摂理で結婚 感動の結婚式ー家庭局からの手紙

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目次

摂理で結婚! 妻と共に結婚式を振り返る TAKさん

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摂理で結婚して数年が経ちました。
一生忘れることのできない摂理での結婚。感動に満ち溢れた結婚式。

 

妻を見ながら息子を見ながら昔を回想し、結婚したときのことを思いだしました。

 

妻と、結婚のこと、結婚式の時のことを今でも話すことがよくあります。
お互いにとって原点を振り返る、尊い時間です。

 

あの日のことを思うと自然と笑みがこぼれてきました(笑)

 

摂理で結婚に至るまでの道のり

摂理に出会って結婚しましたが、自分の人生を振り返ってみた時、自分が結婚して妻と息子と共に家庭をなしていることを不思議に思うことがあります。大学生になるまで、将来に対する不安も多かったし、自分に対する自信が本当になくて、将来自分が結婚することなんて夢にも思いませんでした。

 

大学に入ってから摂理に導かれるようになり、鄭明析先生が教えて下さった御言葉を学ぶことになりました。その中で、人生を生きる目的、自分の価値を知って大号泣しました。

 

それからずっと摂理で御言葉を学びながら実践しながらたくさん成長することが出来ました。まだまだ足りないところも多いけれど、過去と比べると確かによりよく変化した自分の姿があります。

 

いよいよ結婚の時! 摂理の結婚式

摂理に導かれてから数年後、摂理の結婚。

神様が大きな祝福を下さり、妻と結婚することになりました。

 

摂理では、結婚相手は教祖が選ぶのか? その真相は…

摂理の結婚に対して、

「摂理で結婚するとき、自分の結婚相手は全て教祖が決める」

「結婚相手は、強制的に決められる」

と悪く批判する方々がいらっしゃいます。

 

これに対して回答するならば、

自分の結婚相手を決めるのは、『神様、聖霊様、御子』です!!!

私の場合、あえていうならば、『聖霊様』の強力的な感動で、妻と結婚することになりました!!!

どういう感動かというならば、【自分の結婚相手は、100%妻しかいない!!!】

という感動です☆

 

妻も結婚相手は、私だとはっきり分かったそうです!
自分にも妻にも聖霊様が、大きな感動を与えて下さいました。
あなたはこの人と結婚しなさいと、誰かが強制的に決めるわけでもなく、教祖が勝手に自分の相手を決めるわけではありません。

もちろん鄭明析先生は、自分の結婚相手を見つけられるように、最大限サポートして下さいました。
御言葉を伝えて下さり、私達一人一人のために祈って下さり、様々に楽しませて下さったり…♪
結婚相手を見つけるために、自分が一生懸命祈るし、探す努力もします。

自分の意思を最大限尊重して下さいます。
結婚する相手は、私達人間を創造して下さった神様、聖霊様、御子が選んで下さるのです。

 

摂理で結婚の祝福を下さった聖三位に感謝!

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私は摂理に出会って、摂理で結婚して、本当に感謝の思いでいっぱいです。
最高の妻と最高の息子に出会うことが出来ました♪

 

毎日美味しい食事を作ってくれて、自分のためにたくさん祈ってくれる妻。
肉体の健康管理、心の健康管理、霊の健康管理までうまくサポートしてくれています(笑)

 

満面の笑みで自分を慕ってくれる息子。

 

結婚を通してたくさんの祝福を下さった神様に心から感謝致します。

 

 

摂理の結婚式の一か月前に起きた出来事~喜び、感動、涙~TAK

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摂理で結婚して、数年の年月が経ちました。
数年前、摂理の結婚式、今でもその時のことを鮮明に覚えています。

喜びに満ち溢れた結婚式。
感動に満ち溢れた結婚式。
涙が止まらなかった結婚式。

一生に一度の結婚式。忘れることのできない一生の思い出ですよね♪

 

摂理の結婚式を目前に起こった、父の余命なし宣告

摂理の結婚式を迎える直前、とても大変な出来事に見舞われました。
結婚式を控えた一ヵ月前、父の肝臓ガンが再発し、もう助からないと余命なしの宣告を受けました。

妻と結婚することを両親に報告した時、父は本当に喜んでくれました。
早く孫を見たいと心待ちにしていました。
そんな父がガンでもうすぐ死ぬことになるなんて…
医者から宣告を受けたその日、私は涙が止まりませんでした。

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今まで自分を育ててくれた父親。

私の母親が長い間病気で倒れていたとき、大変な中でも弱音を一つもはかず、家族のため、私のため、一生懸命仕事をしてくれて、毎日食事も作ってくれた父親。

大学まで通えるようにしてくれた父親。

 

本当に辛い状況でした。
毎日神様に泣きながら祈っていました。

 

私を支えてくれた鄭明析先生

とても辛い状況の中、ある日の夢で、鄭明析先生が現れました。夢の中で、先生はとても疲れていらっしゃったのですが、私のために真心を込めて手紙を書いて下さった夢でした。

 

その夢をみた数日後、御言葉を聞きました。

「肉体の命ももちろん大事だけれど、永遠に存在する霊魂の救いが大事だ」と御言葉を聞いて、崩れそうだった私の心を立ち直らせて下さいました。

 

父はもうすぐ亡くなってしまうけれど、死ぬ前に、御言葉を伝えて、父の霊魂を必ず救おうと決心しました。
どのように父に御言葉を伝えようか祈りましたが、毎週の御言葉ですぐに答えを下さいました。教会の牧会者に、御言葉を伝えて頂いたり、自分でも直接、父親に病室や家で御言葉を伝えました。

 

父は、御言葉を聞いて、「もし御言葉を聞かなかったら毎日不安で泣いていたかもしれない。けれど、御言葉を聞いてとても心が落ち着いた。ありがとう」と自分に語ってくれました。

 

先生が毎週伝えて下さった御言葉は、父のために下さった御言葉でした。夢で見た通り、先生からの真心のこもった手紙でした。

 

私を支えてくれた妻

その時、妻は福岡に住んでいたので会いたくても会えない状況でしたが、私の為にたくさん祈ってくれました。ほとんど父と会ったことがないのに、毎日涙で父のために祈ってくれました。

実際に病室や家に来てくれて、父に御言葉も伝えてくれました。父はとても嬉しそうに聞いていました。

辛い中で自分を支えてくれた妻に、今でも本当に感謝の思いでいっぱいです。

 

摂理の結婚式、当日を迎える

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大変な状況の中、いよいよ摂理の結婚式当日を迎えました。

会場について、祈っていると涙が溢れてきました。
讃美を捧げているときも涙が止まりませんでした。
御言葉を聞いているときも涙が止まりませんでした。

父が亡くなってしまうかもしれない悲しみで泣いた涙ももちろんありました。

しかし、その時に流した私の涙は、私を両親から産まれるようにして下さり、成長させて下さり、時になって摂理に呼んで下さって、結婚の祝福を下さって、妻を結婚相手として選んで下さった、神様、聖霊様、御子の愛をたくさん受けた、喜びと感動の涙でした。

妻と記念の写真撮影もしました。
一生に残る写真なので涙を拭いて、笑顔で写真を撮りました。
とても和やかで楽しい時間でした。

 

結婚式を挙げた後、父は一ヵ月も立たないうちに亡くなりました。

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そのときは悲しかったですが、父が亡くなる前に、御言葉を伝えることが出来たし、父に人生の生きる目的をはっきりと伝えたので、後悔も未練もありませんでした。

父が亡くなって一年半経って、息子が産まれました。
父はとても子供好きなので、生きていたら息子をとてもかわいがってくれたことだと思います。

父の霊魂は、私達家族を笑顔で見守ってくれていることだと思います☆

 

摂理の結婚式は…

 

私が体験した摂理の結婚式は、喜びと感動と涙に満ち溢れた結婚式でした。

摂理に対して悪く思う方々は、摂理の結婚式を「怪しい」とか色々と悪く批判することでしょう。

摂理の結婚式に関して詳細を知りたい方は、摂理の家庭局メンバーに是非話を聞いてみてください。

先日、家庭局メンバーたちと語り合ったのですが、一人一人が結婚の祝福を受けるようになった経緯、結婚式でのエピソードなどを聞いて、とても恵み深かったです。話を聞いている私の心が嬉しくなり、幸せな気分になりました☆

話を聞けば聞くほど、自分の結婚相手を選んでくださったのは、聖三位の神様、聖霊様、御子の大きな働きかけによるものとしかいいようがありません。「教祖が結婚相手を決める」、「強制的に結婚相手が決められる」というのは、大きな間違いです。

結婚式ではお互いの結婚相手を仲人して下さる方がいらっしゃいますが、私の仲人は、聖三位の神様、聖霊様、御子です♪
(あ、聖三位は、私達を創造して下さった創造神なので、人ではないですね(笑))

