TV業界内定から転向した理由ー偽りない切実な祈りが聞かれた

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こんにちは!サラと申します。

就活と転職について、わたしにとって一番大きな神様との経緯となったものです。
神様と祈りによって成してきた数々のエピソードをまとめて記したいと思います。

 

目次

摂理に来る前

わたしの小学校からの夢はTV業界で働くことでした。
そのため、専門学校に行き、苦手なことも頑張り、たくさん業界アルバイトや研修をしてきました。
その甲斐あって、某テレビ局配属として内定をいただきました。

小学校からの夢がもうすぐ叶う喜びと期待の一方、その世界の厳しさや本当は自分に向いていない仕事だと感じていたり、続けてやっていけるのだろうかという不安がありました。

 

摂理との出会い、大きな転換点

不安な中ただ時に任せていたときに摂理と出会いました。

御言葉を聞き始め、自分が求めていた生き方を学ぶにはこれだ!と思いました!
御言葉を聞いて行く中で、もっと御言葉を学んでいきたい思いが強くなりました。

TV業界で働きながらも御言葉を聞くことはできますが、何か違う道があるのではと考えるようになりました。
わたしは偽りなく神様に自分の気持ちを告げました。

「神様がわたしを導いてくださったのであれば、進路も導いてください」
大号泣でした。

そして泣き終えると、その瞬間思ったのです。
就活をやり直そう!

たった数分、数秒でわたしの気持ちが正反対に変わりました。
この瞬間が人生の中で一番転換した瞬間でした。

 

0からの就活

会社を辞退するようになり、わたしは就活を0からやり直し。

今までTV業界のことしか頭になかった人生。
どんな仕事があるのか、何に向いているのか、選択肢がありすぎて絞ることができませんでした。

 

信仰生活が送れそうな礼拝にはまだ出ていなかったものの日曜日の礼拝にも出たい思いが強かったですし、それがかなう、会社を探すようになりました。

 

ついに入社、愛を感じる

わたしは事務職は絶対にやりたくないと思っていましたが、ついに自分のいるべきところだと思う会社を見つけました。

朝には格言発表があり、1日ずつ交代で順番が回ってきます。
わたしはそこで仕事に役立てる箴言を伝えたりしました。
やっぱりここは自分のいるべきところだと思いました。

しかし、わたしの苦手なパソコンの作業や残業もあり、だんだん苦しくなってきました。
わたしは、だれか助けてくれる人を送ってくださいと祈りました。

すると祈った1ヶ月後に同じ部署で入ってきてくれた方がいました。
その方がわたしの苦手な仕事を手伝ってくれたりと神様がわたしのために助っ人を送ってくださったのです!

しかし、ますます個人の仕事が忙しくなり、残業も増えていきました。
少しでも早く終わって御言葉を聞けるようにとまた祈りました。

すると数ヶ月後にわたしのいる部署だけが朝30分早く来るようにして、その分早く帰れるようになったのです!

祈ったことが次々と成されていくのを目の当たりにして、どれだけ神様がわたしを愛してくださっているのかを感じるしかなかったです。

 

神様と共にすれば驚異のスピード

愛を感じながらも状況は悪化。
任されることは多くなり、その分残業も増え、相変わらず残業代も出ないまま。
御言葉を聞くのも怪しくなりました。
そして、転職はどうかと祈るようになりました。

祈っていくうちに、ここで働いたことは、わたしを鍛えるための期間だったんだと感じました。

そして、人を通してや万物、たくさんのしるしがあり、自分のいるべきところ
が違うところへと変わるのを感じ転職することを決断しました。

退社してから月明洞に行ってきたのですが、初めての月明洞でたくさん神様の愛を受け、仕事も早く決まるようにと祈ってきました。
神様はまたもやその祈りを驚くほどの速さ早さで聞いてくださいました。

 

就活を初めてから、わずか4日間で2社から内定をいただいたのです!

 

はっきりと、自分のいるべきところがわかるようにと祈っていました。

1社目は面接の時からここは違うと思いました。

2社目はとても良さそうなところだと思いました。
すると、面接官が「今までの人と雰囲気が違うね」「このあとも面接を受ける人が何人かいるけど、ここで働きたいと思ったのならもう内定で!」
と言われ、神様がその人に働きかけてくださっているのを感じました。

そしてこの内定をもらった日に、滅多に来ない実家からの仕送りが届いたり、愛についての御言葉を聞くことができたりと、たくさんの祝福を受けました。

 

このように、神様と共にしたら驚くべきスピードで進んでいきました。
そしてしっかりと判断できるようにと導いてくださいました。

 

現在は、この2社目の方で働いています。
最初に入った会社で鍛えられたのも活かせていますし、自分に向いているとも思います。
お陰様で充実した信仰生活を送れていることに本当に感謝しています。

 

まとめ

わたしにとって、祈りはまさに仕事でした。
どんなことがあっても神様が共にしてくださっていると信じ、祈ってきたことが大きかったと思います。

また、限界に達した時、偽りなく真実に祈ることによって、自分の限界を超えられるように導いてくださったと感じます。

神様がいなければこのように自分を変えることは絶対にできませんでした。

 

就活=大変というイメージですが、それを神様との経緯が作れる機会だと思って一人一人素晴らしい経緯ができることを心から願っています。

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