2016年12月16日 真理聖霊運動の最後 チョウン牧師
神様、御言葉は偉大です。
その御言葉ですべての道を造って、その御心の通りに行なう神様。
必ず遣わされた方の口を通して、おっしゃった通りに、その通りにだけ御心を成す神様。
その道に行った時に神様に会うことができます。
その道に行ったときに聖霊様に会うことを私たちは知っています。
この偉大な御言葉、この偉大な歴史の中で偉大な生を生きることができていない私たちに聖霊という大きなプレゼントを送ってくださいました。
この聖霊はあまりにも熱いです。すべての罪も焼き尽くすことができます。
私たちの主観、考えを、焼き尽くせなかったことをすべて焼き尽くすことで、
私たちに自ら行なう喜びをくださいます。
もらって行なって初めて分かる歴史です。
聖霊は生きていらっしゃいます。聖霊が働きかけてくださるのに、それを否定できるでしょうか。
イエス様の時代もそうでした。
使徒たちが聖霊を受けた時に「あの人たちは酒に酔っぱらっている」と言いました。
きちがいだと言いました。
聖霊に酔いしれました。聖霊に酔いしれたから、自分の主観をすべて捨てました。
亡くなったイエス様、目には見えないイエス様。
弟子たちは、その時代に大胆に主(しゅ)が再び来ることを叫び伝えました。
その福音、その短い福音に命を懸けて伝えました。
石に打たれながらも伝えました。
(参考:使徒行伝7章58-59節 ステパノは主を伝えているときに石を投げつけられて亡くなった。)
聖霊が働きかけてくださって、行なうようにしてください。
悔い改めるようにしてください。
本当に完全に生きるようにしてください。
主の核心を分かるようにしてください。
もう成長しました。
主が行なって話す時に、その心情の痛みを見ることができる人達にならせてください。
十字架の道を、涙を流して血の涙を流して行かれる主、私たちには笑って話します。「大丈夫だ」と。
この時。私たちは居眠りをして、寝ていいでしょうか。
目を覚ましていなくていいでしょうか。この次元で主を迎えることができるでしょうか。
(参考:ルカによる福音書22章 44-46節
イエスは苦しみもだえて、ますます切に祈られた。そして、その汗が血のしたたりのように地に落ちた。
祈を終えて立ちあがり、弟子たちのところへ行かれると、彼らが悲しみのはて寝入っているのをごらんになって
言われた、「なぜ眠っているのか。誘惑に陥らないように、起きて祈っていなさい」。 )
同じ間違い、同じ手違いを繰り返すことがないようにしてください。
今はよくできること、間違いを犯さないで神様の御心に従って主を頭にして起こる御働きが起こるようにしてください。
聖霊は熱過ぎます。
その熱さ、心に伝わってきたら、否定できないその熱さがあります。
自分の考えを、すべてを転換させてくださいます。
主のために生きたいと決心するようにしてくださるこの火の御働き、ただ神様だけが分かります。
完全な歴史が起こることだと信じます。
聖霊を受けて行なう人達にならせてください。
熱く働きかけてください。
願ってばかりいる人ではなく、歴史を自分のものだと思って、主と共に歴史を成す人になることを切に願い求めます。
主よ、本当にそうしなければなりません。
覆されなければなりません。
主が切実に話しているその声を聞けるようにしてください。
一人残らず困難に打ち勝って、その苦しみを無駄に受けたことで終わらないように。
切実に願い求める人たちにならせてください。
主の喜びに、宴会に永遠に参加する人たちになれるように、すべての人たち一人一人に祝福してください。
完全な心、完全な行ないをもって、2017年実践の年を迎えることを切に願います。
清い人間雲になって主を迎え、必ず迎えます。
もう二度と間違いはしません。
失敗はしません。
その雲に乗って早く現れてください。
働きかけてくださることに感謝します。
導いてくださることに感謝します。
私たちは切実でなかったけれども、主が切実です。
聖霊が切実で、私たちをもっとつついて悟らせてくださいます。
聖霊で生まれ変わるようにしてくださいます。
聖霊で求めるようにしてくださることを感謝します。
忘れずに行えるようにしてください。
私たちの心を受け取ってください。
この切実さが消えないように、主よ、主よ、切に願い求めます。
二度と元の状態に戻ることがないようにしてください。
この次元から次の次元を目指して、次の次元に走って飛んでいく人々になれるように切に願い求めます。
一人一人を貴重に思ってくださり、完全な段階に行くことを切実に願っている神様の心は私たちの心に入りました。
私たちの心が神様の心に入る時です。
主よ、働きかけてください。
一人一人、貴重な人たちを導いてくださいました。最後まで導いてください。
今日も熱く働いてくださることを感謝します。
今日参加したすべての人たちみんなに熱い聖霊の働きを与えてください。
聖霊の感動、感動の歴史が起こって、自ら行なう人たち、切実さがなくならない御働きが起こるようにしてください。
熱心にがんばっている人たちには、もっと主を頭にする精神を増し加えてください。
火のように行なう人たちにもっと火を与えてください。
天の火の御働きがもっともっと熱く、もっと上がっていきます。
神様の御言葉で神様の考えで熱く働きかけ、主を分かるようにしてください。
すべての栄光を聖三位に、すべての栄光を主に捧げます。
神様の歴史、主の歴史、聖霊の歴史であることを認めます。
最後まで、主と共にします。
永遠に永遠に共にしてください。
主の精神で働きかけてくださることを信じます。
主よ、感謝します。主よ、感謝します。
(キリストは)肉体で来て、人間の肉のように接するけれども、その条件と天に対する愛は、天の心を貫通したのです。
ただ神様、聖霊様、御子に仕えて行なうその偉大さ、高潔さ、美しい生き方、その生き方の中に熱く働きかけてくださり、守ってくださることを感謝します。
主に感謝します。
これからは私たちが主にして差し上げますから、主よ、私たちに働きかけてください。
感謝、栄光を帰します。すべての愛を込めて主に捧げます。
受け取ってください。
愛する御子主の御名によって祈ります。
主とは
創世記15章6節 主はこれを彼の義と認められた。
ピリピ人への手紙2章11節 「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。
主とは旧約聖書では神様、新約聖書ではキリストを指す