日本がホワイト国から韓国を除外したことに対し、韓国の文在寅大統領が「盗っ人たけだけしい」と発言した。
しかし、それが誤訳だったのでは?というニュースが流れている。
韓国猛反発 文大統領が“直接発信”へ 閣僚らを緊急招集
日本政府は、輸出の手続きを優遇する「ホワイト国」から、韓国を除外する措置を閣議で正式に決めた。https://t.co/1CgQ7Fewi9#FNN pic.twitter.com/7aXiriN6Uf
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韓国政府が反論 文大統領「盗っ人たけだけしい」 https://t.co/wIzkO96uRX #FNN
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佐藤正久外務副大臣「『盗っ人たけだけしい』と品のない言葉まで使っているのは異常だ。日本に対して無礼だ」https://t.co/JXwM3XHp0q
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 3, 2019
【文氏の発言 翻訳で火に油か】https://t.co/FNKWfvVJFb
韓国の文在寅大統領が発言した「賊反荷杖」という韓国語の四字熟語が、波紋を広げている。日本語翻訳で「盗っ人たけだけしい」という本来のニュアンスより強い表現となり、思わぬ火種になったとの指摘がある。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 8, 2019
私も確認したかったので、韓国語翻訳者に<賊反荷杖>の意味を聞いてみた。
盗っ人猛々しいも間違ってはいないと思うけど、ちょっとキツめなのかな。
居直るも合ってるとは思うけど、やんわりさせてる気もする。
居直りやがってみたいな感じ。
「恥知らず」とか、「白々しい」とか、「面の皮が厚い」とか。
盗っ人のくせに、かえって鞭を打とうとする、と言うことだから、
「間違いを犯しておいて、そんな態度かよ」という訳にもなる。
言葉って怖い。
翻訳によって、国と国との争いや感情のもつれに繋がる。
でももし翻訳が違ったとしても、ちょとキツイ言葉に聞こえたとしても
信頼関係が元からあったなら、日本側も違う印象を最初から受けたのではないだろうか。
日本と韓国。
相容れないこの両国。
根本の問題が完全解決されることを続けて祈ります。