摂理の大学生たち、見たことはあるでしょうか。
主体的に取り組み、意欲があり、いつも善の心で過ごす人たちが多いかと思います。
彼らは思い思いの場所で輝いています。
なぜ御言葉を聞くからといって、摂理にいるからといって、輝くことができるのでしょうか。
御言葉で脳がシンプルになっている
大学って自由だから、選択肢がたくさんありますよね。
摂理の人たちは、御言葉でよいこと、悪いことがはっきりわかるから、余計なことはしなくなります。
落ち込んだり、心配したり、する必要のないことだとはっきり教えてもらえると、自分でもやらなくなります。
性格や思考に対してミニマリストになれるというか、不必要なことをどんどん失くしていけるのです。
自分が持っていた重い荷物から解放されるような感じ。
そのように思い悩んでいた時間の分、自分のやるべきことや、すきなことに時間を投資することができます。
もっと自分がよくなることに時間を投資するし、その過ごした時間で自分がつくられていくから、
どんどんよくなるしかないのです。
摂理の御言葉を聞く時点で、意識高い人が多い
御言葉を聞く人の多くは、今の自分に問題意識を抱えていることが多いです。
御言葉は人生の様々な問題に対する答えですから、
問題がなければ、あまり聞こうともおもわないかもしれません。
それだから、摂理には自分を変えたいと願う人たちが集まってきています。
大学生のうちからそれを考える人は、中学、高校、ともっと若いときから問題意識を持っていることも多いです。
そのような人たちは、もっとよくなろう、もっとレベルを上げようと深く考えている人たちです。
成長意欲が高いので、輝き続けるのだろうとおもいます。
若いうちからなんでもやらせてもらえる
自分の個性や才能は、だれでも持っているものです。
しかし、その能力を使う場面がないことで、使わずに過ごすことが多いです。
摂理にくるなら、神様が余すことなく使えるようにしてくださるので、
大学で、教会で、イベントで、めちゃめちゃ個性発揮できます。
あの人にそんな能力があったのか・・しかも今そこで使われるのか・・！
というような場面は日常茶飯事です。
大人とも子どもともふれあえる
大学生はバイトやインターンくらいしか、社会人と触れ合う機会はほぼないのでは。
摂理にいると、はんぱなく人脈増えます。質のいい人脈を広げたいなら、摂理にくると手っ取り早いですよ。
みんなあったかいし、初めての人に対してのアットホーム感やばい。
また、幅広い年代の人とふれあえるから、かなり視野が広がります。
年下の人とも、年上の人とも、自分が持っていない新しい考えをたくさん共有することができるのです。
そして、社会人の人からは、常識や教養が学べます。
時間を守ることとか、約束を守ることとか、大人として守るべきことがあります。
しかし、それは学生同士で過ごしていると、わからなくなってしまうこともあります。
社会で生きる人たちと過ごす中で、一般の水準に考えを合わせて、正しく生きることができるのです。
神様に考えを向けることができる
一番は、これです。
ただ神様を見ることを教えてもらうから、人の目を気にしないで、
心からの自分の思いで行う人たちが多いです。
日本人は、人目を気にして縮こまる方も多いですが、
それによって、自分を押し殺してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本当に神様だけを見ることができるとき、その人本来の個性が出てくるなと感じます。
わたしも人目を気にしてしまいがちですが、
本当に神様しか見ていないことが感じられる人は、オーラが違うなとおもいます。
輝いているかどうか判断できるのは人ではない
任されたことはなんでもやって、霊のことも肉のことも同時にいくつもこなして、たくさんのものをもらって。
というのが、完全にうまくいっているように見える摂理の大学生の例ですが、
人なら必ず、失敗もしたり、うまくいかないことがあります。
それによって落ち込み、力が抜け、やる気にならないこともあります。
御言葉を聞いているのに輝いているように見えない人もたくさんいるでしょう。
でもそれは、人の目から見たことです。
それでも御言葉通りに行い、神様に近づこうともがく姿が、神様の目には一番輝いているのだとおもいます。
人から見たらつまらない人かもしれないけれど、神様から見たら、とんでもなく大きな人かもしれません。
摂理で生きているなら、神様についてよく知ることができます。
神様の視点から見た、本当に価値がある自分を知っているはずだから、
大学生に限らず、摂理の人たちは、それによって一層輝けるのではないでしょうか。