本日の野心作の写真です。
「一度崩れ、二度崩れ、崩れるたびにあまりにも心が痛く、虚脱感を感じた。(2014年10月19日主日礼拝の御言葉)」
そのような経験、皆さんあるでしょうか。
鄭明析牧師は、この野心作の岩が崩れた時、そのように思ったのです。
岩が崩れた後に私も直接、鄭明析牧師に会ったのでその時の表情を今でも忘れることができません。
本当に悲しそうで、なんと言葉をかけたらいいのか 当時19歳だった私には分かりませんでした。
それでも数か月後、再び月明洞に行ったら今度は岩が綺麗に勇壮に立っていたのです。
今ではとっても美しいです。
今日、野心作の作業に関し、このような御言葉が出ていました。
働く時に中断せずに、やる時にやらなければなりません。
先生が聖霊様に、私を助けてくださいと願い求めたら、「仕事はやる時にやりなさい。そうしてこそ、集中した勢いでできるようになる。私の言葉を行なえば、私がいつも助けることになる」とおっしゃいました。
<自然聖殿の野心作>を積んだ時もいろいろな困難がたくさんありました。5回も崩れ、多くの危険もありました。
それでも神様と聖霊様と御子は「やる時にやらなければならない」とおっしゃって、感動をくださいました。
だから大変でも崩れたらまた積み、また積み、また積んで、やる時にやりました。
<野心作>だけではなく、今まで<自然聖殿の建築>をやる時にやって完成しました。
*聖霊様:天母。女性の神。
やる時にやる。
簡単なようでかなり難しい。
それでも神様の時に行った時に、必ず大きなことが成し遂げられる。
困難が成し遂げられる。
-悟る時に悟りなさい。その時が機会だ。思い浮かんだ時にやりなさい。その瞬間が機会だ。-
私も今週、必ず時にかなって成し遂げます。