そして、聖三位の愛を私達に教えて下さった鄭明析先生が、仲人ですね♪

私は、妻と息子と共に、幸せに家庭生活をなしています!
これからも、一層幸せな家庭を作っていくために、頑張っていきたいと思います。

 

摂理の男女交際と結婚、その生活 Yoshiさん

摂理は男女交際よりも自分の成長を優先している

時がくれば人はいつしか結婚し、子をなし、次の世代へ歴史をつないでいく。

今までの歴史がそうであったように、摂理においても、時が来ればみな結婚していく。

しかし一方で、摂理のメンバーはみな知っていることだが、摂理は男女交際よりも自分の成長を優先している。

では、いつそれがある意味真逆の状態である結婚ということにつながっていくのか、はたまたその生活はどうなっているのか、僭越ながら私のケースで紹介していきたい。

冒頭でも述べたが、人は必ずいつかは結婚する。そうしなければ子をなすことはできないし、歴史がそこで途絶えてしまうからだ。

私は企業の人事担当者を相手にビジネスを行う仕事に関わっているが、企業を悩ませている問題の一つに、従業員の子育て支援の体制をどのようにつくるのか、という問題がある。

以前は女性はいつかは結婚退職するものだという考えがあったから、出産後にいざ現場復帰をしようとしても、本当の意味で復帰することは、周りの認識や受入体制などの面から、事実上難しい状態だった。だから、一度出産で休職ということになれば、たとえ復職したとしても再び出世の道を目指して働くことはあきらめるのが常だったのだ。

しかし時がうつり、外資企業が日本に多く進出するようになって、社会の認識も変わりつつあり、少しずつ女性が社会でも当たり前に活躍できるようにという流れがようやく出てくるようになってきた。一方で、結婚しないで仕事をより専念して行う人々も増えてくるようになってきている。

各人が多様な仕事のスタイルを持つことができる環境というのは大事だし、それができる時代になってきていることは喜ばしいことだと思うが、その結果、世界中で晩婚化・少子高齢化という問題が生じるようになってしまった。

日本は先進国の中では特にこの問題が顕著で、世界で見れば人口増加という傾向があるのに、既に人口減少に転じるようになっているから、危機的状況といえるだろう。

人がよりよく栄え、発展して生きるために時代は進化していくべきなのに、人々が働く環境だけは幸い整ってきたが、人を増やすという観点においては、明らかによくない方向へ進んでいっている。

人口動態はすぐに解決できる問題ではないから、これはものすごく大きな問題だ。

さて、それでは摂理はどうなのだろうか。

男女交際より先に自らが成長し、神様についてしっかり学ぶことを先にすることを志す摂理においても、

創世記1:22 神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。

とあるように、全ての生き物はその種を発展させていくことが神様が望まれているし、そうであってこそ、歴史は途絶えることなく、発展していく。これが神様の願いでもあり、人々の使命であると教えている。

男女交際の禁止と、結婚の許諾、一見矛盾するように思えるこの二つのことは、結婚することの意義を正しくわかるようになったとき、すなわち種としての子をなすという意味がわかると、理解することができる

私も摂理に出会うまでは、世の中の人々と同じように、異性にも興味はあったし、そういう生活をしていたこともあった。

知らなかったこととはいえ、そうした状況があることは悔い改めるべきことだし、そういう状態になく摂理に導かれた人は本当に幸せだといえるだろう。

 

「優先順位」

しかし、摂理で非常に大事にしているのは、「優先順位」だ

神様は人を愛する対象として作られたから、その土台となる宇宙、星々、地球を長い期間をかけて準備され、人間が愛する対象として進化していくまで、守り続けてこられた。

だから、人間が神様を愛し、天国でともに暮らすことができるようになることを神様は望まれている。

私たちがこのことをはっきりと悟ることが、人間として生きる究極の目的であり、生きる上でもっとも優先すべきことであろう。その上で子をなしたとき、人はより神様から祝福されて生きるだろうし、人として栄え、発展していくことができるからだ。

だから、それがわかっていないのに男女交際をしたら、結局のところ、自分優先、恋愛優先で、神様のことは二の次となっていく。そうなると、優先順位が間違った選択をしていることになるから、それがひずみとなって様々な問題を引き起こしていく。

社会で問題となっている晩婚化・少子高齢化も、この優先順位の認識のずれという観点で見たときに、その問題の本質が見えてくる部分が多いことがわかるだろう。

つまり、優先順位をはっきりわかったうえで行うことが大事だということだ。

本来人間がなすべきことは、神様を愛して生き、種として増えていくことだが、その優先順位が仕事や自分の生活を楽しむ方向に偏ってしまったとき、それが結婚というものの価値性や意義を失わせてしまい、晩婚化を生じさせ、少子高齢化へとつながっていく。

だから摂理では、神様の愛が正しく悟ることができる段階になるまでは、まずは神様を知ることを第一優先にすることを教えている。
そのように過ごしていくうちに時が来て、結婚したとしても神様を愛して生活するという観点がぶれないような状態になったときに、結婚という道が開かれる。

だから、いつかは結婚しようと意識をしながら信仰生活をすることは正しい考えとはいえないし、異性への興味がぬぐいされないうちは、結婚をしたとしても神様から離れてしまうだろうから、それは神様からは許諾されないということだ。

だから、男女交際より先に神様を優先にすることと、時が来たときに結婚することの二つは互いに両立すべき、天の知恵であり、天の大きな愛ゆえだとわかるだろう。

摂理の人達が結婚するということは、しかるべき時がきて、正しく成長したときに、次の段階へと進むという意味に他ならない。

だから、みな結婚の道が目前になってきたら、神様と共に一生かけて生きることの意義をあらためて考えるし、そう決心がつけば、その道を歩むようになっていく。

とはいえ、全ての人が結婚するわけではない。

大事なのは、種として存続し、栄えていくことだから、

・肉の子供を産む道を選ぶ人
・霊の子供を産む道を選ぶ人

に実際は分かれていく。

肉の子供を産む道とは、いわゆる世の中でいうところの男女間の結婚をして、愛をなし、子を産むことを指し、霊の子供を産む道とは、神様の道へと人々を導くことを指す。

だから、肉の子供を産みながら霊の子供を産み続けることもするだろうし、霊の子供を専念して産み続けようとする人もいる。

当然、大多数は肉の子供も霊の子供も産むという選択をしていく。

今回は摂理の男女交際と結婚について述べたが、次回はそのようにして結ばれた人々について紹介しようと思う。

この世に生まれた一人一人は神様が本当に愛してやまない存在だ。

さらに神様の思いを受けて、神様を愛し、信じて生きる道を歩むようになった一人一人は神様からすれば本当にかわいくて仕方がないだろう。

同じように、摂理の道にあなた方一人一人を導いてきた人達も同じ思いだということだ。

全ての人が正しく愛をわかって生きられるように切に願う。

 

結婚式の後ー二人の生活

では、そのようにして結ばれた二人はその後どういう生活を成していくのだろうか。
今回はその様子を紹介していこうと思う。

私含め、まわりにはそのようにして家庭を成すようになった兄弟姉妹達がいるが、その様子は多種多様だ。

お互い似たもの同士のところもあれば、全く真逆の二人だったりもするし、ある秀でた一面は非常に共通していてそれ以外の部分は違っていたりと、一つとして同じ家庭がない。

だから、それぞれの家庭の様子を見ると、まさにイザヤ書11章のような、動物天国を成しているのだと感じてならない。

(意訳:エッサイの株から出た者(=キリスト)が来ると、多様な動物(=多様な個性を持つ人間ひとりひとり)が一つとなって共に生活をするような状態になるというイザヤ書の預言)

イザヤ
11:1 エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、11:2 その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。11:3 彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、11:4 正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの柔和な者のために定めをなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。11:5 正義はその腰の帯となり、忠信はその身の帯となる。11:6 おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、11:7 雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、11:8 乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。11:9 彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。

つまり、どんな形の家庭であれ、それぞれの家庭には、互いのパートナー同士が一つとなって神様が構想した御旨(計画)を成すという目的があるということだ。

各家庭が御言葉を中心にして理想的な生を完成させることができたならば、地上においても天国のような生活をすることができるし、その結果として、霊においても最上の天国で聖三位と共に暮らすことができるのだということを示している。

神様、聖霊様、御子を愛する生活をする中で、人間自身も成長を果たし、時が来たら子を成していくということ。

これこそが、人間に与えられた大きな創造目的の一つだ。

結婚をしたら、肉体が生きているうちは、そのパートナーとはずっと共に暮らすわけだから、家庭に入る摂理のメンバー達は、それぞれがそうした聖三位の思いを組んで、それを成し遂げようと心に刻み込んでいるはずだ。

 

