早いもので12月ですね。
12月と言えば、何があるでしょうか。
そう、クリスマス!
華やかなイルミネーションとか軽快な音楽とか豪華な食事とか、色々とテンション上がりますよね!
クリスマスに彩られたショッピングモールとかに行くのが個人的に好きで、ふらっと立ち寄ったりもします(見るだけで満足して、買うことは少ないですが。。笑)
ですが、クリスマスは、自分の気分を上げるためのものではありません。
クリスマスの本当の目的は、イエス様の誕生日を祝うことです。
町のクリスマスの雰囲気に心踊ってしまいますが、ここは信仰者として外すことは出来ません。
自分が信仰を持つようになったのは今から10年くらい前ですが、信仰を持ってからは、教会でクリスマスを過ごすようになりました。
教会で聖書の話を聞いたり、賛美したり、みんなと色々と話したり、出し物もしたりもしました。
家でチキン食って、ケーキ食って、寝るような生活だった以前とは、過ごし方も考え方もまるっきり変わりましたね。
こうして教会という場所で、みんなでイエス様の生誕を祝って集まっていると、神様の愛を感じられて、すごく楽しいです!(ここ1,2年はコロナ期間中ということもあって、このように教会に集まって何かをすることは出来ていませんが。。)
信仰を持つまでは、クリスマスを教会で過ごすなんてお堅いなーなんて思っていましたが……教会でのクリスマス、おススメですよ!
12月でクリスマスシーズンということもあり、教会やクリスマスについて軽く紹介してみました!
では、話がまとまったところで宣伝をさせてください笑
自分は小説を投稿しているのですが、明日からまた新しい短編小説を投稿させて頂きます。
「ベルの訪れ、宴は遠く」というタイトルで、クリスマスの時期をベースにして物語を作らせて頂きました。
周りの空気に合わせてしまうような青年の葛藤をテーマにしています。
もし興味がありましたら、毎週月曜日に更新していく予定なので、ふらっと読みに来てくださいませ。
では、よいクリスマスを!(気が早い)
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タイトル:ベルの訪れ、宴は遠く
あらすじ:多くの人の声で賑わう繁華街。知人と話したり、路上ライブをしたり、奇行に走っていたり、様々な人が楽しみながら過ごしていた。
そんな中、一人の青年が町の雰囲気に溶け込むことが出来ずにいた。
世間とのズレに悩む青年だったが、彼の元に歩み寄る人が現れて――?