教会に通う人たちのファッションがイケてる話

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教会に来る人たちのファッション、どういうイメージをお持ちですか。
地域にもよりますが、特に東京などの都会の方々は、
礼拝はもちろん、普段着もきれいできっちりした服を着ている方々が多い印象です。

わたしの教会はどうかというと、みなさん個性的な服装をしています。
個性的だから、みなさんのシルエットで大体、どなたなのかわかります。

わたしの教会の牧師さん。
男性なのですが、毎日礼拝で御言葉を伝えるため、いつもスーツ姿です。
しかし、礼拝以外のときにお会いすると、IT企業の社員かと思うほどラフな服装です。
しかもその若干サーフな姿で聖書を片手に御言葉を語るので、ふしぎなかんじ。

そして、もうひとりの女性の牧師さん。
ファッションというか、髪型がすごいです。
いつもサザエさんのようにたくさん結んでいらっしゃいます。
よく考えたらすごい髪型なのですが、牧師さんには似合いすぎて自然。

また、教会に通う、ピアノの得意なお姉さん。
遠方からわざわざ1時間以上かけて教会に通っている、パワフルな方です。
ファッションもパワフルで、この前は、気合いの入ったプロレスラーがでかでかと
プリントされたTシャツを着ていらっしゃいました。

いつも細々と教会のことを気にかけてくれる、面倒見のいいお姉さん。
よく、ジョン・レノンの顔のシャツを着ています。

また、御言葉をわかりやすくおしえてくださるお姉さん。
太陽の光に弱いため、いつも顔が丸ごと隠れるサンバイザー&サングラスをつけており、
夏、外で出会うといつも顔が見えません。

教会にもイマドキな人がおり、ファッションもチャラいイケイケです。
この前は宇宙柄のロングTシャツを着て、ピアスをいっぱいつけてました。
あと、髪が赤い人とか、ピンクとかゴールドの人もいました。
やはり摂理の御言葉を聞いていると、精神も熱くなるし、外見も熱くなるのでしょう。

摂理の猫カフェ、rioさんはいつも可愛い新婦な姿です。
摂理の大事なイベントでは、ドレスのような服装で現れるときも。
どこで買えるんだろう。

男性でも、いつも新婦の姿で、常に白スーツの方もいらっしゃいます。
あるときは明け方の礼拝に毎日スーツでいらっしゃっていました。本当に生き様が新婦です。
大学近辺を白スーツで自転車をこぐので、浮きまくりでした。

教会のこどもたちはこどもたちで、おしゃれをして礼拝に来ています。
ちっちゃいジャケットを着たり、蝶ネクタイをつけたり、名探偵のコナン君のようでかわいい。
ミニチュアの大人服のようで、インテリアとして部屋に飾れそうだなあとおもっています。

本当にみなさん個性的です。
しかし、黒だけはみなさん避けているようです。黒は、御言葉であまりよく言われない色だからです。
ある人は、今まで黒い服しか着ていなかったけれど、摂理に来て、すべての黒い服を捨てたそうです。

御言葉を聞いていると、自然と黒い服や暗い服を捨てたくなる現象が起こるため、
摂理に来て初めの頃は、家に着たい服がない!と困りがちです。
摂理人になろうと考えている人は、
今のうちに新婦系ファッションに路線変更しておくと、後々楽ですよ。

黒い服は、他の服とも合わせやすい色ですが、
みなさんこの色を避けて、新たな色の組み合わせに挑戦するので、
教会内は個性的な明るい色であふれています。

特に男性、スーツといえば黒いイメージでしたが、
そんな色売ってるのかいな、という色のスーツを摂理ではよく見ます。

礼拝では、白や水色や、グレー、青いスーツを着ている方が多いです。
ときにはピンクや黄色や明るい色が散りばめられた、カラフルなジャケットを着ていた方も。
かっこいいかはちょっとわかりませんが、なんだかハッピーになる姿でした。

わたしの教会の方々は、そんな個性的で、見ていてハッピーになるファッションをしています。
きっと神様も、見ていてハッピーなのだと感じます。

 

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