こんにちは、はるかすです( ˘ω˘ )
昨日、社内で各部署のリーダーが集まり、各部署の現在の仕事状況や課題などを共有しあう時間がありました。
わたしの会社は今年の1月に大々的な組織変更があり、それによって仕事の流れや業務分担が大幅に変化し、皆がその体制に慣れるまでバタバタしていました。
今回の話し合いで課題にあがったことは、昔のやり方を未だに捨てられず昔のやり方に固執する人達が多いのをどう改善したら良いのか、という事でした。
昔から長く働いている方にとっても、今回の組織変更は仕事をしていく上でものすごく大きなストレスになったようで、
前向きに頑張って覚えようとされている方もいますが、「前のほうがよかった」と不満をもらす人も少なくありませんでした。
もっとわかりやすく社内ルールを決めなおそう、とか 新しいやり方を覚えてもらえるまで地道に教えよう とか
いろんな意見が出ましたが
「結局のところ、本人が変わろうとしなければその人の成長は一生ない。」
とある方が言い放った言葉がとても印象的でした。
ハーメン‼( ˘ω˘ )ウンウン! と聞いてたんですが・・ (※ハーメン=はげしくアーメンの略)
実際のところ、社内のほとんどの方は50~60代の年配のおじさま達(70歳の方もいます)で、
果たしてその年代になっても新しく変化しよう!成長しよう!と思う方って、どれぐらいいるのかなと思ってしまいました。
(もちろん、年配の方でも向上心がある方は世の中たくさんいらっしゃいますが)
よく人は、ある程度成長したらあとは老いていくだけだ。と言うけど
わたしは70を超えても心と考えと行いが成長し続けている素敵な方を知っています。
御言葉を教えてくれる先生です。
毎回会うたびに変化し続けていらっしゃるその姿は、人間としてほんとうに尊敬するし、感動します。
歳をとればとるほど頭がかたくなり、高慢になるというけど、先生はいつも謙虚で礼儀正しく、純粋で、新しい事に挑戦されます。
<自分の限界>は「予定」ではなく、<自分の行ない>で栄えることもあり、自ら没落することもある。
と先生はおっしゃいました。
変化すること、成長することは過程は大変でも、次元を上げたら、必ず次元を上げたその分を享受することができます。
先生はきっと、肉の人生の最後がくる寸前まで、ずっとずっと成長していかれるんだろうなあ と感じるしかありません( ˘ω˘ )
会社の出来事ひとつを通しても、人はこのように自ら変化しようとしなければ、何一つ成長することができず、心と考えの天国、環境の天国も成す事ができないのだなあと悟るしかありません。
歳をとって、おばあちゃんになっても、先生のようにいつまでも成長し続けられる人になりたいです( ˘ω˘ )
猫山先輩も、死ぬまで成長し続けるそうです。
おわり( ˘ω˘ )