摂理のメンバー達にアンケートをとると、大抵皆、答えはバラバラです(笑)
先日もある集まりがあってアンケートをとったところ、同じものを聞いたはずなのに
本人が強く印象に残った部分、またそれを通して考えたことや提案などはバラバラなんですね。
目的は一緒。
だけれども意見がバラバラなのです。
意見がバラバラなのは悪いことでは無いですよね。
一緒だったら逆に気持ち悪いです(笑)
同じ摂理の御言葉を聞いても、思うことが違うことがよくあります。
神様は一人一人に働きかけるとおっしゃいました。
だからアンケート結果もバラバラなんです。
特に摂理に来て長く立った人ほど、意見がバラバラなのは気のせいでしょうか(笑)
個性が際立ってますからね♪
しかーし!
バラバラな意見を通して、誰か一人では到底考えうることも出来なかったことが出来るようになります。
まるでサッカーに様々なポジションがあり、ポジションごとに役割を神的に(?!)発揮する。
そんな感じがしています。
人間は誰でも「個性の王」だから、誰も見くびらずに、
「王」のように貴重に接しなければならない。
摂理の鄭明析牧師 明け方の御言葉より
バラバラな意見のまま進めたら、本当にバラバラ崩壊しますが(笑)
互いの意見を尊重し、聞く。
そうすると思いもしなかったようなものが出来上がったりもします。
見くびったら終わりです。それ以上、その分野に関しては絶対に発展は不可能です。
今週の摂理主日礼拝の御言葉は
「三位一体は<感動>で働きかける」
でした。
感動とは辞書を見ると
「ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。」
です。
神様がその人の心にだけに下さる「深い感銘」が必ずあります。
神様が一人一人に必ず働きかけてくださる「感動」を大切にしなければ、神様のメッセージを無視してしまうことになります。
感動を受けたら、本当に<三位がくださる感動>に間違いないのか分別しなさい。
<三位がくださる感動>であれば、早速行ないなさい。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
ホントに一人一人の個性を大事にしながら、成長させてくださってる神様に深く感謝します!!