性犯罪事件被害が起きやすい時間
摂理女性による「性犯罪事件被害防止活動」 その1 ターゲットにされやすい人の続き、第二弾です。
時間も、大きく注目すべき点です。
数年前から女性も夜勤のバイトが可能になりました。
24時間営業のところだと、夜でも女性がいたりしますよね。
摂理メンバーでも仕事で夜遅く帰ってくる方もいます。
逆に朝早く出て、摂理の教会に行かれる方もいます。
こういった状況の中、いつでもどこでも同じように行動していたら性犯罪被害にあいかねません。
この時間がいったいどういう時なのか、考えて行動する必要があります。
時を分かって行ないなさい。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
その時間がどういう時間なのか、分かって行うならば、犯罪被害の防止に必ず繋がります。
さて、性犯罪被害にあいやすい時間を警視庁のHPなどを元にまとめてみます。
性犯罪事件 時間別発生状況(東京都内)
強姦:午後9時から午前4時までに約52%発生
強制わいせつ:午後11時から午前2時までの深夜帯に最も発生
痴漢:午前7時から午前9時の通勤通学時間帯に約30%が集中して発生引用:警視庁のHP
茨城県民の皆さん、「東京は大変ねえ」と言ってる場合ではございませんっ!
茨城でも殆どこの時間帯は変わりませんので、ご注意を!
時間に対する性犯罪事件防止策
毎日の行動をワンパターンにしない
「この時間帯なら、ここをこの人は通るのだな」
と目をつけられてしまいます。
たまに道を変えてみたり、時間を変えてみたりしましょう。
いつも同じ時間帯にコンビニに行かない
仕事の帰り、摂理礼拝の後などなど、同じ時間帯に行かないようにしましょう。
上記と同じワンパターン行動、また買うものをみながら
その人がどのような生活をしているのかまで見ぬいてきます。
夜遅くなる時は、誰かと一緒に帰るか、暗い道は100%避ける
誰かと一緒でも、複数の男性に取り囲まれる可能性もありますので
必ず明るい道を通りましょう。
自転車だから私は大丈夫と思い込んだら終わりです。
自転車でも被害にあったケースも勿論あります。
部屋の電気を時にはつけっぱなしに
特に一人暮らしの人は、夜帰ったら電気をつけるだけではなく、
不在の時も電気をつけっぱなしにするなど一人暮らしと悟られないようにしましょう。
いつ帰宅するのか、いつ不在なのか、外から見ると一発で分かってしまいます(**)
一番の性犯罪防止策とは-摂理の御言葉より
いつも性犯罪に対して、性犯罪が起きやすい時間帯について「考え」に入れておくことです。
<考え>も「視力」と同じだ。
<自分の視力以上>は見ることができないように、
<自分の考えの次元>以上は見ることができず、
感じることができず、悟ることができない。
摂理の鄭明析牧師の明け方の御言葉より
<危ないかもしれない>と考えていてこそ、その考えが視力のようになり、何が危ないのか、分かってくることが出来ます。
「この時間帯は危ないかもしれない」
「この時間帯は誰かと一緒に帰ろう」
そうやって考えていないと、注意もしません。
そのような人を、犯罪者は見ています。
続けて警戒して、自分の身を守っていきましょう!
そして周りの人達にも気を配って、気づいていない方がいたら
「ちょっとそれ危ないんじゃない?」
と暖かい一言をかけてみましょう。
その一言が、周りの人達を救うかもしれません!