摂理の指導者の精神

摂理の指導者の精神3
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誰かを指導する立場の人は
個人がうまくできるようにしよう。
その人が一人でいる時にも英雄になれるように教えてあげよう。
英雄とは一人でも問題なく出来る人のことを言う。

 

摂理の指導者の精神2

人は知らないで生きることがあまりにも無念だ。
もし知っていれば=教育を受けていたのであれば、危険な目にあっても逃げられたはずだ。
危険要素を教えるべきだ。
教えるのもタイミングが重要だ。
タイミングを逃すと教えることはおろか、助けることも出来ない。
貴重な黄金の時間は過ぎ去ってしまう。
指導者は判断能力が早くすべきだ。
神様が隣にいるから聞こう。
遅いとタイミングを逃す。
それでも遅くなってしまったとき。
遅くなったとしても助けに行こう。
普段から準備しないと判断出来ない。
前兆を受けるには神様に関心をはらうことだ。
急いでやるということはどういうことか。
すべき時に行うことだ。
急いでやる人だけが御子についていく。
御子の手足になるには、どんな時でも積極性が必要だ。

 

摂理の指導者の精神

教えた後はそのままにさせず、確認してあげよう。
干渉ではなく確認だ。
関心をもつと把握が出来る。
問題を把握できれば解決が出来る。
何か皆が分かっていないところがあれば教えてあげよう。
よくやっている中でも、矛盾が無いか、直すべきところが無いか。
短所をどれだけ解決するかによって勝敗が左右される。
何かうまくいかないとき、
指導者の問題、皆の問題
このうち一つ、または両方が原因なことがある。
うまくいかないチームは個々が弱い。
指導者が責任をおい、「私が責任者だ」という決心が必要だ。
時には全体の犠牲になる心、私しかいないと思って祈る精神だ。
冷めているのは実力ではなく精神だ。
精神が冷めたら、熱い御言葉を聞いても冷めてしまう。
神様、救い主、指導者が三つよりの綱になれば火がつく。
御言葉通り行いますというときに火がつく。
指導者は繊細、精密、優しくだ。
言葉をきつくしないようにしよう。
これが摂理の指導者の精神だ。

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