北朝鮮の金正恩委員長とアメリカのトランプ大統領との2回目の首脳会談は、ベトナム首都ハノイで行われることになった。
史上初の米朝首脳会談を振り返る
2018年6月12日、史上初めて、北朝鮮とアメリカのトップ同士が会談をした。
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このときは、日本国内でも「歴史的な会談だ」と大注目され
テレビ各局が生中継をした。
初めての米朝首脳会談は
米朝両首脳が「朝鮮半島の非核化」の目的が「平和と繁栄」にあるという認識を共有した
引用:徐台教|ソウル在住ジャーナリスト
が結果として残った。
また、一部の専門家からは
「1回目の米朝会談の最大の成果は、金正恩とトランプとの、首脳間の個人的な信頼関係を築いたことだ。」
ともある。
二回目の会談の目的とは
第一回目の会談以降、「非核化について米朝双方の具体策」が注目されてきたが、その具体策について既に話し合われており、今回の会談で合意内容として発表される方向だ。
他には朝鮮戦争の<終戦宣言>がどうなるのか?
また日本としては拉致問題のことも大変気になる事項だ。
この米朝首脳会談のために、多くの方々が尽力している。
会談の結果が正しい判断と決定になるよう、祈ります。
正しい判断と正しい決定をするために祈りなさい。
祈れば、三位が正しい判断と正しい決定に道を変えてくれる。
2019年1月29日 みことばより
参考:
エキサイトニュース
外務省
産経ニュース
CNN
毎日新聞
産経新聞
読売新聞
朝日新聞
日本経済新聞
東亜日報
中央日報
NHK
yahooニュース