自分がバイブルスタディを聞いていたころの思想。
「自分より後に人が来なければいいな。」
なぜ?
可愛がってほしかったから(笑)
でも私が摂理に来た数日後に、同学年の子が来て その夢(←?)はすぐに崩れました。
同学年の子は私にたくさん刺激を与えてくれ、負けず嫌いの私のライバルでした。
その一方でとても仲が良く、たくさんおしゃべりもしました。
一年後には後輩も摂理に来はじめました。
その後、人はどんどん増えていきました。
私が学生の頃だった90年代後半もその時点でいろんな人がいましたけれども
今のほうが何倍も何十倍も多様な人達がいます。
海外にも人が増えていき、様々な人種の人と月明洞で会う機会があります。
今日午前中は関西にいる大学生たちと話し、夜は台湾の人達とやり取りをする予定になっています。
様々な人達に会うたびに、自分にはない個性をもっていて本当に凄いなと思います。
人に会うときにたまにあるのが
「自分自身の個性に気づく」
「自分の矛盾に気づく」
ということです。
麦わらさんのブログにもありましたが、それが新鮮なこともたくさんあります。
自分一人だったら分からなかったことを、違う個性を通して、更に自分自身の個性や矛盾まで発見してしまう。
神様の御働きは凄いです。
歌が上手な人を発見すれば、「うわー、本当に凄い!!」という言葉しか出てきません。
もうちょっといろいろ気づくには自分が専門家であれば気づくんでしょうけれども。
今日は歌の集まりがあって、私の知らなかった方々を知るようになりました。
一人一人本当に歌が上手で、私にはない個性。とっても素晴らしかった。
<毎日主に学んで主と共に生活する人>だけが、再び「古い道」に行くことがない。
-摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より
新しい自作の歌も何種類かあって、輝く姿を見ました。
新しい個性に出会うと、私自身にも刺激になり、もっとこうしたい、ああしたい、もっと新しくしたい!という気持ちになります。
見よ!<新しいもの>が来た。<新しいもの>が来たら、<古いもの>は消え去った。
-摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より
いつも新しい個性に、新しい人たちに出会わせてくださり、新しい刺激をいつも与えてくださる主に心から感謝します。