フリーランスを目指す人へー長年やってみた私からのアドバイス

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最初にお断りをしておくと
あくまでも私の経験則と、私の周りにいる人の現実に基づくものなので
参考にしなくていいですし、読まなくてもいいです(笑)
↑重要

 

ですが、それでも聞きたいという愛しき方へ(笑)

最近、聞かれることが増えてきたので書きます。

仕事の話なので、サックリいきます。

 

目次

アドバイス1 Q「誰かに相談したいです」

私自身も、私の周りにも、誰かに相談してフリーランスになった人は見たことがありません。

 

参考にするのはいいとおもいます。
話しを聞くのもいいとおもいます。
私も、フリーランス同士で話すのは結構好きです。

 

ただ、フリーランスは自分一人で判断することの連続です。
上司も部下もいません。

 

その状況で全部を全部、人に相談することなんて出来ません。

 

顧客の守秘義務もあります。

だから、仮に人に相談できたとしても極わずかの範囲です。

大きな仕事であればあるほど。

 

これが信仰者であれば、最後は祈って神様と相談して決めてくださいということになります。信仰者は神様に祈って相談できるという、これ以上ない特典がついて、否、祝福があります。

箴言15章22節
相はかることがなければ、計画は破れる、はかる者が多ければ、それは必ず成る。

主と相談して主の御心通りにすれば、自分も有益、みんなにとっても有益、神様にとっても有益、主にとっても有益です。主の御心通りにしてこそ主の作品だと言えるし、神様の構想だと堂々と言えます。
2010年6月9日 水曜礼拝の御言葉「相談してこそ、前もって用意しておいた通りに現在も未来も栄える」より

 

アドバイス2 Q「周りに賛成してもらえません」

フリーランスになる前に、周りの誰かに相談すると
大抵の場合はとめられるとおもいます。

 

100人いたら100人が大賛成!というケースよりは
100人いたら殆どが反対、もしくはあんまり賛成しないというケースでしょう。

フリーランスを経験した人も少ないですしね。

誰かに賛成してもらえたから、フリーランスをやっているという人も見たことが無いです。

大抵の人は、勝手にフリーランスになってます(笑)

 

私も心配されたことはたくさんありました。
「正社員で勤めたほうがいいんじゃない?」

でも最後は自分で決めました。
私のことをよく知ってる人は分かると思いますが、私は人の言うことを素直に聞くタイプではないんです。
(と言いながら、フリーランスを辞めて正社員の道になるかもしれませんし、それは私にも分かりません(笑))

 

アドバイス3 Q「時間が欲しいのでフリーランスになりたい」

相当の実力者や、他者が認める実績者でないと、会社を辞める前よりは仕事に向かう時間は増えます。特に最初の頃。なので、「時間が欲しい、しかもその願いが直近」であればフリーランスはおすすめできないです。

また、雑務も自分でやる必要があります。会社であれば、他の人がやってくれていたことを全部自分でやらねばなりません。

でも今はフリーランスの仲介をしてくれる業者やサイトも山ほどあります。間にはいってもらうために手数料をとられて自分の収入は減りますが、広告やお金の面のこと・サイト作成などはする必要が無くなるので、そこを使ってみればいいかもしれません。

フリーランスの人が時間ありそうにみえるのは、一般的な会社の時間帯とは違う時間に動いてるからということもあるかもしれませんよ。

 

え?「フリーランスの人って実力凄そう」

確かに凄い人はたくさんいます。
私の周りにも
「私が一生かけても無理そう」
な技術を持ってる人、いーっぱいいます。

かといって、フリーランス<だから>凄いとか、そんなことは絶対無いです。1000%無いです。

それぞれの位置、個性があります。

 

最後に

冒頭に書いたように、このアドバイスは聞かなくても全然良いです(笑)
アドバイスを聞かない方が、たぶんフリーランスに向いてるんだと思います(笑)

私は、フリーランスになるぜ!と思ったというよりは、何かいつの間にかこうなっていたという。
いつまでこの道が続くか。明日には別の道を行っていても全然おかしく無いですが。

導いてくださったことに感謝します。

箴言16章9節
人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。

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