摂理の御言葉映像by昇一牧師、続々アップ中！
アブラハムという名前、皆さん聞いたことありますか？
信仰の先祖とよく言われるアブラハム、旧約聖書に登場する人物です。
そのアブラハムが、実際にどのように礼拝、祭壇を守っていたのかを昇一牧師が伝えてくださった映像が摂理公式サイトにアップされました♪
既に第五回分までアップされていますので、ぜひご覧ください。
アブラハムとは
詳しくは摂理聖書講座ムービーを見ていただければ一番分かりやすいですが、少しだけ解説します。
アブラハムは、旧約聖書の創世記に出てくる登場人物。大よそ紀元前2000年くらい前に産まれました。今から約4000年前ということですね。
アブラハムは、信仰の先祖と言われる所以があります。アブラハムの生涯で大きくおきた３つのことを簡単にお伝えします。
最初、アブラハムがカルデヤのウルに住んでいましたが、神様に呼ばれてカナンの地に来たことです。これが一番目のアブラハムの歴史の中の大きな異変でした。カナンの地というのは、アブラハムが元々知っていた土地ではありませんでした。全く何も知らない土地、しかも4000年前です。インターネットで調べるわけにもいきません。いくら神様に言われたと言っても、果たして誰が行くでしょうか。でも、アブラハムは神様の言葉に従って、カナンの地に行ったのです。＜詳しくは摂理の聖書講座 「第3回：信仰の先祖アブラハム②～約束と神様の働きかけ方」へGO！＞
また二番目はアブラハムに「お前の妻サラが男の子を産むだろう」という嬉しい知らせをくれたことです。カナンの地に行ったとき、神様がアブラハムに現われて「私がこの地をあなたとあなたの子孫に与えよう」とおっしゃいました。しかしアブラハムは自分には子供がいない、こどもを生む年齢が過ぎて不可能だと言ったのです。しかし神様は約束して「来年の今頃あなたの妻サラが男の子を生むだろう」とおっしゃいました。その言葉通りになり、子供イサクは生まれました。そしてイサク→ヤコブ→ヨセフと偉大な人物が次々生まれ、その信仰の足場と土台から結局イスラエルに、神様が全人類に送ったメシヤ・イエス様が生まれることになったのです。
三番目はアブラハムにモリヤ山で一人息子のイサクを捧げ物として捧げなさいという神様からの話があったので、戸惑わないでアブラハムがイサクを捧げ物として捧げるという歴史的な事件がありました。イサクを捧げ物として捧げようとした瞬間、神様は・・・おっとこの続きは摂理聖書講座ムービーをお聞きください(笑)
アブラハムは、聖書において、また宗教の歴史上において非常に大事な人物の一人です。ぜひ学んでみることをおススメします（＾＾）
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