7月上旬、猫殿が命に関わる状態に
摂理猫2世殿がトイレに何度も行く、トイレから出てこない。
いつもは粗相などしないのに、その日は粗相を繰り返す。
「おかしい」
摂理猫1世は病気をしなかったので、猫の病気に全く詳しくない私。
しかしネットで調べたところ、この症状はすぐに病院に連れて行かなくてはいけない状況だと判明。
すぐに動物病院へ直行。
「尿がたまって出にくくなってました。あと2-3日、病院に連れてくるのが遅かったら命が危なかったかもしれません。」
猫の尿は、場合によっては一日、出ないだけでも死に至ることがあるそうなのです。
本来であれば、排出されるべき尿が排出されずに時間が経過すると、体の中に尿がまわってしまう尿毒症になると(´・ω・`;)
尿毒症とは
本来は体の外へ排出される老廃物が体内にたまり、その結果、全身の臓器に悪影響を与える病気。
尿毒症は早急に治療をしないと、命に関わる危険がある。
その場で、先生が尿を出す処置をしてくださり、膀胱の中も綺麗にしてくださいました。
ほんの少し、尿路結石も出ました(TT)
「悔い改めないと、死に至る」というのは、このようにこうだということを真実に感じました。
悔い改めは、なおすべき部分をなおすこと。
なおさないと、それが毒になってしまうのですね(TT)
看病の日々 対話って本当に祝福
看病といっても、私が何かするわけじゃありません。
ずっと観察。
尿は出てるか、餌はどのくらい食べてるのか、水を飲んでいるのか。
摂理猫1世が突然亡くなったことから、私は二世も亡くなってしまうのではないかと不安で仕方ありませんでした。
病院から帰宅した後、2日くらいは私、心配で殆ど寝られませんでした。
猫は会話できない。
どこが痛いのか、なんで餌を食べないのかなど喋ってくれたらいくらでも対処するのに。
でも話せないから、私が観察しながら、大よその推測で対応するしかない。
それが本当にもどかしかった。
獣医師さんも、「動物はどこが痛いとか言わないですからねえ」と。
神様も、「人間が話してくれれば、求めてくれればなんでもしてあげるのに」。
そういう心情なんだなと悟りました。
人間同士も、せっかく対話の能力があるのに、それを使わなければ動物と一緒と言われても仕方ないのかもしれません。
神様が人間に下さった言葉がいかに有り難いことなのか。
またそれを使ってほしいと思う神様の心情を切実に感じました。
月明洞から新鮮な薬水が、摂理猫二世の元に届いた
猫も、飲む水が大事ですし、水が古ければ飲みません。
猫は、水グルメの生き物と言われるくらいです。
そんな猫のもとになんと、薬水が!!
月明洞の薬水は、別名 月明水とも呼ばれます。
鄭明析先生が月明水を飲むすべての人たちに、健康の祝福と癒しの働きが起こるようにと随時祈っていらっしゃいます。
実際、がんが治ったという人もいました。
月明洞の水を飲んだら治るという噂を聞いて、お寺の坊さんが来ていました。
お坊さんが癌だったのですが、明け方に来てその月明水を飲んで帰るところ、メンバーが出くわしたそうです。
それで、メンバーが
「こんにちは。私たちも水を汲みに来ました。どうですか」
と聞いたら、しばらく話をして、
「実は私は癌です。この水を飲んで治りました」と言ったそうです。
「どこのお寺ですか」と言ったら、ソウルにあるお寺だと言ったそうです。
「それで、もう一回汲みに来ました。本当に神様が貴重な水をくださいました」と言ったそうです。
その話を私に手紙で送ってきました。
「そのお坊さんに直接会った。その癌が治ったと本人の口から言った」と手紙で送ってきました。
そのお坊さんは飲んで帰る途中、治ったと言ったそうです。
そのお坊さんはすごくいい信仰の人ですね・・・
神様がくださった水は必ず治ると、その水を認めたのです。
飲んで帰る途中、治った人たちの話がたくさん入ってきました。
「そこまで、そこまで治るんだろうか」と私が疑うくらいです。
いろいろと神様が働きかけてくださいます。
私がいる時は祈ってあげたりもしたけれども、いないから、もっと神様、働きかけてくださいと祈りました。
引用:月明洞Behind Story 2005年3月6日 摂理主日礼拝説教「神様が守って下さるしるし」より
二世が病気になったこのとき。
偶然にも、動物看護師の日本人メンバーが月明洞を訪れていました。
二世の病気も、いろいろ相談に乗ってくれました。
そして、薬水を持って帰ってきてくれ、宅急便で送ってくれました(TT)
薬水を見た猫殿は、おいしそうに飲んでました。
病院で処方してもらった薬も、このお水と一緒に飲みました。
猫一匹のためにも、神様が月明洞から薬水を届けてくださったことをほんとに感謝しますし、
動物看護師のメンバーにも本当に感謝しています。
状況は、少しずつ落ち着いていきました。新鮮な薬水を飲めて本当に良かった(TT)
今度は、特発性膀胱炎になる
落ち着いたものの、7月末には再び、病気に。特発性膀胱炎になりました。
膀胱炎系の病気ではありますが、前回ほど超重いような症状ではなかったです。
このときから、獣医師さんのススメもあり療法食に切り替えました。
前は高いなーとおもってましたが、病気になってからの動物病院代(保険がきかない)と比べれば激安くらいに思えました( ;∀;)
ヒルズ 猫 c/d マルチケアコンフォート プリスクリプション・ダイエットというものです。
私が買ったのは500g。
*療法食は、症状にあわせて食べるのが良いようなので、もし猫さんを買ってる方がいらっしゃいましたら必ず獣医師さんと相談のうえでご購入をおすすめします!
