行事や巡回のその後

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摂理では様々なイベントがあり、いつもよく言われていたのは
「その後」
についてです。

 

私はよくイベントや行事、牧師の巡回などの裏方取りまとめ役orスタッフになることが多かったです。
摂理に来る前も、きた後も。
大きなものや小さいものも全てあわせて、数百のイベントに関わってるのではないでしょうか。

 

行事(巡回含む)のときは、大体盛り上がります。
この時点で盛り上がらなかったら、その事前準備に問題があります。

 

で、行事後にどのような結果が生まれるのか。
これもとっても大事なことです。
ここまで想定して、行事を組むことをしなければ、ただのその時だけの行事で終わってしまいます。

 

でもこれがやってみるとなかなか難しい。
口で言うのは易しいけれども、やってみると違う。
しかも一つの行事じゃなく、毎回「その後」という結果を出していくというのはホントに難しい。
行事を行ったことがある方は、この難しさはご存知だと思います。

 

巡回を終えて、力を受けて行なうべきなのに、今までやっていたことすらできなくなってしまっては意味がない。

 

ポンソク牧師がこのように話されました。
本当にその通りです。

 

行事が行事だけで終わってしまったら本当に意味がなく、とっても空しいものとなります。

 

仕事でも教会でも、どんな場所の行事でも、その行事の目的と、その後を考えて進められる人になりたいです。
行事を行ったならば、その後に更に段階をあげて実践する人になりたいです。

 

神様の行事というのは、やさしく言うと、神様が行う事です。
1998年10月13日(火)御言葉より

 

みなさんはいつも聞いて悟り、抜けることなく神様の行事を作り、
神様の栄光のために行事を作って、集まりを作って、神様の喜びになりそうなものを作って、
神様にいつも栄光を帰さなければいけません。

私たちは個人の栄光ではなくて、神様に栄光を帰するために、いつも集まる集まりにならなければいけません。
王様の大きなパーティーに参加すると嬉しいし、楽しいように、
私たちは神様の行事に参加するとき、もっと嬉しいし、
楽しさが満ちあふれることを自ら感じなければいけません。

個人的で、また家庭単位で、種族単位で、民族単位で、世界単位で神様は栄光を受けることを願ってらっしゃるし、
そういう単位で助けてあげたいと願う神様です。

だから、すべての福音を通して、伝道を通して、御言葉を通していつももっと大きくなることを願うのです。

大きくなったなら、じっとしていてはいけません。

1998-10-12 明け方の御言葉より

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