夫である私はいわゆる理系型人間 妻は文系型人間

私の家庭のケースで僭越ながら話してみようと思う。

夫である私はいわゆる理系型人間で、何事も計画的に行いたいし、実質的なものを求める傾向にある。行う前に必ず考えて検証することが癖になっているようなタイプだ。同時に新しいものをどんどん取り入れていきたいから、情報収集は常に怠らない。海外旅行をするならば、入念に計画は立てつつも、新たな刺激を求めて貪欲に動き回ることも少なくない(学生時代はバックパッカーとして世界を放浪していた)。
食べ物の好みは辛いものが好きで、料理をするとしたら、基本的に同じものは二度と作りたくはない。

一方、パートナーである妻は文系型人間で、全てのことを感覚的に考える。だから、何か感動があれば考えるよりも先に体が動いてしまうようなタイプだ。
また、農家の娘さんだから、都会よりも自然が好きで、超がつくほどの健康志向。考えは保守的な部分が強い。先ほどの旅行で言えば、どちらかというと旅行会社のツアーにゆだねるタイプ。自分で調べるというよりは流れに乗っていきたい傾向がある。
食べ物の好みで言えば、辛いものはまったく食べられず、料理は得意なものを何度でもつくりたい傾向があるようだ。

現在、結婚して3年目を迎えているが、それでもまだお互いわからないところも多い。

私たちが摂理の人でなかったら、あまりにも違いが多すぎるから、そもそも互いに相手を選ばなかったかもしれないし、ともにしたとしても、やっていくことは困難だったかもしれない。

だから、ともに生活を始める時もこういう違いがあった。

 

新生活が始まる時、真逆の二人が動くとこうなる

<新生活を始める際の考え方(一例)>

・私
家を選ぶにあたっては、コストパフォーマンスを重視。少々古くても、機能面で優れているものを求めていく。
教会・職場などのアクセスの容易さを重用視
必要最低限の家財道具を準備して、生活をしながら必要なもののみをそろえていく
ライフイベントの変化にも対応できるように、向こう40年間の家計収支がシミュレーションできるように、キャッシュフロー表を作成して共有
荷物は必要最小限。不要なものは全て捨て、必要になったら必要な分だけそろえていく

・妻
家を選ぶにあたっては、きれいさ・新しさを重視
教会・職場などのアクセスの容易さを重用視
持てる家財道具は事前に全てそろえておきたい。機能面というよりは色で統一・メーカーで統一などを重視
収支計画は基本的になし
利用頻度に関係なく、使う可能性がある荷物は持てるものをすべて持参

つまり、
「教会・職場などのアクセスの容易さを重用視」
をのぞいてはほぼ真逆。共通点は数えるほどもない。

結婚式、新婚旅行、などなど、いろんなライフイベントも似たような状況で、あまりない方がいいだろうが、互いの行き違いでちょっとしたけんかみたいなことも起きたし、今でもすりあわせできていないことも多々ある。

しかし、摂理の中で家庭を成すという選択をしたことで、よかったと思う部分も多くある。それが自分のさらなる成長にとって大事な部分だったりするし、今までの自分では完全に向き合えていないことだったりするから、人間の考えではとうてい及ばない、神様の計画の巧妙さ、奥深さを感じざるを得ない

互いが異なるがゆえに、自分だけでは解決できていなかった部分の改善に取り組むことができるようになるし、助け合うということで相手を理解することが毎日の生活の中でできるようになったことだ。

私が非常に体調が悪くて苦しんでいる時、献身的に妻が介抱してくれたりするときに大きな感謝の念を感じるし、それ以外の生活の部分でも体を気遣ってもらっていることは口にこそあまり出さないが、よくわかる。

また、私のやりたいことについては基本的にはそのまま受け入れてくれたりしてくれるところも、非常にありがたく感じている。

私は先もあげた通り、事前に考える癖があるから、感情を表現するのは苦手な方なのだが、妻は裏表のない子供のように感情をそのまま表に出す人なので、ちょっとしたことで喜びを表現したりする様を見て、学ぶこともある。

など、大変な部分もあるが、学び合うところも多かったりする。

私たちは、成長し、結婚を許諾された夫婦といっても、天の基準からみれば直すべきところはきっと多いだろうし、個人単位、家庭単位と乗り越えるべき壁はまだまだ多いと感じている。

その点において、聖三位と主には申し訳ないが、それでも、互いが互いを完全にしていくために、このような形で家庭をなさせていただいたことについては、感謝するしかない

※全ての家庭がそのようだというわけではなく、一緒になったときから、理想的な家庭の生を歩んでいる家庭も多い。誤解はないと思うが、念のため。

また、私たち夫婦の間には、聖三位と私たちの指導者である鄭明析先生がいて、いつも御言葉をもって教え、管理してくださっている。

だから、御言葉を実践しながら着いていけば必ずもっと理想的な人生を歩むことができるという希望を強く持って私たちは生きることができるのだ。そしてその指針は毎日御言葉という形で私たちに送られてくる。

これほど大きな祝福はどこにあるだろうか。

足りないところが多い私たちでも、その部分においては堅く結ばれているし、だからこそ、肉体の生涯の間、パートナーとして互いに選ぶ決心をして、生活している。

今、摂理では霊の引き上げに向かってみなが努め、変化しようとしている最中だが、家庭をなし、パートナーがいることで、直すべき部分があらわになるから、こんなに有利なことはないと思う。

摂理の男女交際と結婚、その生活について、少しは想像していただけるようになっただろうか。

また機会があれば、その後私たちがどのようになっていくのか紹介できればと思う。

全ての人々がこの摂理の御言葉で完全に成長し、地上でも天国でも理想的な生を送る毎日を過ごすことができることを切に願う。

Yoshi

 

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摂理の結婚と祝福の喜び

最近は摂理の中でも結婚し、家庭をなす人達がだいぶ増えてきた。

摂理の中で祝福を受け、結婚という形で家庭をなし、聖三位が喜ばれるような理想の家庭を築こうとしている姿は、傍目から見ていても心が穏やかになり、うれしくもなる。

昨今世の中でもいろんな形の家族の形態が増える中で、このように明るく楽しく家庭を作っていこうという家庭があることは、
家庭をなして間もない自分にとっては本当に励みになりますし、希望ともなる。

うちの教会では、授かった子供達まで数えると、全体の半分を占めるくらいの人数になる(聞くと、他の教会でも結婚の祝福を受け、家庭をなした人達が多くなってるようだ)。

 

ここ最近の摂理の教会のエピソード(家庭編)

そんな状況なので、礼拝の日にみなが集まると、元気で明るい子供たちが集まるため、そのパワーに圧倒されることが多い。しかし一方で、御言葉を日々学んで、それを生活で共にしようとしている子供たちなので、大人もビックリの神霊さを見せる瞬間もあったりする。

最近摂理では、万物から啓示を受けよう!という御言葉が多く出てきていて、意味としては自然の多くのことから神様が何を私達人間におっしゃろうとしているのか、そのメッセージを受けようというものなのだが、教会の子供たちが水族館に出かけたある日のこと、彼らは一つ一つの水槽の前の魚達を見て、啓示を受けるまでは次の水槽に移動しないということを目標に立て、実践したと聞きました(その時受けた内容をまとめたノートを見せてもらったが、大人顔負けの内容で、小学校に入って間もない子達が受けたものとは信じられないくらいの深い内容も混ざっていた)。

自分も機会があって、水族館についこの間行ってきましたが、一つ一つの水槽から何か学ぼう、感じようとしても意外に難しいもので、このことを通じて、この子ども達もまた、神様に愛されて日々育てられているんだなあと改めて感じた次第だ。

 

自分の意思で選ぶ摂理のパートナー選び

このように、聖三位から愛されて毎日を過ごしている私達だが、各家庭のなれそめやどのように家庭を成すようになっていったのか、聞いてみると本当に多くのいきさつがあることがよくわかる。

摂理は自分達をきちんと作ってから、それぞれの意思でパートナーを見つけ、家庭を成すようになる。

だからこそ、自分達の好みだけで選ぶことはせず、自分達がこれから一生をかけて信仰生活を行っていくという観点で、本当に必要なパートナーを自ら選び。

そのため、結果を見れば共通項が全くないよう(に見える)夫婦もいれば、似たもの同士の夫婦がいたりと多種多様だが、聞いてみると、それぞれが信仰生活をより完全に成していく中で、より理想的な人をパートナーとしてそれぞれ選んで夫婦になったのだなあと理解できる。

※ちなみにうちの家庭は正反対のタイプの奥さんで、まったく違う分苦労する部分もあるが、考えること、磨かれる部分が多い。不完全な二人だからこそ、それぞれが選んだパートナーを通じて学ぶべき部分があるのだなと感じる。

 

結婚の祝福後、私たちを応援してくださる摂理の牧師先生

家庭をなす一つ一つの過程において、肉体こそ共にされない状況ではありますが、私達の牧師先生も大いに応援してくださるし、結婚の祝福を経て家庭をなしたあとも、よりよい家庭をなすためのたくさんのメッセージをくださるので、本当に感謝だ。

私の家庭も、結婚してから三年半が経った。

家庭としてまだまだ作るべき部分も多いですし、互いに磨く必要がある部分も少なからず残っている。

先にあるのは希望的なことばかりですので、少しでも理想的な家族生活がなせるよう、頑張っていきたいと思う。

 

摂理の結婚相手は決められているのか? しずくー結婚二年目

家庭局しずくです!
結婚してから早二年目。

摂理の結婚に関してよく聞かれる質問

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決められた相手と結婚しなければならないの?

