鄭明析牧師の詩– category –
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鄭明析牧師の詩
夜ー鄭明析牧師の詩
<夜> 私が 考えても考えなくても 夜は深まって 明け方になった 夜よ 私を投げつけて私一人を行かせるならば 私はどうすればいいんだ あなたが 考えても... -
鄭明析牧師の詩
聖霊と御心の道ー鄭明析牧師の詩
「聖霊と御心の道」鄭明析 聖霊様 天の御心を私の心に植えてくださり 一緒に行こうと待っている。 途中で変わって 私の意向どおりにするのではないか 絶壁を登る人がロ... -
鄭明析牧師の詩
人生誰もがー鄭明析牧師の詩
「人生誰もが」鄭明析 人生 どう生きるべきか考えながら 一幕を生きているうちに 中空を日がいそいそと進んでいくなあ。 天地万物創造なさった 全能者神様 分かって生き... -
鄭明析牧師の詩
幸せは行くー鄭明析牧師の詩
「幸せは行く」 吹雪吹く 人生の冬にも 幸せは行く。 患難苦痛 骨身に染みる生(せい)の中でも 私の希望は 成される。 あのいばらの道に 幸せは行く。 幸せは 誰にでも行... -
鄭明析牧師の詩
「親の愛」ー鄭明析牧師の詩
誤解しても愛し 嫌っても愛し 憎んでも愛し 忘れて 考えることをしなくても 愛で一生接する 肉体を持った 人間なのに どうしてあんなに あの天の神の人に似て 変わらず ... -
鄭明析牧師の詩
雨風が私について来るー鄭明析牧師の詩
私の行く所に 雨風がついて来る 私が御旨に従って 天に従うから 風は 雲を呼び 雲は 雨を呼んで 限りなく降っていたが 稲光は明かりとなって 全大地を照らし 雷の轟は ... -
鄭明析牧師の詩
ゴールデン茶屋ー鄭明析牧師の詩
「ゴールデン茶屋」鄭明析 私がお茶を飲むのは 静かに一杯のお茶と 私の経緯を分かち合いたいからだ。 この世の暮らし いくら忙しくても お茶一杯は飲める 余裕は持って... -
鄭明析牧師の詩
半月ー鄭明析牧師の詩
「半月」鄭明析 満月も美しくいいけれども 私は半月が好きだ。 毎日 若く美しく なっていくから。 【詩人としての鄭明析】 1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した... -
鄭明析牧師の詩
心情の主ー鄭明析牧師の詩
「心情の主」 鄭明析 わが心情 知っている主に 会ったら その胸に 顔を深く うずめて 私の深く深い 過ぎた日の経緯(いきさつ)を 全て話そう -中国で 【詩人としての鄭... -
鄭明析牧師の詩
別れではない別れー鄭明析牧師の詩
会えば 肉性が強くなり 離れれば 霊性が強くなる。 離れていることが あなたと私に 有益だ。 人はいつも 精神と霊より 肉が強くなる。 別れでない 別れをしても 心も霊... -
鄭明析牧師の詩
主の祈りー詩
この時代のすべての人間が天と地に犯した罪を私の罪だと思い祈ります 許してください 万民を救う主を仇(あだ)のように戦場の敵のようにも追いかけ探しありとあらゆる... -
鄭明析牧師の詩
太陽ー鄭明析牧師の詩
神様はあの空の太陽のようにいつも熱い 人間は自分の方が冷め切ってしまったら冷えてしまう 怠けて 怠慢で 怠惰で 緊張が緩む 熱い太陽も 輝く明かりも きれいな顔... -
鄭明析牧師の詩
天母ー鄭明析牧師の詩
<天母> あそこに 夕焼けの中に 埋もれた 太陽を 見なさい 本当に 美しく 神秘的だ この世の どこの誰が あの姿のように 感動的で 美しい 人がいるだろう 地球の世界を... -
鄭明析牧師の詩
啓示ー詩
獣の中で 本当に 悪い獣だ。 吼えるたびに 首を立て 天に向けて 吼えるのか。 天に 何がそんなに罪が あるというのか。 おまえたち一族は 天を見さえすれば 吼えるのか... -
鄭明析牧師の詩
自信のない人はー鄭明析牧師の詩
自信のない人は死んだ人 自信は成功の母 神様がくださった成功の資本 精神の勝利は行動の勝利 お金も後ろ盾もない体に 自信ぐらいは満ちていなければ 険しい世の中 自... -
