Last night in Moldova

チェギヤ
今日は、実質的に最終日。
未明は雪が降っていて、5cmくらい積もったが、出発する頃には止んだ。
明日帰国するということで、Counterpartの方からお土産にもらったのは、、
やはりWineだ。それから、コニャックとチョコレート。
それから、打ち合わせに行った省庁の方からもWineを2本頂いた。
これで手持ちは、Wine×9本、コニャック×1本。
どうやって持って帰るのだろうか。
しかも、飲めないのにねぇ。
現地の皆さんは、私が飲めないことは十分ご承知ではあるが、農業国の唯一誇れる産物であるし、
日本人に対する感謝の証なのだ。
この国では日本人の評価がすごく高い。
こういう国を日本はもっと支援すべきなのだと思う。
夜は、一緒に来た方々が送別会にと、高級モルドバ料理店Vatra Neamuluiに連れて行ってくれた。
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ロシア語だ。
店内は、おしゃれな雰囲気で、旧ローマ帝国時代を意識した内装になっている。
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<モルドバ事情>
モルドバはどうしてEU加盟を目指しているのかという話になった。
モルドバはロシア(今はUkraine)とルーマニアの間に位置し、複雑な歴史を持つ。
田舎の小学校の先生の給料は、月5000円。
これでは小学校の先生が減り、学校が閉鎖に追い込まれるのも無理はない。
そのうえ、農業で外貨は稼げない。なぜか?
もともと貿易相手国だったルーマニアはEU加盟国となり、関税がかかるうえ、
規格が変わってしまい、これまで大量に輸出していた卵は輸出できなくなってしまった。
まさに旧ソ連とEUの板挟みだ。
ロシアは民主化が進むモルドバの野菜など買えるか!というPolitical matterにより、こちらも
輸出がストップ。
そうすると、農民は稼ぎ口がなくなり、農地を売って、出稼ぎにいかなければならなくなった。
ということで、もはやEU加盟を目指すしかない状況になったというわけだ。
なるほど。
こんな会話をしながら、料理が出てきた。
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チーズと野菜のセット
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そして、my favoriteのMamaligaとPorkだ。
やはりこの店は高いだけあって、盛り方も違った。
味はもちろんVery nice。Wifeには言えない。
今回は初のモルドバだったが、主の導きにより、無事に過ごすことができた。
海外に来ると、本当に守られていると感じることが多いが、特に、食べ物で当たったことがないのは、
主の導きと聖霊の感動によるものだ。
一応、食べる時も主に訪ねて選んでいるので安心だ。
昨日もラムが少し生だったのを食べた上司がおなかの具合が悪くなっていた。
ほかにも体調を崩す人が多いなか、いつも主は守って下さった。
また、この場をお借りして、私のために祈って下さったWifeと兄弟姉妹の方々に感謝致します。
さて、明日は、いよいよ帰路に着く。
ミュンヘンで1時間のtransitを経て成田に着く。
最後まで、主により頼みます。
サランヘ

投稿者プロフィール

ヒロシ
ヒロシ
私が神様を信じるようになった大学生の頃から、神様が作られた世界を見たいという夢を持っていました。

30歳になったとき、妻を通して海外調査をする部長さんに出会い、転職するようになりました。

実際、警備員の随行なくして外出できない危険な国にも数多く行きましたが、神様は、様々な価値観、文化、宗教、風習などを持つ人々と会わせて下さり、客観的に「日本」の姿を見る機会が与えられました。
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