韓国の文在寅大統領が来日しました。
韓国の大統領としてはなんと6年半ぶりの来日。
9日午前、東京・元赤坂の迎賓館で安倍晋三首相、中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領が会談しました。
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— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年5月9日
外務省HPによると2000年以降、韓国大統領が訪日したのは次の通り。
2013年2月に就任した朴槿恵(パククネ)前大統領は来日していない。
表にしてみると2012年以降、空白がある。日本側も訪韓しているものの、回数は他の年より少なくなっている。
なお、中国の李克強首相も就任後初めて日本を公式訪問したが、中国の首相が来日するのは7年ぶり。
NEWSを見ると、北朝鮮とアメリカの米朝首脳会談について、また北朝鮮からアメリカ人3名が解放されたことについて大きく取り上げられている。
が、日本と韓国、中国との関係性についても動きが出ている。
世界各国の動きが2018年に入って早くなっている。今までにない動きが多発している。
今まではメディアを通したり、Twitterを通したりだけの<間接対話>だったのに、<直接対話>するということはどれほど大きなことか。
アメリカが北朝鮮にポンペオ国務長官を送り、首脳同士の対談について準備させたように、<直接対話>がどれほど大きいことなのか、各国も存分に承知している。
この動きの最終地点が、神様の望む平和でありますように。
平和を作り出して行く人達と不満を抱いて生きていく人達とは、あまりにも大きく運命が変わるということを、私達はみんな体験してきたことです。 -摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師 2001年4月1日主日礼拝の御言葉より