引用:NewsInfoseek
野球のU18、W杯は決勝でアメリカに2対1で敗れて終わった。
途中から見てたんだけど、日本も決して手を抜いていたような試合じゃなかった。
甲子園と同じ、「負けたら終わり」あの何とも言えない緊張感がずっと漂っていた気がした。
選手たちの一生懸命な目、とても印象的だった。
最後まで諦めないということは、普通はなかなかできない。
簡単にできるなら、諦める人なんていない。
諦められないのは 誰よりもそれを愛してるから。
愛してたら途中、大変そうな状況がおきて諦めそうになっても 完全に諦めることはない。
高校球児たちが最後まで諦めない姿が、私はとても好きだ。
諦めないからこそ、応援してるほうも諦めることができない。
今回は念願の世界優勝は果たせなかったけれども、多くの選手達が野球を愛し、最後まで諦めなかったという経験が選手たちを大きく成長させたと信じる。
何もしなければそのままか、衰退していくけれども、選手たちは自ら行ったから、得るものは計り知れない。
木を見なさい。 木も根から自体的に水分と栄養分を吸い上げて成長し、存在する。 このように、人間も自ら行なってこそ大きくなる。 摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
彼らがまた来年、プロで、大学野球で、社会人野球で、そして甲子園で、一回りも二回りも大きく成長した姿を見せてくれることを期待し願っている。
甲子園終えたばかりだったのに、本当にお疲れ様でしたと選手一人一人に伝えたい!