答えは「いいえ」です。

 

結婚するかしないかも

結婚する相手も

自分の意思にかかっています。

 

自由意思といっても 自分の好きな通りではなく

御心(神様の思い、計画)に委ねる方がはるかに良い結果になることを

私は身に染みるほど経験してきたので

たくさんお祈りしながら御心を探して 自分の意思で決定します。

 

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自分のことを神様の方がよくご存じだから
「いっそのことはっきり教えてくれたらいいのになぁ・・・!」
と思いましたが(^^; そうではありませんでした。

結婚には鄭明析牧師の許可が必要?

また「先生(鄭明析牧師)の許可が必要なんでしょ?」と言われますが

自分が選んで先生に許諾してもらえなければ その人と結婚できないわけではありません。

先生は祝福の祈りをしてくださいます。

私たちがお祈りしながら感動を受けて見つけたパートナー その意思を尊重してくださいます。

仲良く暮らして子供にも恵まれるように 神様の前にお祈りして祝福してくださるのです。
だから「許可」ではなく「祝福」です。

仮に その人の人生と後世まで見たときにもっといい道があるなら
そちらに行けるように導いてくださることもあります。

 

“祈りはいつも祝福の祈りだ”
この中に先生のどのような思いが入っているのか知ったならば
自然に涙がこぼれると思います。

 

結婚して はまったもの

一人暮らしの時、毎日の献立が <卵かけごはん><水炊き野菜>。

8年間くらいはそうだったと思います。

先生も「料理の腕を見せてあげるといい」とおっしゃったし、

旦那さんに<卵かけごはん生活>をさせるわけにはいかないので、結婚してからきちんと料理をするようになりました。

※何度か<卵かけごはん>のおいしさとメリットを熱く語りましたが、旦那さんの心には響きませんでした。残念(*´з`)

料理をするようになってみると 悟り深い・・・!Σ(・ω・ )

例えば

レシピを見ると簡単そうだけど、実際作ってみると思った通りにいかない。

何回も行なっていると、感覚をつかんで上達してくる。

<材料>から<料理>に再創造すると、もっと理想的になり、おいしくなる。

食べる人のことを考えながら、栄養があり、おいしく作りたいと思う。

 

御言葉の実践もこのようであり、

御言葉を送る先生の心もこうなんだなと感じることができます。

こうして、料理にハマりました

そもそも食べることが好きなのですが・・・(笑)

 

摂理の先輩奥様たちは、料理が本当にお上手です

旦那さんはみんな幸せ者だな~~~!!

 

結婚式準備~衣装選び~

挙式に向けて準備が進行中です

先日、ウェディングドレスの試着にお店行ってきました。

試着するにも着脱が大変です。しずくはお人形状態なのでラクですが、スタッフさんが。。。

 

写真と実際着てみるのとでは、全くイメージが違いました。
ドレスが決定したら、続けてブーケ、アクセサリー、グローブをセレクト。
合計3~4時間かかりましたσ(^ω^;
最後まで丁寧に対応してくださったスタッフさんに感謝です(T_T)

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こんな感じ。

 

旦那さんのタキシード選びは20分で終了しました。

早~ッ(*´Д`)

 

まだ、お色直しのドレス選びが待っています

 

旦那さんの実家

家庭局しずくです!

結婚後、初めてのお盆です。

明日からダンナさんの実家に帰省します

挨拶や顔合わせで何回かお会いしたけれど、ゆっくり話すのは今回が初めてです。

仲良くなれますように

 

東京から離れて、自然の中でリフレッシュしてきます~ヽ(・∀・)ノ

万物を通して神様からたくさんメッセージを受け取ってきます♪

 

摂理の結婚はイイよ!イノシシママ

こんにちは。イノシシと申します。
男の子2人+女の子1人の摂理ママです☆

私は、摂理で摂理の人と結婚しました。
私が本当に結婚して生きるべきか?結婚するならばどの人と結婚するのが御心か?
と神様に沢山お祈りした末にした結婚でした。

 

一般的に、結婚というのは、まず自分がその人に恋愛感情を抱くか、もしくは、結婚相手としての条件に合っているかどうかを見て、つきあって結婚しますよね?
私たちの結婚は、それが始まりではありません。
始まりは、「祈り」です。
私の夫は、元々私の好きなタイプではありません(笑)
普通に恋愛結婚をするならば、通り過ぎる相手でしょう。

 

でも祈ってみたら、「この人と結婚することに神様の御心があるのだ」ということが感じられました。

それで、彼と結婚することを決めました。
結果、どうだったか?

 

私は結婚に成功しました

私の目で見たらわからなかったけれど、本当にこれ以上ない良い夫だったからです。
私と正反対の性格で、温厚で、人の心情に気遣い、細やかな気配りをする人で、鹿のような人です。
子供たちのことが大好きで、子供たちもパパが大好きです。
神様は、私と夫の事を全部わかって、未来まで見通して、一番良い相手をお互いに与えて下さいました。

お互い、自分を神様のような人格に作る努力をし、成長するので、結婚年数が経てば経つほど、もっと良い関係になり、もっと素敵な姿になっていける、そういう素晴らしい結婚生活を味わっています。

 

時には食い違うこと、心が合わないこともあります。そうしたら、神様に祈り、お互い対話をします。
すると、神様がすべて解いて下さいます。
発展途上ではありますが、「ああ、これが”家庭天国”だ」と思う日々です。

私たちは配偶者を愛する愛の前に、神様を愛する愛があります。

摂理が世の中でどのように言われたとしても、私は胸を張って、私たちの幸せな姿を見せて、この摂理と私たちの先生と摂理の真理が本当に真実であるということを、笑顔で伝えていきたいと決心しています。

イノシシママさんが書いたほかの記事:
ご出産!三人目のお子さんが生まれたときの記事です!

 

史上最高の結婚式 尼崎富松町で育った家庭局男性

結婚式-世界一の幸せ王に、俺はなる2

人生には、嬉しい時が3回あります。

生まれた時。

出世した時。

そして、最後に結婚した時。

僕は最も大きな祝福を得ました。

人生で一番大きな買い物をした。

そして、人生で一番大事な宝物。

ここまで、生きてこれたのは・・・

尼崎富松町での育ちのおかげ。

加藤家のおかげ。

東伏見小の仲間のおかげ。

柳中の仲間のおかげ。

久留西の仲間のおかげ。

拓大の仲間のおかげ。

そして、人生永遠に生きていくことを誓った

八王子の大切な仲間たちのおかげ。

鹿児島の皆のおかげ。

そして、僕を育ててくれた先生のおかげ。

 

結婚式には、総勢70名の宝のようなメンバーが大阪にお祝いしに来てくれた。

半端ないVIP大揃い☆★

今回の僕らの結婚式のテーマは

伝説の結婚式

その通り、みんなから、伝説の結婚式に

なったと賞賛をいただいた。

前代未聞のユニークなオリジナル挙式。

オリジナルプロデュースの披露宴。

結婚式会場スタッフには、何1つ手をつけさせないほど(笑)

拘り抜いた、構想。

 

何よりも、本当に嬉しかったのは、

僕の愛する加藤家家族が、

僕の愛する仲間たちと、

楽しく交流して、親愛を深めたこと。

パートナーの松本家も、同様。

 

結婚式-世界一の幸せ王に、俺はなる7

そして、新郎の僕以上に喋り好きな父。

最後の挨拶、父のスピーチ。

会場全員が、父の言葉に吸い込まれた。

 

ラグビーの五郎丸のように、人生のフィールドで前向きにトライしていこう。

2人で【H】を作ってみなさい。

それには、色んな意味がある。

目標高く “High”

健康に “Healthy”

頭を使い “Head”

心豊かに “Heart”

幸せな “Happy”

家庭を “Home”

2人の歴史になる “History”

 

言葉が出ない・・・
父に勝てない。

あまりに、完璧なスピーチに驚いた。

父が考えたオリジナルスピーチ。

感無量でした。

 

最高の祝福をくださった事に心から感謝。

 

そして、私は・・・

宣言します。

“世界一の幸せ王に、俺はなる!!”

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

摂理で結婚ー切迫早産で男女の双子出産 ブログ記事まとめーYulan

結婚式-世界一の幸せ王に、俺はなる5

胎夢を見ました

2014.6.16

私は出産する前に韓国人の友人から
韓国では胎夢をとても気にすると聞きました。

実際、その方は2人目のお子さんがお腹にいる時、
女の子を象徴する「さくらんぼ」が夢に出てきたそうです!

