カクテル・パーティ効果

この週末、母校でOBOG達の集まりがあり行く予定があったのですが、残念ながら諸事情で行けませんでした。その時、学生時代に学んだことをふと思い出したので、今回はこのことをご紹介させていただきます。

 

みなさんは、「カクテル・パーティ効果」という言葉を聞いたことがありますか?

 

これは、パーティの場において、たくさんの人々が同じような大きさで会話していたとしても、自分が聞こうとしている会話については、ある程度集中して聞き取ることができる現象のことを指します。

 

この現象は日常生活にもたくさん起きており、みなさんの日々の生活の中にも探せばいくつもの事例を見つけることができます。

 

この「カクテル・パーティ効果」から得られる教訓として、「ある一定の状況・環境下においては、人は無意識のうちにある意味恣意的な情報選別を行っている」というものがあります。

 

もう少し細かく表現すると、音は周波数の波の組み合わせからできていますが、各周波数の波を検知するセンサーを耳は機能として持っていて、一通り全ての周波数の波を音の情報として受け入れながらも、脳で音を認識する際には、不必要な音の情報は脳の中から排除しつつ、必要な部分のみを認知するようにさせるということをやってのけているのです。

 

つまり、人には必要な情報のみを受け入れる機能というものが本来備わっているのということですね。

 

必要な情報を取捨選択すると先ほどいいましたが、何を持って良し悪しを人間は判別していくのでしょうか。

 

以前、鄭明析牧師が以下に紹介する聖書の聖句は必ず暗唱できるくらいまで覚えておくべきだと教えてくださった内容です。この聖句の中に、今回の疑問を考え方が入っています。

 

箴言

3:5 心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。
3:6 すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。

 

この聖句には、御言葉でもって救ってくれる存在(主)を認め、受け入れたときにはじめて道は開かれるということが書かれています。 つまり、私たちが物事を正しく認知し、認識するためには、全てにおいて働かれる神様の存在を認め、自分たちを救ってくださる主を認めることをすれば、人生のすべてはうまくいき、正しいもののみが残るようになっていくということを表しています。

 

また、このようにも教えてくださいました。

「言葉よりも実践だ。確認しなさい。やってみてこそ正しいかどうかはわかる」と。

 

受ける御言葉をただの言葉として終わらせず、実際に御言葉の内容どおりに行ってみたときに、その御言葉がなぜこのようなことを伝えているのか、深い部分で悟ることができるということです。

 

話を戻しますが、情報の良し悪しを選別するには、実践・確認してみることがひとつの秘訣です。

そうすることで、何が正しくて何が正しくないのかがそうでないのかがわかってきます。

 

正しい考え方で物事を認識できるようになれば、カクテル・パーティ効果のような状況が起きたときに、きっとその情報を必要なものとして、しっかりと選別することができるようになることでしょう。

 

今回は、カクテル・パーティ効果ということをテーマに聖書の中の聖句について、私たちが学んでいる御言葉についてご紹介しました。

 

聖書や御言葉も、世の中の様々な問題に通じていることが往々にしてあります。新しいことを行うこの季節。もし興味がわきましたら、聖書や御言葉を通して、その味を感じるのはいかがでしょうか?

 

Yoshi

投稿者プロフィール

yoshi
東京在住。早稲田大学卒。
学生時代はバックパッカーとして海外に行く機会が多くあり、そこで信仰を持たない日本の方が世界で見れば特殊な国なのだと気づきました。
縁あって社会人になってから摂理に出会うようになり、楽しく過ごしています☆今は奥さんと2人で信仰生活を送っています!
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