デマの特徴ー自分自身が拡散者、発信者とならないために

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日本は初めての事態に直面しています。災害時はデマが流れやすく、後から考えると「なぜ」というものまであります。東日本大震災のときもそうでした。

インターネット上で流れる情報は全て真実とは限りません。

デマに惑わされないようにするには、どうしたらよいのでしょうか?
また、デマの特徴はなんでしょうか?

 

不確かな情報を判断するヒント

警視庁のHPではこのように書かれています。

情報源が記載されていない(発信源が特定できない)
伝聞形式で書かれている「らしい」「みたい」「だそうです」「友人が」「知り合いが」「芸能人が」
強調表現、不安をあおる表現や急がせる表現が多い
生命や金銭に関わる内容
拡散を勧めている(悪意によるものと善意によるものの2パターンがある)

*情報源そのものが虚偽であるサイト(いわゆるジョークサイト)であることもある

参照:警視庁 サイバー犯罪対策課 対策係

 

イイネだけでも拡散する

今はシェアやRTしなくても、イイネした時点で「〇〇さんがイイネっていってます」で拡散することがあります。

よって、広義な意味で
「イイネ=シェアやRT」
と言っていいでしょう。

 

自分自身が真実だけを語るように

何より、私も自分自身がデマの発信源にならないように努めます( ;∀;)

詩篇52篇2節
虚偽を行う者よ、あなたの舌は鋭いかみそりのようだ。

ローマ人への手紙9章1節
わたしはキリストにあって真実を語る。偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって、わたしにこうあかしをしている。

コリント人への第一の手紙5章8節
ゆえに、わたしたちは、古いパン種や、また悪意と邪悪とのパン種を用いずに、パン種のはいっていない純粋で真実なパンをもって、祭をしようではないか。

エペソ人への手紙4章25節
こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。

ヨハネの第一の手紙3章18節
子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。

 

参考、参照:
警視庁 サイバー犯罪対策課 対策係

デマ拡散の心理とは 見えない敵に負けないための「不安管理」10か条 海原純子 | 博士(医学)・心療内科医・日本医科大学特任教授

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