私が学生の頃、求めていたものは二つ。
世界平和
一生裏切らず、信じてついていける人に会うこと
神様に涙ながらに求めていた。
幼いから、分からないことがたくさんあって
知識も知恵もなく、経験もなかった。
祈る方法も知らず
神様という存在がなんなのかも知らず
仏教でもキリスト教でもなんでもいいとおもっていた私
神様が願う道とは異なる道を歩んでいた私
それでもその願いは純粋で。
本当に切に願っていた。
見返りは考えてなかった、というか考えも及ばなかった。
そんな私の願い求めを
神様は想像以上にかなえてくださった。
世界平和はまだ完成はしてないけれども
それでも過去に比べれば平和で
完全な平和を成すにはどうしたらいいのかも分かり
一生裏切らず信じてついていける人にも会わせてくださり
神様は願い求めたら、時に応じてふさわしければ
願いを聞いてくださる。
布団をかぶって、誰にも聞かれないように願い求めていたあの日々を
私より 神様のほうが忘れていなかった。
神様、聞いてくださってありがとう。
そして今一度、今週、いま願い求めるべきことを 願い求めます。