2013年に適応障害と診断を受けてから5年がたちました。
今は病院に通院してません。
参考:適応障害関連の記事
適応障害とは
適応障害とは、ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます。
引用:厚生労働省
心の病気は線引きが難しいものです。
適応障害と診断されたとしても、原因と症状は人によって様々。
風邪という診断があっても、その中に様々な病状・症状が含まれますよね。
人によって熱が出る出ないなど。
なので、適応障害といわれても人によって症状が全く違います。
皇太子妃 雅子さまも適応障害との診断でしたが
雅子さまと同様の症状が全ての人に出るかというとそうではありません。
適応障害と診断受けて以降
2013年から2015年頃までは、抗うつ薬を飲んでいました。
たまに飲んだり飲まなかったりしてましたね。
2016年からは漢方薬に切り替えました。
たまにレキソタンも頓服的に飲んでました。
2018年夏ごろから薬を飲まなくなった
段々症状が落ち着いてきたのもあり、今年の夏ごろから漢方薬も飲まなくなりました。
病院にも、なんとなく通わなくなりました。
今現在ー適応障害は治るのか? 医療費10万円からの復活
心の病気って、治った!!!から終わりというものでもないなあというのは感じます。
何故なら、病気の根っこが完全にとれたような気はしないからです。
たまにぶり返すようなこともあります。
心の病気が回復したのかどうか?は結局は神様しか分からないのかもしれません。
それでも、前と比べれば全然違います。
医療費10万円というのは
2018年2月から6月ごろにかけて、私が病院に支払った総額です。
適応障害の心療内科だけではなく、婦人科、アレルギー科、整形外科など様々な病院に行きました。
いろんな病気があったんですね。
一か月で3万近くかかったときもありました。
計算してゾッとしました。
こんなに払ってたのかと。
でも今は、検査には行くことはありますが
医療費はそこまでかかってません。
マッサージに行く頻度もかなり減りました。
私が本当に苦しかった日、1人で布団に倒れ、泣いて祈りを捧げました。
「もう治らない!!!」って。
そしたら、聖霊様がその時に
「あなたは治る」
という感動を心にくださったんです。
不思議ですよね。
治ったとは言い切れない。
だけど以前とは明らかに違う。
神様が聖霊様が御子が、お医者さんや様々な人々を通して働いてくださった結果です。
この先、年を重ねる一方なので、また病気になることがあるかもしれません。
ホルモンバランスもたまに崩れますし。
それでも、前とは違う。神様は最後まで共にしてくださってる。
その感謝を忘れずにいたいとおもいます。