【こども園襲撃 叫びながら侵入】大分県宇佐市のこども園に男が叫びながら侵入し、子供1人を含む3人をサバイバルナイフなどで襲った。3人は命に別条なし。 https://t.co/Lewo9cdJiO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年3月31日
こども園とは、保育園と幼稚園の機能を両方とも併せ持った場所。
この宇佐市のこども園では、0歳から5歳の子供がいました。そしてNHKによると児童クラブも同じ建物を使っていたとのことです。
どんなにか怖かったことでしょうか(><)
安全なはずの保育園で、どれだけ子供達も、そして先生達も必死に逃げたでしょうか。
誰も命を落とさなかったことはよかったものの、負傷された方が出てしまい、そして心の傷は計り知れません。
保育園が足りなくて、保育士が足りなくてという声も未だに多く聞かれます。
保育士が足りないと、子供たちの保育に支障があるとはよくいわれますが、子供たちを不審者から守ることにおいても大きな支障があります。
本当は国の基準である0歳児3人を1人の保育士がみるというのも、不審者から守るという点では足りません。
保育園一つ一つに、警備員がいるのがより理想的だなと思います。
子供達には、いくら投資しても足りないくらいだと、この事件を聞いても深く思いました。
未来ある子供たちの為に、祈り続けます。