仕事の関係で新滝山街道を運転中、土砂崩れの現場に3度ありました。
そのうちの一つ、一番大きいと思われる土砂崩れ。
実際に見たら報道以上に大きな土砂崩れでした。
普段の姿はこちら。
Googleより
土砂崩れでこのようになりました。
10月18日に私が撮影しました。
土砂崩れの現場の真上には、師イエズス会の修道院がありました。
土砂崩れの現場を見たとき、何か兄弟姉妹を失いかけたような切ない気持ちになりました。
心の中にあったその思いは、師イエズス修道女会を見たときに理由が分かりました。
私がもともと信仰をもったきっかけはマザーテレサであり、聖パウロ女子修道会はマザーテレサと親しい関係をもっていました。高校生の頃、私は聖パウロ女子修道会に連絡をし、様々な冊子を送っていただいたり 当時まだ生きていらっしゃったマザーテレサがいるインドに行きたいと相談もしたのです。
聖パウロ女子修道会と、師イエズス修道女会は元は一つのところからきている歴史があります。
だから何か、私の親しい人が傷を受けたような感覚になったのかもしれません。
現場を見ると、次に大雨があったら再び土砂崩れが起こってもおかしくないような状況です。
これ以上、被害が広がらないことを切に切に祈り求めます。