「鬼教官」から、ほめて伸ばす指導方針へと大転換した結果、
生徒数はV字回復!
卒業検定の合格率は上昇!
卒業後の事故率も減少!!(これ、最も大事!)
皆さんは、ほめちぎる教習所というのを聞いたことがありますか?
「このバックの確認いいな!反射神経も結構あるな!あぁ、素晴らしい」
決して叱らない「ほめちぎる教習所」が三重県にあります。以前は「鬼教官」だったそうですが、ほめて伸ばす指導方針へと大転換したところ、生徒数はV字回復。卒業検定の合格率は上がり、卒業後の事故率も減少したということです。⇒ https://yahoo.jp/DrAeHS (映像提供:日テレNEWS24)
Yahoo!ニュースさんの投稿 2018年3月16日(金)
この教習所、行きたい(笑)
不安な気持ちの時、褒められると自信もつくし、安心して運転できますよね。
褒めてからのほうが運転技術も向上、合格率も上がり、卒業後の事故率も減少したとのことです。
褒めるほうが人を伸ばすことができるということが初めて世界で科学的に証明されたのは、2012年のことです。
つい最近の話なんですね。
「人間は、運動トレーニング中に他人からほめられると運動技能が高まるということが、自然科学研究機構 生理学研究所の定藤規弘教授や名古屋工業大学の田中悟志・テニュアトラック准教授、東京大学先端科学技術研究センターの渡邊克巳准教授などの研究チームによって証明されました。この研究結果は、右利きの男女に“キーボードを速く打ってもらって、それを披露する”といった実験を行ってわかりました。自分が評価者から褒められたグループは、次の日に覚えたことを思いだして再度指を動かしてもらうときに、他のグループに比べて、より“上手”に指運動ができることが明らかになったのです。
引用:日本経済新聞(南部自動車学校HP上)
褒めるって、心に余裕が無いとなかなかできないこと(←自戒を込めて)
しかも、ちゃーんと見てないとただ適当に言ってるだけになってしまう。
褒めることについては、こういう御言葉がありました。
先生(鄭明析牧師)の弟子の中で、とても褒めるのが上手な人がいました。
それで「あなたは本当に成長した。年は21歳だけれども、どうしてそんなに高い悟りを持っているのか?どうしてそんなに人を褒められるのか?」と言いました。今は26、27歳になったようです。でも以前、20歳か21歳の時に人を褒めていました。本当に立派です。
「すごくお上手ですね」と言った時、
「あなたはどうやって、もうこんなに成長しているのか?」
「えっ、何がですか?」
「人は人を褒めることができれば、大きい人だ。」年が40になってもそうできないものです。
「イエス様を見なさい。イエス様の行ないを見なさい。それは知恵をもらわないとできない。しかし、これは知恵もらって知恵で行なうものでもないし、生まれながらにしてたくさん学んだのだ。40にすべきことをしている。悟りを得たんだな。磨かれている」と言いました。
みなさん、他人を褒めることはとても大きいことです。分かりますか?
それを分かって、みなさんは熱心に行なって、そのように行ないなさいということです。
2005年4月の明け方の御言葉より
褒めるというのはただ言葉だけ並べればいいものではない。
褒めることが出来る人は非常に高い悟りを得た人。
私ももっと褒めることが出来るように頑張ります!