3日前位から左腕が痛く、なんでだろう、使いすぎかしらと思っていました。
バファリンを飲んでなんとなく痛みがひいていたような気がしていました。
昨日になって、小さい発疹が腕に出来ました。
でもそれはあまり気にしてませんでした。
もうバファリンでもだんだん痛みがひかなくなってきていました。
夜になったら腕が激痛へと変化!!
痛みで寝ているときに途中で起きてしまうくらい( ;∀;)
こ、これは耐えられない!
神様や聖霊様に祈っていたら
「今日の午前中に病院に行ったほうがいいかも」
という思いがふつふつとわきあがり。
雨が強くなってきた中、病院へ。
腕の痛みだからと、整形外科に行ったんです。
そこは内科も併設されてました。
診断は帯状疱疹。
帯状疱疹とは
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。
帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。
水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
引用:皮膚科学領域のリーディングカンパニー マルホ
まさにこれ( ;∀;)!!!
処方されたお薬はこちら
このアメナリーフというお薬は、2017年でできたお薬のようです。
それまでは、多くて一日に5回飲まなくてはいけなかった帯状疱疹のお薬。
これが、一日一回でよくなったと。
ただ、アメナリーフはすごーく高い!(ロキソプロフェンはそこまで高くない)
一週間分の処方、ロキソプロフェンとあわせて
3割負担で約6000円!
ええええ、高い!
しかし!治るなら!
後で知りましたが、帯状疱疹は薬の服用、及びお医者さんへの受診そのものも、皮膚に症状が出てから72時間以内が良いらしいです。(72時間過ぎても意味が無いということでは絶対ないです)
「薬はウイルスを殺すのではなく、増えるのを防ぐもの。ポイントは、ウイルスが少ない早い段階で飲み始め、症状が治まってもきちんと飲みきることです」と渡辺さん。皮膚に症状がでてから72時間以内に飲み始めるのが理想だ。
引用:医療社団法人 杉本クリニック
お医者さんからも、「早めに受診されて良かったです」と言われました。
私にとって一番の難点は
「子供への接触は避けるように」
とのこと(ΦωΦ)・・・。
帯状疱疹の注意点
・帯状疱疹はうつらない
・が、水疱瘡にかかったことない人には、帯状疱疹としてではなく、水疱瘡として感染する
・こどもや妊婦さんには接触しないように(子供や妊婦じゃなくても感染することがある)
・外出する際はマスクすること
参照:グラクソ・スミスクライン
多くの保育園では、保育士が帯状疱疹になると「出勤停止」になります。
ちょうど仕事の休みが入っていたので良かったんですが・・・( ;∀;)
お医者さんからは
おそらく疲労がたまってることが原因だから、しっかりと寝て休むように!栄養もとるように!
と何度も言われました。
たしかに、この4月と5月、激務でした・・・。
というわけで寝ます!休みます!( ;∀;)
薬を飲んだら、痛みはだいぶひきました・・・( ;∀;)
でも油断ならないので大人しくしてます・・・( ;∀;)
また症状、レポします。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです( ;∀;)