フロリダのオールドスマーの上空に、現地時間6月2日の日没頃、十字架の雲が現れました。
かなりくっきりした画像になっています。各地で数枚、撮影されています！
出典：Strange Sounds
御子はその都度、ふさわしいとおりに見せてくださり、
感動を与えてくださり、悟るようにしてくださって啓示（神様からのメッセージ）を人々に与えます。
一人一人に自然現象を通して様々にメッセージを与えてくださいます。
私が感じたことはと言えば・・・？！
私はこの十字架の雲から、
「十字架を受けるような環境だったとしても、苦痛の環境の中で最高に行ったキリスト」
を思うようになりました。
十字架を受けるという一見、とても環境がよくなかったイエス・キリスト。
十字架を受けた事実も苦しいものですが、それを受けるまでの過程もとても厳しいものでした。
私がイエス様のことを学んで衝撃だったのは、イエス様を邪魔する人達がいたということです。
私はキリストを仙人のように思っていたし、
誰もが受け入れる存在だと思っていました。
決して十字架にかけられて殺されるような存在ではないと思っていました。
でもイエス様はいつでもどこでも、御言葉を述べ伝えることができる環境にはありませんでした。
それは誰かと食事していれば文句を言われ、誰かと仲良くしていれば文句を言われ
時には石を投げられるようなこともあったからです。
御言葉を伝えれば、あげ足をとるようにしていた人達もたくさんいました。
そのような環境で誰がそれ以上、神様の御言葉を述べ伝えようと思うのでしょうか。
でもイエス様は、苦痛の環境でも最高に行うべき神様の御言葉をもらって、御心を世の中に広げました。
「環境がよくなくても、貴重に接し使う通りに得るようになり、運命が左右される」と今週の摂理の主日礼拝で伝えられました。
私もどんな環境でも、最高に行う人になっていきたいです。
苦難と悲しみと孤独と寂しさの中でも、
人生の幸せと神様の御心が成される。
イエス様は十字架の上で苦難を受けながらも御心を成された。
鄭明析牧師の御言葉より