日韓関係が冷え込む中、あるニュースが飛び込んできた。
【区長が謝罪】ソウルの「NO JAPAN」旗、撤去へhttps://t.co/S9IhjXVfmF
「韓国を好きで来る日本人がどんな思いをするか」「多くの観光客が訪れる場所。それに見合う行動を」などと批判が殺到したという。 pic.twitter.com/dhYgQ0JjD0
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 6, 2019
「NO日本旗」撤去し謝罪 韓国、不快感与えると批判https://t.co/FxYTtkKMq5
→ソウル市の中区が、日韓政府間の対立を背景に日本製品不買運動を呼び掛ける旗を日本人観光客が多く訪れる繁華街の街頭に掲げたところ「韓国が好きで来ている日本人に不快感を与える」と批判殺到、撤去に追い込まれた
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 6, 2019
韓国・ソウル市の中区が6日、日韓政府間の対立を背景に、日本製品の不買運動を呼び掛ける旗を日本人観光客が多く訪れる繁華街の街頭に掲げたところ「韓国が好きで来ている日本人に不快感を与える」と批判が殺到し、撤去に追い込まれた。同区は同日午後「批判を謙虚に受け止める」と謝罪した。
旗には英語で「ノー(ボイコット)ジャパン」、韓国語で「行きません、買いません」と書かれ、不買や日本旅行の取りやめを呼び掛ける旗を1100本設置すると発表、6日に一部を設置。
しかし日本に厳しい論調を取る革新系の韓国紙、ハンギョレまでも設置を批判。
同区のホームページには旗の撤去を求める書き込みが殺到し、青瓦台(大統領府)のホームページにも旗設置の中止を求める請願が5日に投稿され、6日までに1万7500人以上の賛同を得ている。
これを受け、中区の徐良鎬区長(与党「共に民主党」)は6日午後「国民に謝罪する」とフェイスブックに投稿した。
参照:日本経済新聞、ソウル聯合ニュース
悪化の一途をたどっているかのように見える日韓関係だが
このニュースを読んで、ちょっと安心した。。。
ここ20年余りの間、近くて遠い国だった韓国と日本は
民間レベルでの交流を繰り返した。
韓流ブームも複数回起きた。
だから日本人は、韓国人と直接接する機会が増えた。
ニュースだけ見てると、私は韓国を嫌いになったかもしれない。
でも、直接会った韓国人たちのことを思うと
どうして嫌いになんかなれるだろう。
やはり直接会うのと、間接的にニュースだけ見てるのとでは天地の差だと
直接会ったことがある人たちは誰でも思うんじゃないだろうか。
韓国人の牧師さん、久々に会った私への第一声が
「猫はどうしたの?(ΦωΦ)」
だった(笑)
私より、うちの猫の心配をしてくれてた(笑)
そんな韓国人が大好きなんです。#좋아요_한국 #좋아요_일본#好きです_日本#好きです_韓国— 摂理猫の中の人 (@seturisister) August 6, 2019
私が適応障害になり、完全に自信喪失していたとき。
初めて会った私を、家族のように暖かく迎えてくれたのは
韓国人達。
その恩を生涯絶対に忘れない。
家族のような温かい輪に混ぜてくれて本当にありがとう。#좋아요_한국 #좋아요_일본#好きです_日本#好きです_韓国— 摂理猫の中の人 (@seturisister) August 6, 2019