行動したときと、口だけのときは本当に違う。
神様も聖霊様も<行なう人>に話され、<行なわない人>には話されない。
2018年4月18日 御言葉より
同じ言葉を聞いたとしても、行動にうつしながら聞く神様の御言葉は
これ以上なく具体的に聞こえるし、学ぶものがものすごく多い。
行動にうつしてないと、なんか夢物語のように聞こえることもある。
これが御言葉の不思議の一つかもしれない。
わたしたちのために、祈ってほしい。わたしたちは明らかな良心を持っていると信じており、何事についても、正しく行動しようと願っている。
新約聖書ヘブル人への手紙13章18節より
パウロ先生も、ただ口だけではなく行いができるようにつとめているとおっしゃった。
実際に行動した上に神様が話してくださることは本当に多い。
自分が何か指導する立場だとして、実際に行動する人にはどんどん話が出てくるし、出てこざる得ない。
サッカーボールを持ったままの人と、サッカーボールを実際に蹴って練習する人。
かける言葉は違う。
これと同じく、自分が神様から見た時に行いがあるかどうかで、神様から言葉をもらえる。
もちろん行う前からも神様は学ばせてくださるけれど
行いつつのほうがよっぽど学ばせていただける。
真理にかなって感謝なことだ。