つくば胃がん検診で初バリウムー健康診断

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健康診断を国、市町村がやってくれるなんて本当にありがたい。

 

今日は健康診断、胃がん検診も受けてきました。

 

胃がん検診は幾つか種類がありますが、今日受けたのはバリウム検査。

 

胃カメラは無理そうだけれど、バリウムならなんとかなるかな?!と思い、ドキドキしながら検査へ。

 

ドキドキしてるのが係の人に見抜かれたみたいで
「ドキドキですよねー」
と言われてしまった(笑)

 

でもそれでリラックスできたので、聖霊様が係の人を通して心をほぐしてくれたかな?!

 

バリウム検査とは

食道・胃・十二指腸の病変をチェックするための検査。
通常のレントゲン写真と異なり、X線を連続して照射しながら行います。
バリウムは、X線を透過しないので、バリウムが口から食道、胃、十二指腸へと流れていく様子を動画で見ることができます。

バリウムの流れは、そのまま、私たちの食事の流れということになりますので、食道や胃、十二指腸が狭くなっていないかどうかを見ることができます。

また、胃の粘膜についても、体を回転させてバリウムを粘膜に付着させることで、胃潰瘍やがんによる粘膜の凹凸の有無や、胃炎の有無なども見ることができます。

参照:福山検診所

 

ここからは食事中の方は後で読んでくださいww

 

 

バリウム、事前に聞いていたのは
・前日夜20時以降、食事してはいけない
・美味しいととても言えない液体を飲む
・うまく飲めないこともある
・飲んだらゲップしてはいけないと言われるけれど、ゲップが出そうになる
など。

 

大丈夫か、私。

 

で、いざ胃がん検診へ。

 

バリウム検査は
発泡剤を最初に飲みます。
これは

胃を膨らませて胃の中のひだを伸ばして病変を発見しやすくします。
引用:福山検診所

 

すぐに口の中が泡っぽくなりました。

そのまま、バリウムを飲んでくださいとの指示。

 

ややヨーグルトっぽい味で、思ったより不味くなかった。
でも美味しくないです(笑)
少しずつ飲んでくださいと言われて飲む。
量は多くて、大きなコップ一杯分くらい。
少しずつ飲み込めば大丈夫。

 

その直後、検査台へ。

 

検査台に寝っ転がると、言われるがままに指示を受け、
「横に二回転してください」

え?!二回転?!

 

斜めになったベッドの上で二回転って、さっき飲んだばかりだからきつい
なーんて言ってる暇もなく、二回転。

 

「もう一回二回転してください」

 

もう一回?!ほぼ、【自らアトラクション】状態。
検査でこんなアクロバティックなものがあっただろうか。

 

「ちょっと右を向いて、あー もうちょっと右。手は下。」
係の人も慣れた感じで指示が飛んでいく。

 

検査台自体もぐるぐる回転する。

 

幸い、ゲップが出そうにはならなかった。

 

数分、そんなこんなで自らアトラクション状態は終わり、検査終了。

 

かなり混んでいて、検診の受付から終了まで3時間以上かかりました。
係の方々は皆さん、丁寧な方ばかりでとても有難かったです。

 

検査が終わった後、なんだかすがすがしいくらいの気持ちに(笑)

何か病気だったら必ず見つかるように、病気じゃなくても健康管理、引き続き頑張っていきたいと思いました。

 

<健康管理>についてもどれだけたくさん話しましたか?自分の健康なのに、主があれだけ話してもおろそかにしていて、大変なことに見舞われます。
<健康管理>も「自動化」になれば、誰かに言われなくても定期的に100%健康診断を受けて、痛みも退かせ、病気も退かせ、死も退かせて<神様がくださった健康の祝福>を受けて「毎日健康の宴会」をします。
2017年5月28日 主日礼拝の御言葉より

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