夏から秋にかけて、摂理でも多くのイベントがあります。
時には夜遅くなったりする場合、決まって話が出るのが
「犯罪、事件に巻き込まれないように！」ということ。

 

犯罪被害を無くす為、性犯罪事件を防止する為の内容を、各都道府県警の情報を元にまとめてみたいとおもいます。

まず犯罪者がターゲットにしやすい共通点はどういう人でしょう？

性犯罪事件のターゲットにされやすい人とは

 

「わたしは大丈夫」、「わたしには関係無い」
という思いは、犯罪者に隙を見せることに繋がり、ターゲットにされやすくなります。
「犯人は単独で行動し、警戒心を示さない女性を狙っている」
（山口県警HP、埼玉県警HPより）

 

犯人が語る！性犯罪の防犯対策！（福岡県警HPより）
「その自信はどっからくるの？」ってオレの方が聞きたいよ！
大丈夫って思っている女性に限って警戒心が薄いんだ。
夜道を一人で歩いたり、窓を開けっ放しで寝たり・・・
警戒心のない女性、オレたち、勘でわかるからな！

 

心の隙が自然に行動の隙に繋がります。これは私の実体験から考えても本当にそうだとおもいます。
性犯罪だけに限らず、事件にあってしまった人の中に
「まさか」という方々はたくさんいらっしゃいますよね。

 

例えばオレオレ詐欺、電話詐欺の被害者の方も
「まさか、自分が引っかかってしまうとは思わなかった」という話をよく聞きます。

 

性犯罪は、防止していたとしても時には被害にあってしまうこともあるもの・・・。
そして表沙汰にはならない、いえ表沙汰にしたくないという他の事件とは一線を画す特殊な事件の一つかもしれません。

 

どの事件にあっても心に大きな傷をおいますが、性犯罪は女性に最も傷を負わせるものかもしれません。

摂理メンバーの中でも
「以前、事件にあいそうになったことがあって、今もその記憶が鮮明に残っている」
という人達が一人や二人じゃありません。

 

私自身も過去、追いかけられたことがあり、今もそれを思い出すと恐怖でしかありません。

祈りも勿論しながら、嫌な感じを受けた時は絶対に行動により気をつけましょう。

 

そして・・・万が一、犯罪にあってしまったら
必ずその心が本当に癒されることを切実にお祈りします（TT）

 

このシリーズ、続きます！

 

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