私も気になってお祈りしてみました。
そうすると、夢を見たんです!

看護師さんが現れて、
「男の子」と書いたカルテと「女の子」と書いたカルテを
持っていたのです。

その時は自分の願望が現れたのかもと思って
半分くらいしか信じてなかったのですが、
本当に男と女の双子が生まれました!

びっくりしました~
やっぱり主は全部ご存じなんですね^^

 

命の神秘

2014.06.25

初めての育児が始まって1年ちょっと経ち、
命の神秘を一層感じるようになりました。
成長に必要な過程があまりにも完璧にできていること、
そもそも命の誕生自体が神秘としか言いようがありません。

 

切迫早産で2ヵ月ほど入院したときのこと

今週、摂理のチョン・ミョンソク先生は、御言葉で
「一人でいるときによくできるようにしなさい。
しかし、一人のときでも一人ではない」とおっしゃいました!

どういう意味かというと、
いつも神様、聖霊様、御子、主は
私たちのすぐそばにいらっしゃるということです
神様ほど近くにいらっしゃる存在は他にはいないのです☆

神様は本当に近くにいらっしゃるんだということを
実感したことがあります。

 

昨年、切迫早産で2ヵ月ほど入院していたとき、
お腹の子が心配で心配で
無事に育って生まれてくるようにと
ベッドの上でお腹をさすりながら切実に祈っていました。

そして聖句を引こうと感動があり、
祈ってパッと開いたところを読んでみると・・・
使徒行伝17章27節~28節が目に飛び込んできました!

こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、
神を見いだせるようにして下さった。
事実、神はわれわれひとりびとりから遠く
離れておいでになるのではない。
われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。

この聖句を読んだ瞬間、

ああ、私たちは神様の胎の中にいるんだ!
私がお腹の中の子供を思うように、
神様も私たちのことをこんなにも
思っていらっしゃるんだ!
神様の胎の中にいるなら安心だ~!

と思ってものすごく恵みを受けました^^

今でも、心配なことがあるとこの聖句を思い出しています

 

摂理のママ友の助け

今朝、双子の弟が熱をだしました。
吐いたりしてないから様子を見ようと思い、
夕方になりました。

感動があり、摂理のママ友に電話して相談したところ、
ぐったりしてるなら受診した方がいいかも
と言われ、救急でみてもらうことになりました。

双子の姉の方も一緒に連れていかないと…
と思っていたら、その友達が、
もう一人の方見ててあげる!
と言ってくれて、家に来てくれました(涙)

無事病院に着いてもう一度熱を測ると
40度超えてました(゜ロ゜;ノ)ノ
受診して良かった(。>д<)

バタバタだったのですが
人を通して神様が適切なアドバイスを
くださり、人を送って子守りもしてもらい、
本当に助かりました~(^3^)
感謝です(*´∀`)

私も主に使われる人になりたいと思いますo(^o^)o

 

修正1歳の誕生日

2014.7.11
今日は双子たちの修正1歳の誕生日です!

生まれたのは去年の4月なのですが、
早産だったため、発達で見るときには予定日から数えるのです。

予定日より2か月半も早く産まれてしまいましたが、
数々のハードルを乗り越え、
元気に1歳を迎えられたことを神様に感謝します!
妊娠19週にして流産しかけ、
ぎりぎりのタイミングで手術により流産を免れました。

たまたま定期検診の時に流産の危険性が発覚し、
即入院、手術となりました。

その時は不安でしたが、
振り返ってみれば、神様が命を守ってくださって、
奇跡的に生まれてきました。
大きくなったらどんなに神様に愛されて生まれてきたのか
話してあげようと思います

 

育児で感じる神様の心情

「自分の責任」について、列車やバスの路線にたとえて
話してくださいました。

飛行機や電車やバスに乗ったとき、路線までしか
運んでくれることはできません。
自分の家、自分の部屋に入るためには
自分が歩いて行かなければなりません。

そのように、神様は天国の門の前まで
私たちを連れてきてくださったから、
歩いて入っていくことは自分がしなければならないのです!

また、別のたとえでは、
食べ物を作ってあげることはできても、
食べてあげることはできないのと同じだとおっしゃいました。

子供たちは今一歳ですが、まだ離乳食が完了していません
なかなか食べてくれないときは、
正直本当にもどかしいですショボン

まだちょっと硬すぎたかな~と思ったら
お湯を加えて柔らかくしてみても
やっぱり食べてくれなくて。。。
ということはよくあります!
代わりに食べてあげられたらとさえ思います。

神様もそのような心情なんだと思いました。

 

育児で神様の為の働きが出来ない

最近の私の悩みは・・・

育児と家事で一日があっという間に終わってしまい、
神様のための働きがなかなかできていないということでした。

神様のために働きたいけど、
育児のせいであれもできない、これもできないと
焦りとともに不平不満が溜まってしまっていました。

しかし。

今週の御言葉で解けました!
認識の転換です。

自分の考えと主の考えは違う!

主題は「あなたの足から靴を脱ぎなさい」
人は「どうして私には機会がないのか」と言うが、
それは自分の考えだとおっしゃいました。

また、「すべきときにすべきことをすることが栄光を帰すことだ」
とおっしゃった過去の御言葉を聞いて、
そうだ、今、あれができない、これができないと
言うのではなく、
育児をしながらでも栄光を帰すことができる!
と思って心が晴れました。

神様がしばしの間任せてくださった
神様の尊い命たち。
感謝し、主を呼びながら、愛で子育てします^^

 

天国は奪ったもの勝ち?! 子供たちによるミルク奪回の戦い

我が家では毎朝子供たちによるミルクの争奪戦が行われています。

ミルクを作っている姿を柵ごしにじ~っと見つめられ、
(柵というのは、ベビーゲートのことで、決して閉じ込めているわけではありません^^;)

「さあ、今日はどっちから~?」
・・・と言う前にすかさずお互いを押しのけながら
足元にすたすたすたっと寄ってきます。

そして先にママのひざに乗った方から先にミルクにありつけるという訳です(^^;)

負けた方は絶対に引き下がらず、
どうやったらミルクを奪回できるかと試行錯誤します。

最初は泣いてアピールするだけだったのが、
最近は自分で片方が飲んでいる哺乳瓶をわしづかみにして
自分の口に持っていきます。

二人同時にあげられたらいいんだけどねぇ、ごめんね(涙)
このように、天国は積極的に、果敢に、挑戦し、奪う者のものなのですね^^

マタイによる福音書11章12節
バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。
そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。

 

摂理で家庭天国 我が家の「二本のオリブの木」

そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。
彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台(しょくだい)である。

二本のオリブとは、ある一つの中に2人、神様が立てた人のことです。
様々な意味合いがありますが、夫と妻のようにお互いに支え合っている人達のことを言います。

我が家には二本のオリブが二組存在します^^

1私と旦那、2子供たち(男の子と女の子の双子)ですね。

私と旦那

違うからこそ良いのだ!とだんだん身にしみて分かってきました。
性格はやはり正反対なことが多いです。

旦那      私
几帳面     おおざっぱ
楽天的     心配性
ひょうきん   真面目
自由派     保守的
繊細      鈍感

結婚してから相手をとおして見つかった自分の欠点は多いです!
矛盾を直せるようにしてくださった神様、感謝します。

子供たち(男の子と女の子の双子)

双子だと、見た目が似ているから中身も似ていると思われがちですが
私が出会った双子のママさんたちに聞いてみると
性格は正反対!というケースがほとんどです!

うちの場合、まだ1歳なので
そこまで個性がはっきりと表れているわけではありませんが・・・

姉       弟
力強い     控え目
声が大きい   声が小さい
遅寝遅起き   早寝早起き
甘えん坊    一人でも大丈夫
飽きっぽい   集中力がある(?)

これからどんなふうに成長してくれるのか楽しみです。

二本のオリブの木になって
お互いに助け合い、切磋琢磨して
神様の御心を成して差し上げる二人になってほしいと願っています^^

 

韓国語と日本語の違い ~育児で使う言葉~

数日前、摂理の銀河たち(摂理で生まれた子供たち)の
教育をしてくださる牧師さんのお話を聞きました。

その中で、子供に言ってはいけない単語として
「駄目」と「~しないで」という単語を挙げられました。

実際、どれくらい使っているか意識してみると
毎日のように使っていました~!

口癖になってるかも・・・

産まれたときから定期的に診察してもらっているお医者さんからは
0歳~3歳までは無条件ほめてあげるのがよいと言われました。

ちょっとしたことでも大げさに喜んで、
偉いね~きゃvネコ 上手だね~ゆう★ と褒めちぎる。

そうすると気分が良くなって色んなことに挑戦できて発育が進むのだとか。

子供にどんな言葉をかけてあげるかで
性格や成長に大きく影響するので
言葉には気を付けないといけませんね!

