摂理のバイブルスタディー「終末論」

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私が摂理に出会ったのが1990年代後半。
まさにノストラダムスの終末の話が世間でもたびたびとりあげられる時期だった。
今の10代の人達はノストラダムスの話すら知らない人が多いかもしれない。

簡単に言うと
1999年に地球は滅びる、恐怖の大王が7月にやってくる
というもの。
ノストラダムスの本は当時、立て続けにベストセラーになった。
「やっぱ滅びるのかなー」
ということが普通に友達同士の中でも話題になっていた。
いろんな公害の問題が起こり
いろんな新興宗教と言われる宗教団体があり
いろんな思想がはびこっており
いろんな戦争、地震、事故、事件など
各種様々なことが起こっていた90年代。
終末が来る前にと集団自殺する人もいたし
日本で言えば、オウムの事件は象徴的だろうか。
自らハルマゲドン、終末を演じたことで日本の歴史に記録が残っている。
この世が終わる終わらないについては
たびたび「預言者」と言われる人が現れ、そのたびに終わらないから
「やっぱり地球は終わらないじゃないか」
という人もいる。
少なくとも自分が生きてる間に終わると信じてる人は
早々いないのではないだろうか。
ノストラダムスの予言以降も
たびたび終末論については話題にあがった。

こういう映画もあった。
ちなみに全部見た(笑)

この映画を覚えてる人は多いだろう。
2012年。
マヤ歴がここまでしかないから、地球が今度こそ滅びるのではないかと言われていた。
でも何も起こらなかったという。
私自身は摂理のバイブルスタディを聞く前は
「どうせ地球は終わらないさ」
ということを思ってはいた。
心の中の3%くらいは
「明日、終わるとかあるかも・・・」
とも思ってたけど^^;
さてこのブログを読んでる皆さんは
「終末がありますか?」
と聞かれたら何と答えるだろうか。
摂理の終末論の聖句で必ず出てくるものは
<マタイ24:29-30>
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、
星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。
またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、
人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
である。
世の中が終わるときはこうなるという。
では今日は、この聖句を一つとりあげて考えてみよう。
私は思うのである。
この聖句の通りのことが果たして起こるのか・・・?
まず順番として

1:日は暗くなる
太陽が暗くなるということ。
太陽が暗くなる、光が来ない。
これは何を指すか。
当然、地球の温度が冷えるわけである。
太陽の光がなくなった瞬間、月の光が無くなること、それは確実だ。
この時点で、人は果たして生きてるのか?
当然、このようなことになったことがないので
幾つかの通説、仮説があるわけだが
共通してるのは
「人間が住める環境にはならない」
ということ。
「太陽が膨張して地球を飲み込む説」
もある。

こんな風に大雪になってしまったら・・・一体どうなるのか。
まあとにかく、人は死んでいそうだ・・・。
2:さらにこれに加えて
「星は空から落ち」
とある。
先ほどの太陽の光が無い上に、星が落ちてきたら
もう地球は粉々もいいところだ。
以下のYouTube映像を見るとそれがよく分かる。

いろいろ考えてみると、「何故何故」があまりにも多いわけである。
これを明快に答えてくれたのが
摂理のバイブルスタディである「終末論」
なわけである。
私は神様は信じていたが
ちょっと理屈が通らないところは
信じていなかった。
でもこの終末論を聞いて心がすっきりしたわけである。
やっぱり摂理の御言葉は、聞いてスッキリ、シンプルに明快だ(・∀・)V

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