ボート競技が、まさかの韓国開催案？！という話があるそうですが、この真偽は定かではないものの。
実はオリンピックは、開催国以外でも競技の一部を開催できるようになっています。
ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）は14年に採択した五輪中長期改革「アジェンダ2020」で、ＩＯＣ理事会が承認すれば、大会コストの削減策の一つとして、開催国以外での競技開催を容認。複数国での共同開催に道を開いた。
引用：日本経済新聞
実際どうなるかは別としても、韓国と日本の関係が向上するような事態になればとても良いことですね。
宮城県での開催や、埼玉での開催も話しに上がっているとのことです。
特に宮城県の村井知事が、復興五輪のコンセプトをもとに一生懸命プレゼンをしている姿には心を打つものがあります。
必ず神様の御心の地で開催され、またどこの地になったとしても日本中がこれで良かったと思えるよう祈ります。
オリンピックが、何より神様が喜び、人々が喜ぶ最高の祭典になりますように。