そうしたら先日、摂理の友人Nちゃんからこんな話を聞きました。

Nちゃんは韓国語を勉強しているのですが、
韓国語と日本語の違いを教えてくれました。

日本では「~しないといけない」「~しなくちゃだめよ」
とよく言うのですが、これは韓国語で

「~ハジアヌミョン アンデンダ」
と言います。

しかしこれと同じような意味で
「~ヘヤデンダ」(日本語で「~してこそよい」)
という単語の方がよく使われるそうです。

「ちゃんと挨拶しなくちゃだめよ」
「遊んだあとは片づけしなくちゃだめよ」
と言われるより

「挨拶したら相手も自分も気持ちがいいから挨拶しようね」
「片づけしたらお部屋がきれいになるからお片付けしようね」
と言われて育つ方がいいですよね!

ついつい「ダメダメ!」と言ってしまう癖を直して
ポジティブワードを使うように心がけよう~と思いました!

 

摂理で育児中! 東北大学とNTTの共同研究に期待します

2014年11月25日

早いもので出産から1年半が経ちました。
出産は女性にとって命がけの大仕事だということを感じました。

摂理のママさんたちと話しても
みんな様々に苦労して出産したことがわかります。

私は切迫早産で2か月半入院し、予定日より前に破水して緊急帝王切開になりました。

統計によると、年間約20万人の妊婦さん(5人に1人の割合)が
妊娠高血圧症候群や妊婦糖尿病などになっているそうです。

深刻な場合には、母親と子供のどちらか一人を諦めなければならないケースもあります。

現在の医療では、原因が未解明なのだそうです!

そこで私がとっても期待しているのは
ドコモのもつヘルスケアデータの取り扱いのノウハウと
東北大学のゲノム解析の技術と取り組みを合わせ、
発症に関する環境要因と遺伝要因の両方を細かく解析する研究です。

東北大学病院に通う妊婦さんたちの食生活や運動などのデータを
ドコモのスマホアプリで収集するそうです。

もしこの研究で成果がでたら、
発症する前に予防でき、より安全に、安心して出産にのぞむことができます。

命が生まれてくることは奇跡だということを身をもって体験したからこそ
一人でも多くの命が健康に、安全に生まれてきてほしいなと思います。

 

家族が増えると

一人でいる時とは違って、家族が増えると色々あります。色々。本当に。

あ~、どうしたらいいんだろう。。。

そんな時は
感謝すること
これに尽きます

感謝に関する箴言
感謝しなさい。感謝しないと人生が干ばつのように渇いていく
感謝し、落胆するな。心から感謝する人は、神様がもっと感謝することを下さる
こに時代は感謝が足りない時代だ。肉が豊かな時代に生きていても魂と霊は苦しいから、
感謝で魂と霊を豊かにしなさい。

アーメン

 

摂理で結婚して3年ほど経ちました!

この3年を振り返ると、とっっっても濃い時間でした。

なんででしょうね。
人生を二人分生きてる感じです。

 

同じ御言葉を聞いているから
価値観は同じだけど、
性格は正反対なので
学ぶことが多いです。

 

私が摂理で結婚して良かったな~と思うのは
互いに意見が違っても、または
どちらを選択すべきかわからないときも
祈って御言葉を聞くと
答えが来るから別れ争うことがありません。

 

でも、時には互いに矛盾を指摘して
険悪になるときはあります。

でも、御言葉で指摘されるから直すしかありません(笑)

私は、結婚して初めて
自分がこんなにも自己中心的な人だということを
悟らされました。
それまでは自分をそのようには思ってなかったのです。

でも、言われてみたら当たってました。

一つ一つ矛盾を直していくと、
段々と家庭が天国になっていくのを感じます。

もちろん、完成にはまだまだ程遠いですが、
御言葉を中心にしながら天国を実現したいです!

 

目がキラキラの双子

一歳になる子供達(双子です)にとって、
この世の中にある物はほとんど
知らないものばかり

ペットボトル、携帯電話、ノート、ボールペン、などなど
手に持っているのを見ると、
目をキラッキラさせながらすごいスピードで
ハイハイして寄ってきます

 

その嬉しそう~な顔を見て御言葉を思い出しました。

 

御言葉を聞くときはまるで初めて胎から出たこどもが
初めて見る世の中を珍しそうに眺めるように
そのように聞かないといけない
とおっしゃいました。

本当に、そのように反応したら
御子は喜ばれるだろうな~
もっと御言葉をあげたくなるだろうな

 

大阪大学でのサッカー

私は大学生の時に摂理に導かれるようになりました。
大阪大学出身ではありませんが、家が大阪大学に近かったので
阪大グラウンドで行われていた朝サッカーによく参加していました。

朝7時頃から始まり、8時半に練習を終え
1限の授業に間に合うようにジャージのまま急いで学校に向かい
学校のトイレで服を着替えて授業に出ていました。

今思い返すと、よくそんな生活できたな~とびっくりします。
それだけ摂理の朝サッカーが楽しかったのです!!

摂理に出会うまではサッカーなどしたことがなかったのですが、
阪大グラウンドでの朝サッカーで基本を教えてもらいました。

でも試合は苦手です・・・

摂理の鄭明析(チョン・ミョンソク)先生は、サッカーを通して
信仰、人生、神様の働きなど様々なことを教えてくださいます。

私はサッカーを通して『基本』の大切さを教わりました。

姿勢が正しくなければならならない。
サッカーの基本は一日にして磨かれるものではない。
基本の技術は常に準備することだ。
基本が備えられてこそフォームがはっきりしてかっこいい。
正しくすることがフォームだ。
基本が備えられてこそ、神様が働かれることが出来る。

試合中、いざという時に基本ができていないと
ボールをうまく扱えない経験を痛いほどしたので
人生は毎日自分との闘いです。

平素信仰が永遠の運命を左右します。

信仰が幼いころサッカーを通して練達してくださった神様に感謝します

 

摂理にいる理由

私が摂理に出会ったのはかれこれ十数年前になります。

御言葉やチョン・ミョンソク先生を疑ったことは一度もありませんが
摂理の道を行きながら困難な状況はたくさんありました。

でもなぜ摂理についてきたのか、今も摂理にいるのか、
それは、神様の「愛」を知ったからです。

人は「愛」というと異性間の愛をまず思い浮かべると思いますが、
神様の「愛」とはまったく異なります。

神様は御言葉を通して
私の飢え乾いた霊魂に命の水を与えてくださいました。

自分の価値を分からず、世界で最も価値の無い人間だとまで思っていた私を
尊重してくださり、理解してくださり、
「私」は神様にとって、なくてはならない存在だということを
教えてくださり、価値を取り戻させてくださいました。

例えば、私に何か心配事や困っていることがあると、
私よりも神様の方がもっと真剣に考えてくださるし、
私に病気があると、神様は自分が病気であるかのように痛みを分かってくださいます。

死んだように生きていた私に、生きる意味と自分の価値を教えてくださったから命を生かしてくださった恩人です。
肉の命だけでなく、御言葉で霊の命も生かしてくださったから永遠な命の恩人です。

 

岡山県で生まれ育ち

正確には「晴れの国岡山県」です(*^O^*)

中国山地と四国山地に挟まれていて
雲が遮られるために日本で一番
晴れの日が多いのです!

そして活断層がないので地震も少ないです!
日本一安全だと言われています。

他に日本一があるとすれば
桃とブドウですね。

有名なのは桃太郎と吉備団子くらいでしょうか(^^;

しかし、全国でダントツ一位のものがあります!
それは、岡山県立図書館の来館者数と貸出冊数!
9年連続で一位だそうです。

個人貸出冊数は142万冊。
年間100万人以上が来館して100万冊以上貸出するのは
全国の県立図書館では唯一だとか。

なんでそんなに利用者が多いんでしょうか?

理由1 全国で発売される新刊の7割が置かれている。

理由2 本のエキスパート、優秀な司書が各分野別にいて、
求めているぴったりの本を迅速に探しだしてくれる。

などがあるようです。

私も一度行ってみたいです。

摂理の鄭明析(チョン・ミョンソク)先生は
主日の説教の御言葉を書いてくださいますが
来る霊感はたった一言だそうです。

その御言葉に最もふさわしい聖句を
何万もある中からぴったりの聖句を選んで
その御言葉を噛み砕いて、理解しやすいように
多様に伝えてくださいます。

聖書を二千回以上読んで、聖書の御言葉を
一つ一つ実践してこられた鄭明析先生は
聖書のエキスパート、御言葉のエキスパートでいらっしゃいます!

