御心・御旨についての聖句/聖書

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今週、「ただ神様聖霊様の御心どおりに」という主題で御言葉が伝えられました。

御心とは何か?神様の目的、神様の願い事、神様の計画、と表現することができます。

というわけで聖書にある御心、御旨という言葉が入っている聖句を調べてみました。

その中で、一番印象に残ったのはパウロ先生の言葉。

神の御旨により召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロ

これを繰り返し話されています。

正しくはっきり知らない状態でやっておいたら、立てた岩が崩れるように崩れる。
<部分的に知る人>は自分の行くべき道を正しく行けない。

パウロ先生は自分が神様の御旨によって召されたことをはっきりと悟っていました。
だからこそ、あのように大きな働きができた。

自分についての御旨をハッキリ悟る重要性について、深く感じるしかありません。

 

御心・御旨についての聖句/聖書

マタイによる福音書7章21節
わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。

ローマ人への手紙1章9節
わたしは、祈のたびごとに、絶えずあなたがたを覚え、いつかは御旨にかなって道が開かれ、どうにかして、あなたがたの所に行けるようにと願っている。このことについて、わたしのためにあかしをして下さるのは、わたしが霊により、御子の福音を宣べ伝えて仕えている神である。

ローマ人への手紙2章16-24節
そして、これらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れた事がらをさばかれるその日に、明らかにされるであろう。
もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。姦淫するなと言って、自らは姦淫するのか。偶像を忌みきらいながら、自らは宮の物をかすめるのか。律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。聖書に書いてあるとおり、「神の御名は、あなたがたのゆえに、異邦人の間で汚されている」。

ローマ人への手紙8章27節
そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。

ローマ人への手紙12章2節
あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。

ローマ人への手紙15章16節
このように恵みを受けたのは、わたしが異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を勤め、こうして異邦人を、聖霊によってきよめられた、御旨にかなうささげ物とするためである。

ローマ人への手紙15章32節
また、神の御旨により、喜びをもってあなたがたの所に行き、共になぐさめ合うことができるように祈ってもらいたい。

コリント人への第一の手紙1章1節
神の御旨により召されてキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟ソステネから、

コリント人への第一の手紙12章18節
そこで神は御旨のままに、肢体をそれぞれ、からだに備えられたのである。

コリント人への第二の手紙1章1節
神の御旨によりキリスト・イエスの使徒となったパウロと、兄弟テモテとから、コリントにある神の教会、ならびにアカヤ全土にいるすべての聖徒たちへ。

ガラテヤ人への手紙1章4節
キリストは、わたしたちの父なる神の御旨に従い、わたしたちを今の悪の世から救い出そうとして、ご自身をわたしたちの罪のためにささげられたのである。

エペソ人への手紙1章1節
神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロから、エペソにいる、キリスト・イエスにあって忠実な聖徒たちへ。

エペソ人への手紙1章5節
わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。

エペソ人への手紙1章9節
御旨の奥義を、自らあらかじめ定められた計画に従って、わたしたちに示して下さったのである。

エペソ人への手紙1章11節
わたしたちは、御旨の欲するままにすべての事をなさるかたの目的の下に、キリストにあってあらかじめ定められ、神の民として選ばれたのである。

エペソ人への手紙5章17節
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。

エペソ人への手紙6章6節
人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、

コロサイ人への手紙1章1節
神の御旨によるキリスト・イエスの使徒パウロと兄弟テモテから、

コロサイ人への手紙1章9節
そういうわけで、これらの事を耳にして以来、わたしたちも絶えずあなたがたのために祈り求めているのは、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、

コロサイ人への手紙1章19節
神は、御旨によって、御子のうちにすべての満ちみちた徳を宿らせ、

コロサイ人への手紙4章12節
あなたがたのうちのひとり、キリスト・イエスの僕エパフラスから、よろしく。彼はいつも、祈のうちであなたがたを覚え、あなたがたが全き人となり、神の御旨をことごとく確信して立つようにと、熱心に祈っている。

テモテへの第二の手紙1章1節
神の御旨により、キリスト・イエスにあるいのちの約束によって立てられたキリスト・イエスの使徒パウロから、

ヘブル人への手紙2章4節
さらに神も、しるしと不思議とさまざまな力あるわざとにより、また、御旨に従い聖霊を各自に賜うことによって、あかしをされたのである。

ヘブル人への手紙10章7節
その時、わたしは言った、『神よ、わたしにつき、巻物の書物に書いてあるとおり、見よ、御旨を行うためにまいりました』」。

ヘブル人への手紙10章9節
次に、「見よ、わたしは御旨を行うためにまいりました」とある。すなわち、彼は、後のものを立てるために、初めのものを廃止されたのである。

ヘブル人への手紙10章10節
この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。

ヘブル人への手紙10章36節
神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。

ヘブル人への手紙12章25節
あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。

ヘブル人への手紙13章21節
イエス・キリストによって、みこころにかなうことをわたしたちにして下さり、あなたがたが御旨を行うために、すべての良きものを備えて下さるようにこい願う。栄光が、世々限りなく神にあるように、アァメン。

ヘブル人への手紙2章6節
聖書はある箇所で、こうあかししている、「人間が何者だから、これを御心に留められるのだろうか。人の子が何者だから、これをかえりみられるのだろうか。

ヤコブの手紙1章18節
父は、わたしたちを、いわば被造物の初穂とするために、真理の言葉によって御旨のままに、生み出して下さったのである。

ペテロの第一の手紙2章15節
善を行うことによって、愚かな人々の無知な発言を封じるのは、神の御旨なのである。

ペテロの第一の手紙3章17節
善をおこなって苦しむことは――それが神の御旨であれば――悪をおこなって苦しむよりも、まさっている。

ペテロの第一の手紙4章2節
それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。

ペテロの第一の手紙4章19節
だから、神の御旨に従って苦しみを受ける人々は、善をおこない、そして、真実であられる創造者に、自分のたましいをゆだねるがよい。

ヨハネの第一の手紙2章17節
世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。

ヨハネの第一の手紙5章14節
わたしたちが神に対していだいている確信は、こうである。すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。

ヨハネの黙示録4章11節
「われらの主なる神よ、あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。あなたは万物を造られました。御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります」。

ヨハネの黙示録17章17節
神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。

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