけ貴重な木々がたくさんあったのに、 みんな草を刈るように切ってしまい、本当に貴重な石がたくさんあったのに、 みんな掘って捨てた。 生活をしながら貴重に思わないで、 価値の目が開かれてからはじめて貴重だと言って、運んでおいて、感嘆した。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より
この世に存在しているものも、関心を持たないで接したら、
自分の故郷(ふるさと)に稀少種の木や石の宝石があっても、分からない。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
でも、氷山の下のことまで関心を払える人、研究者でもなければなかなか難しいですよね。
このように、神様が氷山の下がどうなっているのか、またその価値について悟らせてくださったことを感謝します。
人は全体を見ないと、またあらゆる角度から見ないと誤解をし、価値のないものと思います。
そして時にはその人を踏みつけることさえしてしまいます。
しかし全ては神様が造られたもの。

 

価値があるかどうかは、神様に聞いてみなければ分かりませんね。

これは氷山がひっくり返る瞬間の映像です!大迫力ですね。

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