鳥肌が立ったブザービート
ブザービートとは、最後の終了ブザーがなった瞬間に奇跡的な逆転劇をきめるスーパーシュート。
ブザー前に、ボールが手から離れていればシュートは有効になります。
人間は本当に最後まで諦めないことが出来るのでしょうか。
最後までの精神を女子高生が実証してくれました。
山口県 高校女子バスケ インターハイ予選決勝。
最後の最後まで、徳山商工ＶＳ誠英は拮抗していました。
残り0.9秒のところで、63対63の同点で誠英(紺)に2本のフリースロー
ここで2本とも決めます！
誠英は大喜び。
フリースローの時は時間がとまりますので、最後の0.9秒から試合が再スタートします。
0.9秒から起きた奇跡の始まり
ここからが奇跡の始まります。
最後、徳山商工の9番の選手がコート半分過ぎたあたりでロングシュート。
シュートした瞬間にブザーが鳴る。
そして。
入ったー！！！！！
本当に鳥肌が立ちます！！！！
こちらの動画は、残り0.9秒のフリースローのシーンからです。
残り0.9秒で 63対63 で誠英がフリースロー両方きめて、65対63 になってさいご9番が投げだボールがはいって、65対66 で 徳山商工が勝った！！
バスケは最後までわからんな ~ 😢#インターハイ#逆転#RT pic.twitter.com/OKf9JDQTpW— ﾋﾟ ﾄ ﾐ (@hi_kon_nikolu) 2016年6月5日
最後まで耐える人だけが「花」も見て「実」も見る。
最後の最後まで諦めないというのは、1秒きったとしてもの話ですね。本当に最後まで分かりませんね（T□T)
相手の誠英も、フリースローを二本決めましたがこれもすごかったと思います。
自分が最善を尽くして労苦し努力したことは、うまくいかなかったとしても、自分が最後まで諦めなければ、その労苦による運がいつもついて来る。
最後まで最善を尽くすことの上に、神様がたくさんのものを下さると信じます。そしてその姿を何より神様が喜ばれると確信しています。