【WorkColumn】思い描いていた仕事と実際のギャップを少なくするために

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突然の異動により、「商品開発」という仕事についたkawako。

 

商品開発の仕事はテレビなどで見るとすごく華々しいですよね。

kawakoも憧れていました。

しかし具体的な仕事内容はよくわかっておりませんでした。。

 
仕事内容はざっくりこんな感じ。 
 ・企画
 ・試作
 ・プレゼン
 ・現場への落とし込み
 
これだけ見るとまあ普通ですね。
 
ポイントなのは「何の開発をするのか」なんです。
これによって仕事の状況は大きく変わるということを知りませんでした。
 
例えば営業職ひとつにしても、何を扱っているのかによって
顧客も販売方法も全く違います。
漠然とではなく「確認(細かく見ること)」が大事です。
 
 
kawakoはコンビニ商品(サンドイッチ類)の開発担当でした。
コンビニの新商品って、毎週出るの知ってました?
※新商品を買いたかったら火曜にコンビニへ行ってみてね。
 
つまりこの仕事のサイクルを1週間単位でやるという状況。(ざっくり言うと)
それも全て一人で。
 
華々しい開発の仕事
膨大な仕事量をこなす修行のような仕事
 
になってしまいましたorz
 
仕事って実際やってみないとわからないことがたくさんあります。
会社に入ってみてなんか違う、、と思うことは当たり前のこと。
 
学生の時って、仕事の一部分しか見えていないことが多々あります。
でもなるべくそのギャップを少なくしたいですよね。
 
今はインターネットで簡単に調べることもできます。
OBOG訪問もいいですね。
でもなかなか動けてない人いますか?
仕事のイメージが全然つかない!って人いますか?
 
ぜひとも!
教会の青年部の人に仕事について率直に聞いてみることをお勧めします^^
 
実際に働いている人の声を聞くことによって、よりイメージがわくのではないでしょうか。
就活、働くことに対する意識も変わるかも!?
 
率直に仕事内容や大変だったこと、やりがいなど聞いてみてはいかがでしょうか。
(青年部の皆様、ご協力よろしくお願いします!)
 
 
ちなみにkawakoはこの修行のような仕事で人生に虚しくなり、
社会人3年目の時に導かれました!ハレルヤ(^^)/
 
kawakoから見たら当時青年部の皆さんが本当に輝いて見えましたよ。
世の中にこんなキラキラした社会人がいるものなのか、と。
(闇から見たら光は眩しい!)
 
そして修行の成果として仕事のスキルも上がりました。
大変だったけれど非常に良い経験でした。
この後のキャリアアップをしていく上での土台になりました。
感謝します。
 
仕事の味っていうのはやっぱりある程度経たないとわからないものです。
 
 
今日はこの辺で。

ご覧いただきありがとうございました^^

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