今日は一体いつぶりだろう。
皇居の周りをラン・・・ではなくお散歩。
飯田橋から東京駅付近まで歩いた。
ゆっくり歩いて40分くらい。
皇居の周りは多くのランナーがいた。
皇居の周りは、よく車で通っていた。首都高からチラッと見える皇居の景色。
でも歩いていった皇居の景色は、また違って見えた。
人の息遣いや表情、声。
それが感じられた。
神様の歴史は、壮大で雄大だけれど、とても精密でもある。
私が走るか、ゆっくり歩くかで、また違って見える。
これって考えてみれば不思議なことで。
同じように見えてもいいんだけれども、神様は違って見せるようにつくられた。
同じ景色でも、ゆっくりいくのか、走っていくのか、車に乗っていくのかで全く見える景色が違う。
神様は走りなさいともいうけれども、休憩しなさいともおっしゃることがある。
神様は私達に色とりどりの景色を与え、時間を与えられた。
とても神秘的だ。
明日はまた新しい日。どんな<景色>を見れるだろうか。