ハレルヤ♪

 

親を通して感じた神様の心情

先日、母と電話で話しました。

母は摂理に来てはいませんが、神様は母を通して色々と助けてくださっています

新米を送ってくれるという話なのですが、
電話を切る前に
「何か困っていることがあればいつでも話してね。
何か助けられることはないかと待ってるんだから。
それが親の心というものよ。」

と言ってくれました。

この言葉を聞いて、
ああ、神様も、そのように思ってくださっているんだなあ・・・
としみじみ感じました

神様の人間に対する愛は、親のような愛でもあり、恋人のような愛でもあり、
それ以上の愛です。

神様の愛は人知では測ることができません。

摂理の鄭明析(チョン・ミョンソク)先生は、
神様を最高に愛して生きることに挑戦し続けていらっしゃいます。

主の愛
茫茫(ぼうぼう)たる海
青空
生きておられ
いつも頭をもたげて
見ていた
主だったが
今は
私の側に
生きていらっしゃる主だ
夢でなく
うつつだ

主の愛に情が移り
陽と月が没し、昇ることにも気がつかず
夕御飯を作ることすら
忘れてしまい
慌てた

主が私を見ておっしゃった

ご飯も炊いて
仕事もしながら
愛しなさい

重ねて念を押し
微笑まれた

 

社会人時代の記憶ー摂理で学んだ許し

社会で働いている人はほとんどの人が
上司から叱られるという経験をしたことがあると思います。

もちろん、ミスをしたら叱られることもあるでしょう。

しかし、毎日のように叱られ続けたら・・・

そんなとき、あなたならどうしますか?

数年前、私はあるメーカーで働いていました。
私の上司は女性で、言葉が少しきつかったのもあり、
毎日叱られているような状況でした。

つらくて、もうこの会社辞めよう・・・と何度も考えました。
そんな中、神様が「許しなさい」という感動をくださいました。

この人を恨んでも何も変わらないし、自分もつらいだけだから、
「神様、私はこの人を許します」と言って、心を鉄板のようにして
傷を受けないようにして耐え忍びました。

すると、半年ほど経つうちに状況が変わりました。
私がその上司の役に立てるようになり、
約1年後には、頼られるくらいの信頼関係ができました。
何か特別によく仕事ができるようになったわけではないですが

霊的な状況が変わったのだと思いました。

鄭明析先生は
善で大きく負けてやってこそ、善で大きく勝つ。
と教えてくださいました。

この経験をしてからは
どんな状況でも人を悪い感情で判断することをしないように心掛けています。

ただ神様、聖霊様、御子だけが「公義の裁判」をなさる。
とおっしゃったので
どんな人でも自分の感情通りに判断することなく
神様にゆだねて
どんな人でも公義に接することができるように
これからも挑戦していきたいです。

 

お祈りのしるし

今日、摂理の友人と会う約束がありました。

しかし、今日はあいにくの曇りの天気。。。
低気圧が覆っています

友人から、体調がすぐれないので
今日は会えないかも…と連絡がありました。

そこで、その友人の霊、魂、肉の健康のために祈りました。

すると、友人から

「お祈りしてくれましたか?すごく体調が良くなりました!」
と連絡が来て、結局会えるようになりました(*´∀`)

正直、こんなに早くお祈りが聞かれるとは思わず
びっくりしました!!

感謝します(^∧^)

 

夢を見ました

私たちの目指す最終目標地点とは、天国です!
その道のりは決して易しくありません。

絶対に諦めてはいけないと言われていますが
昨日ちょっと弱気になってしまいました。。。

そして今朝夢を見たんです。

以前住んでいた実家の古~い家に住んでいて、
そこに友達を呼んだりしながら
それなりに満足して過ごしている夢でした。

最高の目的を、完全に諦めたわけではなかったけれど、
弱気になり、本当にできるかな・・・と考えること自体が
諦めて現状に満足することと同じだということを悟りました。

はっきりと矛盾を悟らせてくださったことに感謝して
悔い改めて再び立ち上がります

昨日は暗闇の中の生活、今日は光の中の生活、明日は発光体の生活へ

毎日より良い変化をなしていきたいです

 

夢の続き

昨日、夢を見ましたという内容を書いたのですが、

なんと今日宣布された主日の御言葉の主題は
「夢を軽んじるな。夢は啓示だ」
でした。

昨日の夢を思い出し、本当に、気を引き締めてもっと頑張って
今の次元を抜け出さないといけないと思いました。

「夢」以外にも、直感・予感・霊感・感動で啓示を与えてくださり、
考えが浮かぶようにして下さり、
肉体が見て聞く時に悟るようにして啓示を与えてくださる
とおっしゃいました。

そして、それらを軽んじないでこそ自分に何が足りないのか、
自分がすべきことは何かがわかり、
得るべきものを得るようになり、
見つけるべきものを見つけるようになり、
希望を得るようになる

とおっしゃいました

夜も昼も御子とぴったりくっついて
啓示してくださることを見逃さないようにしたいです

 

生活の中の神様

丸いズッキーニがあるのをご存知ですか?
私は初めて見て、かわいくて、おもわず即買いしてしまいました!

そして手間暇かけて作ったものは・・・
丸ズッキーニの肉詰め!

なんと1時間半ほどかかりました。

せっかく時間をかけて作るのだから、
しっかりお祈りして作ったところ、

家族から「美味しい~!」と大好評!
すごい「待遇」を受けました^^

食べ物もどうつくるかによって「味」が出て、「高級料理」になり、
それによって「待遇」されるようになります。人間もそうです。
月明洞も「つくる前」と「つくった後」では1000倍以上、差があります。
つくったから<神様の聖殿>として待遇されるようになったし、
それに伴う御働きがいっそう起こるようになりました。
つくる時に苦労はしても、一度つくっておけば一生使えるし、
子孫まで数千代が使うようになります。

<人生>もそうです。苦労はしてもつくっておけば、「肉は一生の間」使え、
「霊は永遠まで」天国で享受します。
「自分を貴くつくり、貴く使うこと」です。

 

御言葉の実践集

今日、時間のしるしを起こしました!

何人かで分担して仕事をしているのですが、
今日は仕事を割り振ってくれる方と私しか対応できる人がいませんでした。

急ぎだし、他に人がいないし、ということで
かなりの責任を感じながら、
ものすごい集中力を発揮しました

その結果、普段は3時間くらいかかる作業を
2時間くらいで終わらせることができました
終わったあとは心地よい達成感を感じました^^

祈る人がいないと思い、あなた一人だけだと思って、祈りなさい。
あなたがしなければ祈る人がいなくてだめだと思って、祈りなさい。

このように毎日責任感を持って祈り、祈りのしるしを起こしたいです

最近、心がけていることがあります。

それは、兄弟愛です

御子は、人が天(神様、聖霊様、御子)だけを愛するなら、

完全な愛ではないとおっしゃいました。

神様を愛するならば、兄弟を同じように愛さなければなりません。

目に見える兄弟を愛せなくて、

どうやって見えない神様を愛することができるのか

と聖書に書いてあります。

兄弟姉妹たちを自己主観で判断したこと、

考えで、言葉で罪をおかしたことを悔い改めつつ、

相手を神様の愛する「命」として愛することができるように

日々挑戦中です。

以前の御言葉で、

家庭の天国を成すためには、

夫婦がお互いに御子に接するように

接することができるくらいにまで

人格を磨かなければならないと

おっしゃっていました!

夫婦といえども信仰的には兄弟です。

兄弟愛の難しさは、

相手の矛盾、足りないところが

目についてしまうところです

そんな私に御子が御言葉をくださいました。

あなたの愛を広げなさい。
先生があなただけを愛しているのか?
違う。
先生はあなたの兄弟たちと、罪を犯した弟子たちと
先生を悪評する者たちまでも愛した。
もう一度言うが、あなたの愛を広げなさい。

主よ、感謝します!先生の心を受けたいです

 

梅雨が始まりました

とうとう梅雨入りしてしまいました~

今日は「雨」に関する先生の詩を紹介させていただきます

チョン・ミョンソク先生の詩集は、韓国でベストセラーになりました

先生の箴言

「万物は神様の御言葉の実体展開体であり、その解釈版だ」

つまり、万物を通して神様を知ることができるし、

万物を通して神様がおっしゃっていることを

感じることができるのです。

聖書にも万物を用いた比喩が数多くあります。

しかし、その比喩を正しく解かなければ、

文字通りに信じて、無理やりな信仰を持つしかありません

チョン・ミョンソク先生は、比喩を分かりやすく、正しく解き明かしてくださり、

神様の心を正しく理解できるようにしてくださり、

正しい信仰を持つことができるようにしてくださいました。

以下に紹介する先生の詩を通して

この梅雨の時期、「雨」からたくさん

神様の心を感じられたらと思います

~ 罪と雨と人生 ~

差していた傘を放り投げ
お前、雨に散々打たれながら
果てしなく歩いた
この世の生活に汚れたあらゆる
墨よりももっと黒い罪を
きれいに洗い流してしまいたくて
滝のように降り注がれる雨に
一日中打たれた

春雨は罪の垢(あか)をふやかし
夏雨はその分厚い罪の垢を洗い流し
秋雨は深く染み込み良心の罪を洗い流してくれるのだな
そうして、冬山を超えていき白い雪となってこんこんと降る
大地を白く覆うあなたの姿は
春の間 夏の間 秋の間
体と良心の罪をきれいに洗い流した人々の
白い心のようだ

創造主が私に万物を用いて
このように比喩なさるのだな

 

梅雨の合間に

梅雨が始まりましたが、少し晴れたので

子供達と一緒に、近くのラベンダーの名所(?)にお出かけしました

空は曇っていましたが、寒くはなく、

ちょうど良い気候でした。

お決まりのラベンダーアイスを食べ

ラベンダーに囲まれた小道を散策。

種類によっては満開だったり2分咲くらいだったり。

ラベンダーの香りにすっかり癒されました。

さて、散策から帰る途中、

草むらに空き缶が・・・

残念ですね

それを拾って歩いている時、

先生のエピソードを思い出しました。

先生が海外を巡回されていたとき

タクシーに乗られたそうですが、そのタクシーの運転手さんが

あろうことか、窓からポイッとゴミを捨てたのです!

