安保法案で最大規模のデモ
参院で審議中の安全保障関連法案に反対する市民らの抗議集会が30日、東京・永田町の国会議事堂前であった。雨の中、学生や子供連れの親、戦争を体験した高齢者などさまざまな世代や立場の人々が正午過ぎから国会一帯を埋め尽くし、法案を廃案にすべきだと訴えた。参加者は警察当局によると3万人、主催者発表では12万人で、同法案に対する抗議活動としては最大規模とみられる。
引用:毎日新聞
30日13時30分過ぎ。国会議事堂に近い東京メトロ・永田町駅には、ピクリとも動かない長蛇の列ができていた。
14時のデモ開始に備え、少し早めに到着したつもりの参加者たちだったが、最寄りの出口は殺到する人で、電車が停まって間もなく一杯に。
「国会議事堂方面の出口は、ただいま身動きが取れなくなっております、反対側の出口をご利用ください!」引用:J-CASTニュース
国会正門近くに設けられたステージには、政治家や学者らが代わるがわる登壇して、安保法案反対を呼びかけた。
民主党の岡田克也代表は「こんな憲法違反の法案を通すわけにはいかない。普通の国民が怒っていることを安倍政権にわからせないといけない」と強調した。
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は「こんな場にはあまり参加しないが、今回だけはなんとかして、いい加減でバカげた法案を阻止して、安倍政権を退陣に追い込みたい」と述べた。
池内了・名古屋大学名誉教授は「これほど国民をなめた法案はない。法案廃案と政権退陣が日本を救う道だ」と訴えた。
音楽家の坂本龍一さんは「政治状況ががけっぷちになって、日本人に憲法精神が根付いていることを示していただいた。フランス革命に近いことが今まさに起ころうとしている」と語っていた。引用:弁護士ドットコムニュース編集部
安保法案のデモが昨日、8月30日に全国的に行なわれた。
参加者は12万人(主催者発表)という大規模なものとなった。
参加者は戦争を経験したお年寄りから、SEALDsをはじめとする若者達、安全保障関連法案に反対する学者の会、自分の子供を戦争に行かせたくないというママ達。そして子供達。
様々な年代の人が参加した。
この安保法案を巡っては、摂理メンバーの中にも色んな意見を持つ人達がいる。
といっても全世界の摂理メンバーに聞いたわけでもないので私の周りでの話だ。
私の思いはただ一つ。
戦争だけは絶対に反対だということだ。
聖書には「平和」に関する聖句が物凄くたくさんあるのをご存知だろうか。
その幾つかを抜粋する。
詩篇85篇8節
わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。
主はその民、その聖徒、ならびにその心を主に向ける者に、平和を語られるからです。
神様を愛する者に、神様は刃を向けるのではなく平和を語られる。
箴言10章10節
戒める者は平和をきたらせる。
神様の御言葉を守るのは、平和をもたらす者だ。
マタイによる福音書5章9節
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
イエス様はこのように語られた。平和を作り出す人が幸いだと。
使徒行伝10章36節
あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。
イエス様は戦いの為の福音を伝えてはいない。
ローマ人への手紙12章18節
あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
すべての人とは限られた人のことではない。すべての人とは、この世の全ての人のことを言う。
世界の人達、そして日本の人達、隣国の人達、全ての人達が平和であることを願うことは偽善でも無く、絵空事でも無い。
皆が笑顔で平和に過ごせることが出来るのであれば、それがどれだけ全ての人に有益であり幸せであり、そして神様が喜ばれることだろうか。
人間が「互いに同じ方向」を見たら同じものが見えるように、
考えも「互いに同じ考え」をしてこそ通じる。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
私達は平和を願う。そして平和を願う人は戦争をしたいとは当然考えないはずだ。
太古から一番平和を願う神様は、今の日本を見ながら何を考えているだろうか。
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