私が濡れ衣を着せられたときの話

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もう記事タイトルそのまま。

濡れ衣を着せられたことがあるんですよ、私。

今日、ふと思い出したので書きますね。

 

ものすごーーーーい前の話です。

 

私のことを元々、あんまり好きじゃなかったA氏が
後輩引き連れて、私に濡れ衣着せてきたんですよね。

 

極めつけのセリフ。
「みんながそう言ってる」

 

この言葉、皆さん、要注意です。
「みんなが言ってる。」

 

冷静に考えれば、「みんな」すなわち「全員」が言ってるなんてありえないのです。

しかし、感情がこもっているところであればあるほど
「本当に、みんなが言ってるんだ」
と言われたほうも勘違いします。

 

私が一番辛かったのは、私の尊敬する人が
「みんなが言ってる」
ということを信じ、私に注意してきたことです。

つまり、私のことを信じてもらえなかったんですね。
一人でも信じてくれる人がいたら良かったんですけど。

私の釈明は聞いてもらえませんでした。

 

しばらく、ひきこもりが続きました。

 

で、しばらくしてから実は「みんなが言ってる」ということではなく
誰が具体的に言ってるのかも判明しました。

 

A氏が何か妬んだのか、後輩引き連れて攻撃しようとしただけのようです。

 

で、A氏には未だに謝罪を受けておりません(笑)

(笑)をつけられるくらい、今はもうどうでもいいと思ってます。

 

当時はへこみましたよ。

 

しかーし。神様はね、やっぱり全てを見てくださってるんです。

 

A氏に恨みがあったわけではないですが(恨みの祈りとかしてませんよ(笑))、あることがA氏に起こりました。

それをみて「やっぱり神様は公平なんだな」とおもいました。
(詳細は言いません(笑)どうしても聞きたい人は個人的に連絡ください(笑))

 

いま濡れ衣着せられてる方、過去に濡れ衣着せられた方。

安心してください。
神様は全部分かってます。

 

神様はやはり全知全能なのです。

 

ルカによる福音書6章22-23節
人々があなたがたを憎むとき、また人の子のためにあなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、あなたがたはさいわいだ。
その日には喜びおどれ。見よ、天においてあなたがたの受ける報いは大きいのだから。彼らの祖先も、預言者たちに対して同じことをしたのである。

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