基本、ガツガツ食べてくれるので良かったです。
生活の見直し、悔い改め
猫はストレスがたまりやすい生き物で、今回の特発性膀胱炎も、最初の膀胱炎も、おそらくストレスが原因ではないかということでした。
で、猫殿の生活環境を少し変えてみました。
(一気に変えすぎると、それはそれでストレスになるらしい)
トイレを一つから二つに増やした
一つから二つに増やしたのは良かったようです。
獣医師さんからのコメントで、トイレが汚いと、そこで続けてトイレをするのは嫌がるので、トイレ二つあるといいと。
うちの猫様は、一つのトイレで小さいほうを、もう一つのトイレで大きいほうをと使い分けてます。
そういう風に指導なんてしてませんが(笑)
水飲み場を一つから三つに増やした
「猫は先祖が砂漠育ちで、積極的に水を飲む生き物ではないです。
なので、通りがかりのついでに飲めるように、水飲み場を増やしたら良いですよ。」
とアドバイスをいただき、増やしました。
確かに水を飲む量や回数は増えました☆
薬をあげるときに、食事に混ぜたりはせず、全く別にした
粉薬を動物病院で処方していただき、最初は、ちゃおちゅーるに混ぜてあげてました。
バクバク食べてました!
でも、途中から食べなくなったんです(TT)
餌自体もあまり食べなくなりました。
獣医師さんから
「薬と混ざっていると食べる時もありますが、今は警戒してるのかもしれません。餌をあげるときと、全く別にしてみてください。」
と言われ、別にしました。
この注射に、薬と薬水を混ぜて入れて、口から入れるようにしました。
何とか、薬を飲んでくれました^^;良かったです(*ノωノ)
罪がずっとあるということは、排泄物が体の中にあるようなもので死に至ってしまう
私のほうが心配しすぎな気もしなくもないですが、先月病気をしたばかりなので、今も猫の状況は観察しています(TT)
でもほんとに、今回の病気のことを通して、神様がいかにたくさん助けてくださったかと身に沁みました。
祈りながら、神様に「どうしましょう?(TT)」と相談すると
必ず獣医師さんやメンバーの動物看護師、またほかの人々を通して神様が丁寧に答えてくださいました。
お祈りの力は本当に大きいです。
そして悔い改め、生活の改善が結局、命を生かすことになるということも。
猫にとってもですが、私自身にとっても必要な深い悟りとなりました(TT)
2016/07/31 摂理主日礼拝の御言葉では罪についてたくさん話してくださいました。
<肌>と<垢>は目で見ても見分けられず、触ってみてもなかなか見分けられません。
これと同じく、<罪>も「生活という肌」にくっついています。
だからそれが「罪」なのか「日常生活」なのか見分けられず、それが「罪」なのか「義」なのかよく分かりません。
そうなんです、何が良くて悪いのか、わからなかったのです。
それを人を通して神様が教えてくださいました。
体の老廃物がたまってできた<垢>は、<肌>とくっついていることはできません。
<排泄物>も<自分の体>と一緒に存在することはできません。
きれいに洗って<垢>は擦ってしまい、<排泄物>は捨てなければなりません。
そうしなければきたなくて「病気」になります。<捨てるべきもの>は必ず捨てなければなりません。
<罪>がそうです。必ず「悔い改め」て捨てなければなりません。
まさにこれ!!本当に排泄物を捨てないと確実に命に関わる病気になる。
捨てるべきものを捨ててこそ、猫も人間も生きられます(TT)
目に見える排泄物もですが、目に見えない心の排泄物も捨てなければなりませんね。(´・ω・`)
毎日洗うように、毎日悔い改めなければなりません。
そうしてこそ清潔な人になり、清い霊になり、その時にはじめて聖霊が来られます。
一日だけ清潔ではなく、毎日清潔に。
毎日、悔い改めが本当に必要ですね。
こう見ると、本当に悔い改めって祝福(*´Д`)ですね。
罪がずっとあるということは、排泄物が体の中にあるようなもの。
全て無くして綺麗に毎日を清潔に生きていきたい。
人間も猫も、清潔にさせてくださることをほんとに感謝します(TT)
暖かいメンバー達
教会の人々、猫が具合悪いと聞いて心配してくださる方、お祈りしてくださった方も多数いました。
お心遣いに本当に感謝します(TT)!!!