地震が2月12日(水)、2月13日(木)と連続で起きました。
2月12日(水)の地震 北海道と東北でほぼ同時に発生
19時36分
震源地:北海道 胆振地方中東部
最大深度:3
マグニチュード:4.4
震源の深さ:約40km
*北海道胆振東部地震 2018年9月6日に震度7、M6.7の地震が発生。大規模な土砂崩れ、震災関連死を含めて44人が亡くなっている
19時37分
震源地:福島県沖
最大深度:4
マグニチュード:7.0
震源の深さ:約160km
北海道と東北でほぼ同時刻に2つの地震が発生…関連性は?首都直下地震への影響は? https://t.co/sd4t36dCCt #FNN
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なぜ? ほぼ同時刻に2つの地震 各地で「揺れた」不安の声 https://t.co/K6DWvCHqli #FNN
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2月13日(木) 北海道
19時34分
震源地:北海道 択捉島南東沖
最大深度:4
マグニチュード:7.0
震源の深さ:約160km
マグニチュード7というのは大地震レベルです。今回、震源が深く、更に沖合だったため震度4くらいで済みました。
出典:四国地方整備局
これが仮に震源が浅かったら震度6後半から7、巨大地震と呼ばれます。
今回の地震がえ?範囲広くない?これ、震源が陸地だったらやばくない?と分かるのが以下の地図です。
バツ印が震源地。矢印の先が陸地。
参照:tenki.jp
同じ尺度で矢印をずらしてみると仮に仙台を震源として、千葉で震度4としたら。震源地がこれだけ遠いのに震度4とは。おー、これはでかいかも。。。
参照:tenki.jp
地震大国日本。今回はまだ良かったですが、昨日から続いた地震がこれ以上響かないよう、祈ります。。。
北海道・根室で震度4 M7・0、津波なしhttps://t.co/5HeCTovoDR
→震源地は択捉島南東沖で、震源の深さは約160キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・0と推定される。津波の心配はない
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 13, 2020
昨日は2つの地震が起きた。
なぜ? ほぼ同時刻に2つの地震 各地で「揺れた」不安の声 https://t.co/K6DWvCHqli #FNN
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