就活してます。
備えるということがいかに大事か身にしみています。
履歴書とか、面接の自己PRとか、全部当日に書いたり考えていたりしたんですけど、
ていうか、面接の直前に考えていたのですが、このやり方は、ちがう!と痛切に感じました。
準備が上手くできていないわたしの就活を、独断でレベルごとにご紹介します。
レベル1. 面接時間の30分前に起きる
もはや間に合ってません。
わたしの家から都内まで1時間以上かかります。
お腹が痛いとうそをつこうか、切実に迷いましたが、寝坊しましたと正直に謝りました。
そしたら「素直に話してくれて、ありがとうございます」と言ってくださいました。
誠実さって大事です。
レベル2. 迷って遅れる
迷う時間も加味して、現地に行く予定を立てるんですけど、
家を出るのがどうしても遅れるんですよね。
だから、家を出るのが遅れる時間も加味して家を出ようと思います。
レベル3. 都内に出て、気づくとスマホの電池が残り3%
必死でコンセントのあるカフェを探す日々です。
スマホがなくなると、説明会の場所も、帰る方向もわからなくなります。
前の日、眠すぎて充電忘れるのですよね。
レベル4. 説明会開始10分前に履歴書ができあがる
ギリ間に合いました。
達成感はんぱないですが、だめです。あせって汚くなるし。
USB持ってって、企業近くのコンビニで印刷する手段です。写真を貼り付けて完成。
何があってもいいように、のりとはさみはいつもカバンに入っています。
レベル5. 面接中に志望動機考える
本当にあぶなかったです。
自分で応募したのだから、志望した理由はあったと思うのですが、そのときは忘れてしまいました。
あれっ、志望動機、どうやって言葉でちゃんと言おう!とあせりました。
でもなぜかこの会社は通りました。
何が言いたいかというと、就活って備えが本当に大事です。
時間がかかっても、今からでも備えていこうと思いました。
備えてないわたしが言うのも完全に説得力がありませんが、
就活でも人生でも、備えてこそもっと堂々とできるし、選択肢が広がると思います。
人生も物も<核>は備えてこそ「作品」になる。
2015年12月29日火曜日の明け方の箴言