刑事事件の容疑者を香港から中国本土に引き渡すことに道を開く「逃亡犯条例」改正案に反対する若者らが12日、香港中心部にある立法会(議会)周辺の道路を占拠した。
引用:朝日新聞
香港 抗議活動で若者が警察と衝突 20人余けが 緊張続く #nhk_news https://t.co/ntB80AHYbf
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月12日
香港の人口は約700万人。日本の人口の約18分の1。
その香港で数十万人規模のデモといえば、日本に置き換えると、仮に30万人の参加だとして500万人規模のデモ。
どうしてこれが小さいデモだといえようか。
香港でこれだけ大規模な規模が行われたが、香港行政府は方針を変えることは無いとして、ますます対立が激化しているといわれている。
デモ参加者と警察等が対立し争い、暴力沙汰になることは映像を見ていても心が痛い。
【香港に悲鳴と涙 逃げ惑う若者】https://t.co/aGhWojJuDk
中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正を巡る抗議活動が続く香港で、警察は強制排除に着手。催涙弾がいたるところで爆発し、白い煙が充満。悲鳴があたりにこだまし、若者らは逃げまどった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年6月12日
後日、この逃亡犯条例についてはまとめる。
一日でも早い平和的な解決がなされることを切に望む。