私は面談という形があんまり好きではない。
お茶やご飯を食べながら自然に話す方が楽に自分のことを話せるからだ。
でも、時にはやはり一対一で やや畏まって話す時間も必要だなと思う。
最近の摂理の面談体験記
ついこの前、都内の教会の牧師さんと面談をした。
とてもお忙しそうだけど、わざわざ時間を作ってくれた。
都内のカフェで待ち合わせ。
15分くらい遅れて到着されていたけど、ほんとに忙しいんだなと思った。
いつもは絶対遅刻しない方なので。
「この後、関西に行くんだよね(^^)」
・・・え、この前も関西に行ったんですよね?(人´口`)
その時はちょうど行ったり来たりの生活だったようです。
昔からよく知ってる牧師さんの一人。
とても明るくてスポーツも得意な方。
サバサバした性格という印象。
私が相談した内容は、大よそ1時間くらいで終わった。
元々、メールで連絡していたので、牧師さんも祈った上で私と話してくれたのもあり、早く終わったのだと思う。
面談内容の扱い
摂理の面談は、当たり前だけどその内容を牧師さんが他にもらすことはない。
不用意に内容をもらすなら、面談の必要性は無い。
だったら最初から、該当する複数人で話せばいい。
他に相談の必要があるときは、面談した本人にまず了解を得てから他の人に話す。
まあこれは普通のことなので、摂理だからどうこうっていうものでもないけど。
会社でも、自分が個人的に相談した内容を上司が他にもらしたら、大問題でしょう。
そのようなことになったら、二度と上司に相談はしないでしょう。
摂理最大の面談相手は
神様、聖三位です。
祈りの中で答えてくださいます。
御言葉で答えてくださいます。
チョウン牧師が鄭明析牧師に相談をしようとしたときのこと。
鄭明析牧師はチョウン牧師に「お祈りしたのですか?」と聞いたそうです。
チョウン牧師はお祈りする前に、鄭明析牧師に話そうとしていたようです。
その後、祈ってから鄭明析牧師と話したと言います。
まず私達、最大の面談相手である神様に祈りで面談、相談し。
御言葉で面談し、相談する。
その後に必要があれば人に相談面談する。
私達は日々、神様に24時間、相談面談出来るからこの上ない感謝なこと。
<摂理の面談>は、やはり最高のものなのです。
神様は人を通して働かれる
摂理のバイブルスタディ 無知の中の相克世界より
<御言葉>に答えがある。
貴重に思って聞くことをしなければ、「答え」を見つけられなくて、
自分がちゃんとやっているかどうかが見分けられない。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より