鄭明析牧師の詩
神様が守ってくださるしるし-白紙小切手
【白紙小切手】 人間は不安で焦り心配し 憂いに満ちた人生を生きています 心配するな! 昔も今も同じなのだな また心配をしているのだな あなたたち 今... -
鄭明析牧師の詩
あなたの体もこうだ 「自然聖殿」ー鄭明析牧師の詩
「自然聖殿」 鄭明析 野心作よ 見て、また見て、見るほどに 壮大で美しく神秘的だ 誰が見ても 一度見て素通りできない 神様が構想なさった作品だからこうだ 使わなけれ... -
鄭明析牧師の詩
数十億倍ー鄭明析牧師の詩
人間と違う かげろうが 目の前に来て 目の前で 飛び回って 心を乱し 腹立たしくする 全知全能 遍在なさる神様と 数十億万倍 差がある人間が 自分勝手に生きて 神様の目... -
鄭明析牧師の詩
天まで届く喜びだー鄭明析牧師の詩
やるべきことを全部やって 暖かい部屋に 部屋から降ってくる雪を見たら 甲斐だ 喜びだ 天まで届く喜びだ やったことが これだけの喜びだ 神様はどうだろうか 見上げたら... -
鄭明析牧師の詩
挑戦ー鄭明析牧師の詩
『挑戦』 登山客、山に登って山を征服したと、俺を見よという人たち、どこにいるのか。 命をかけて登って征服して大きな声を出す。 誰が成功というところに飛んで登って... -
鄭明析牧師の詩
待つことー鄭明析牧師の詩
「待つこと」 鄭明析 陽が沈み 夕焼けが 染まるのに 帰っていた人も戻り 帰るべき人も帰ったのに 詩の人だけが来なくて 窓を開けて待っています わが愛 詩の人は 夕暮... -
鄭明析牧師の詩
創造主、神様の調和ー鄭明析牧師の詩
海が船を浮かべて山を浮かべる 海が船を浮かべて山を浮かべて日を浮かべる 勇壮で美しく神秘的だ 創造主、神様の調和だ 2007年 鄭明析牧師の詩 -
鄭明析牧師の詩
祈りー鄭明析牧師の詩
人生神霊な祈りを 捧げてこそ ひらめく霊感が 来るし 稲妻のように 実践してこそ 風のように 消えない ー鄭明析牧師の詩ー 補足説明 「神霊な祈りをする時に、ひらめく... -
鄭明析牧師の詩
その方は全知全能な方だー鄭明析牧師の詩
熱い太陽を中心に 公転 自転 調整なさり 春夏秋冬 四季が 来るようになさるのだな その神秘さよ 誰が創造したのか 偉大に 構想なさり 創造なさった やはり ... -
鄭明析牧師の詩
新年が訪れても 心を新たにしなければー詩
「心を変化させなさい」 鄭明析 年が過ぎ去り 新年が訪れても 心を新たにしなければ 新年を迎えた実感がわかず 甲斐もない 新しいものを得ても 新しい人を迎えても 古... -
鄭明析牧師の詩
年末ー鄭明析牧師の詩
1年が 1日のように終わった あらゆる苦痛を味わいながらも もがいて最後まで 生きなかったら 何を得ただろうか 苦労も多かったが 得たものも多かった 涙で種を蒔(ま)... -
鄭明析牧師の詩
白い服ー詩
こんこんと降る白い雪 裸の山と野原の初雪は 寒い冬の白い服だ 村の入り口に整然と立っている兄弟木よ 私はお前を忘れられない 暑い時は涼しい木陰で 寒い時はガタガタ... -
鄭明析牧師の詩
独り身ではないー鄭明析牧師の詩
私 いつも 独りでいるように見えても 独りではない 天と私 主と私 いつも一緒にいる 私は 独りで行かない 天と私 主と私 歳月もいつも 私と一緒に行くから 寂しくもなく... -
鄭明析牧師の詩
一つの体 一つの道 ーチョンミョンソク牧師の詩
「一つの体 一つの道」 鄭明析 心が行くからといって 体がついて行くだろうか。 体が行くからといって 心がついて行くだろうか。 別れたまま行くあの姿 胸が痛む。 霊... -
鄭明析牧師の詩
祈りー私を敵のように思い 私を憎む人たちー鄭明析牧師の詩
「祈り1」 鄭明析 私を敵のように思い 私を憎む人たち 飢えたら食べさせ 着る物がなかったら 着せてあげ 寝る所がなくて さまよったら 泊まる所を 与えてください。 私...