それを見た先生は何とおっしゃったでしょうか。

咎めたりするのではなく、

「あなた、大きいゴミ箱持ってるね!」

なんとユーモラスで、相手を傷つけない配慮!

きっとその運転手さんはもうポイ捨てをしないでしょう^^

部屋は自分の心を表しているように、

地球の環境汚染も、人間の心が汚れていることを表しているのだと思います。

地球は神様のものなので、

いつもきれいにして差し上げたいです。

まずは自分の内側からきれいにしていきたいものです

 

世界一美味しい料理とまずい料理

特技というほどではありませんが、

料理をするのが好きです

もちろん食べるのも

さて、ここでクイズです!

1、世界で一番おいしい物は何でしょうかicon
2、世界で一番まずい物は何でしょうかicon
答えは…………

どちらの答えも「塩」
ですヽ(´▽`)/
なぜでしょうか?
塩がなければどんな料理もおいしく作れないし、かといって塩を入れすぎるとまずくなるからです!
要するに、料理は「塩」がポイントですねicon
塩って実はとても奥が深いですicon
聖書の中に、「あなたがたは、地の塩である」という言葉があります。

マタイによる福音書5章13節

あなたがたは、地の塩である。

もし塩のききめがなくなったら、

何によってその味が取り戻されようか。

もはや、なんの役にも立たず、

ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。

マルコによる福音書9章50節

塩はよいものである。

しかし、もしその塩の味がぬけたら、

何によってその味が取り戻されようか。

あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。

そして、互いに和らぎなさい。

塩は、やわらかくするだけでなく、腐るのを防ぐ働きもあり、

世界中の誰にとっても生活必需品です。

柔和な人柄で、生き生きとしていて、人も生き生きとさせることができ、

誰からも必要とされる人・・・

まさに摂理の先生ですね

私もそんな人になりたいです

 

 

結婚してない人からみた摂理の結婚

強制でない結婚

摂理の結婚に関して一つ言えるのは。
最終的にはどんな道にせよ、自分が決めるということです。
神様の思いはいろいろあるにせよ、神様も強制はできません。
強制するなら、とっくにそうしていることでしょう。
鄭明析牧師がいて、
「あなたと、あなた、結婚しなさい」
・・・なーんて言いません(笑)
合同結婚式じゃないんだから。
いや、言ったところで鄭明析牧師にも、決められた男女達にも
誰にも有益がありません。
結局、最後は自分なんですよね。
ところで。摂理の夫婦たち、特徴があります。
よく言うのは
「神様の御心があって結婚したけれども、相手との性格は正反対」
確かにそうです。
摂理の殆どの夫婦は
「どっからどうみても合ってるよね!」
というよりは
「お互い、正反対だよね」
という組み合わせが多い。
例えばA型とB型みたいな。
パッと見、気が合いませんの象徴のような感じ(笑)←言い過ぎ?
クラスで一緒にいたら絶対会話しませんみたいな感じ(笑)←更に言い過ぎ?
でも神様が、お互いの個性を尊重しあっていき、一つになったときに
素晴らしい家庭が成せると思ったのでしょう。
私は結婚していませんので、家庭の内情は知りませんが
それでも聞くのは、お互い時にはぶつかることがあっても
神様に祈りながら人格を磨いて、お互い仲良くしていこうという夫婦が多いということ。
夫婦というか、一緒にルームシェアしただけでも色々あるものです。
元は違う人間です。
生活も習慣も。
だから、ちょっとしたことで誤解をお互い招くことがあります(T□T)
ある牧師さんが言いました。
「ある人は服を全部脱いでからまとめる人がいる。またある人は服を一枚脱ぐごとにまとめる人がいる。
この二人は互いに誤解が生じてしまうことがある。
『どうして服を散らかしっぱなしにするのか』
『いや、全部脱いでからまとめるんだってば!』」
これは夫婦の間でも一緒なのでしょう(多分)。
いろいろ苦労も多いことでしょう。
それでも、お互いに高めあっていけるのが摂理の夫婦だと私は思っています。
ハレルヤ☆摂理の夫婦達☆
さて最後に・・・・
そんな素敵な夫婦たちから生まれた子供達、超可愛い!!!!!!!!!
私は子供達に会うだけで幸せになります。
このブログを読んでる皆さん。
是非、摂理の子供達に会いに来てくださいー。
きっと癒されること間違いなしです。

摂理の結婚についての証言 家庭局

これを読んでる方々の中で
「果たして摂理人が結婚する時、そして家庭をもったときというのは どういう心なんだろう?」
と思ったことありませんか?(^^)
ある摂理ママさんから暴露・・・いやいや、証の話。
■摂理ママ Bさんからの証言1
「本当にね、神様が直接指示して下さったらどんなに楽なことか。
『じゃあ、あなたはこの人と結婚してね』とかさ、決めて教えてくれたらいいのに(笑)」
>■摂理ママ Cさんからの証言2
「結婚は、、、忍耐とも言えます」
■摂理ママ Dさんからの証言3
「初めての子供だからか・・・子供のことが分からなくて(><)」
いろんな思いを抱えている摂理ママさん達、ほんとに素敵です。

結婚の不思議ー予想外の組み合わせ

今日は、最近結婚したというご夫婦のお宅におじゃましてきた。
ほんとにおじゃまである。新婚さんなのに。

 

笑顔で迎え入れてくれて感謝します。

 

このお二人は、私が以前から知っていた人たち。

 

結婚すると聞いて物凄く驚いた。
二人のそれぞれの性格を大よそ知っているので
「わぁ、この二人が結婚かあ」
と思ったものである。

 

おうちでは、二人とも初々しい夫婦といった感じであった。
まさに新郎新婦。

 

会話の端々から、仲良いんだなというのが伝わってきた。

 

個々を見るだけでは、二人の結婚生活は想像できなかったが(←大きなお世話ですいませんw)
しかし二人が一緒にいるところをみると、なるほどとおもった(←偉そう)

 

やはり人間の考えなんてちっぽけなもの。

 

帰りは二人で作成したという御言葉カードをくださった。

 

我が家に来て癒されて力を受けてほしいという願いから、普段から何枚も用意しているらしい。
最後まで爽やかで温かい新婚夫婦だった。

 

家族の日常-パパはみいちゃんのこと褒めてくれない

家庭局ひろこママさん(*^-^*)
いつも美味しいレシピ写真を載せてくださっています。

 

そして家族のリアルな日常、その中で神様が働きかけたことを素敵に記事にしてくださってます。

 

ひろこママさんはとても頭の回転が早い女性で、人の心をよくわかってくださる心情的な方です。
ひろこママさんと接していて、嫌な思いを一度もしたことがありません。
必ず行う方なので、とっても尊敬しています!

 

ごうパパさんは私と以前、同じ摂理教会でした。
御言葉を聞き始めたころの様子も知っています。
細かいことにこだわりなく、おおらかな印象があります☆

 

娘みいちゃんは神様にいつも真っすぐ!
私がおうちに遊びに行ったときも、たくさんもてなしてくれました。
人に対して壁がなく、それは神様に対しても同じのようで、神様に対してお祈りも欠かすことがないそうです。

 

家族でこの夏、水族館に行ったり
花火をしたり親子の手書きラインノートをしたり、なんだかとても楽しそうでどこからみても仲良い家族としか思えないのですが。

 

でも、こんなこともあるみたいで!
最近の課題は<娘とパパの仲良し作戦>だそうです!

 

娘は『パパのこと大好きなんだけど、パパはみいちゃんのこと褒めてくれない。もっと褒めてほしい。いつも注意ばっかりだから嫌だ。』
といい、
パパは褒めるのが苦手。ついついお片付けができていないことなど指摘してしまいます。

さあこれからどうなるか。
一歩ずつ仲良し作戦を進めたいと思います。

各地で今日も一日平和が成されますように。

引用:摂理de結婚~神様の祝福

 

一歩一歩、日々の経緯がとても素敵!
リアルな摂理家族の話、ぜひ摂理de結婚~神様の祝福 キリスト教福音宣教会でご覧ください☆

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