家庭局しずくです!
連休はイベントがたくさんありました
その中で、1日だけ自分の実家に帰省しました。
たまに帰省してのんびり過ごすのはいいものです。
食べる、家族としゃべる、お買い物する、寝る・・・
でも、これが毎日続くと退屈だなっと思いました。
なんというか、目的がない・・・!
人間は、発展を求めるようにつくられているので、現状維持の生き方には満足できないそうです。
今週の御言葉で <現在>が<結局>を決定する とおっしゃいました。
人間は各自自分が生きてきたとおりに、自分が行なったとおりに、<生の結局>が決定されます。
<現在>苦労しても<結局>がよくてこそ、将来、希望があって、喜んで生きるようになります。
<結局>とは「未来」「将来」を指しています。
実際、皆そのように生きていますよね。
現在節約して、将来のために貯蓄する。
現在勉強して、いい大学に行って、なりたかった職業に就く。
現在お菓子を我慢して、今年中に3kg減量する。
現在大変でも未来のため希望の種をまいて生きる人は、将来刈り取るようになります。
しかし、これらは肉体をもって生きる間に該当することに過ぎません。
“<現在>は「肉の生」で、<未来>は「魂と霊の生」だ。”
私たちは誰もが、永遠に生きる「霊」をもっていることを鄭明析先生が教えてくださいました。
1日を生きるにしても、拡大して人生100年生きるとしても、永遠な生である霊のために生きる必要性を教えてくださいました。
そうしてこそ、<現在>より<未来>がもっとまさってよく、<現在>苦労しても希望で喜んで生きるようになります。
今週の主日御言葉はこちらから→<現在>が<結局>を決定する